(ウイマムレプンカ サンタン交易と蝦夷錦展) ★相原秀起「間宮林蔵が歩いた足跡を追う 樺太(サハリン)、アムール、択捉島へ」 ウポポイ/国立アイヌ民族博物館、2025年3月22日(土)14:00 (WEBサイト→) nam.go.jp 北海道や樺太(サハリン)、ロシア極東地域の先住民族は、17~19世紀にかけてサンタン交易と呼ばれるネットワークを通じて様ざまなモノを流通させ、その交易ルートは「北東アジアのシルクロード」とも呼ばれています。このネットワークを通じてもたらされた代表的なものが、中国の官服である蝦夷錦・サンタン服やその反物でした。本展では、その蝦夷錦・サンタン服を中心に、ガラス玉や銭…