こんにちは。最近のツイッターを見ていると、日本の政治は酷すぎるのではないか?と思ったのでこの本を読んでみたサトーです。かんたんな感想です。 この本の特徴 教養としての政治学入門 (ちくま新書) 作者:成蹊大学法学部 筑摩書房 Amazon あとがきに、このように書いてあります。 本書は、2018年度に成蹊大学法学部政治学科に在籍している教員が執筆したものである。 なので、論文集と言ってもいいのかもしれません。12章あって、1章につき1名がテーマごとに書いています。 各章のテーマは日本政治、地方自治、国際政治、アメリカ、ヨーロッパ、アジア政治などです。 政治素人の私でも、なんとか理解できるくらい…