カープ、純血主義からの転換点 ソイロ・カサノヴァ・ベルサイエス・ロドリゲス(Zoilo Casanova Versalles Rodriguez, 1939年12月18日 - 1995年6月9日) 再現年度…1972年(打率.189 4本塁打 10打点) 査定 いくら活躍してもアメリカ文化に馴染みきれなかったり、肩に血栓を患い、慢性的な腰痛にも苦しめられるという順風満帆とは言えないようなキャリアを送っていた。 元々「遊撃手としては打てているし守りも十分」みたいな評価だったようなので、故障で走守がままならなくなってからは定着出来るわけもなく… ただ、日本でメインだった三塁に関しては未経験ではない…