エカワ珈琲店の場合、新しいコーヒー生豆が入荷して、それを商品化するのに、早くて3週間、平均して1月くらいの期間を必要とします。 新しく入荷したコーヒー生豆を焙煎して、2週間くらいの間に4回から5回の味見を実施、焙煎してからの日にち経過による風味の変化を確認して、まあまあのレベルの風味を持っていると確認してから商品化しています。 この記事で紹介させて頂く、コロンビア・アスプロニオン農協とブラジル・アプロセム農協のコーヒー豆は、昨年(2020年)の12月に入荷していたコーヒー豆で、2021年の正月明けの1月10日に初めて焙煎して、コーヒーの風味変化を確認した自家焙煎コーヒー豆です。 店頭では、20…