(原題:Aladdin Sane) イギリスのミュージシャンであるデヴィッド・ボウイ(David Bowie)の6枚目のアルバム。
1973年4月13日にRCAレコードよりリリースされた。その後、1990年にEMI(米国ではRYKO)よりCD化され再リリースされている。また、1999年にはEMIより24ビット・デジタル・リマスタリング盤として、2003年には30thアニバーサリー・エディションとして再リリースされており、その際は2枚組で10曲がボーナストラックとして追加収録されている。
さて、今回は今日について調べたり知ってたりしたことを書く記事です。 今日は何の日? 二十日正月(日本) 殉教者の日(アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン) アメリカ合衆国大統領就任式(アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国)※西暦年が4で割り切れる年の翌年 玉の輿の日(日本) デヴィッド・ボウイの日(アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国) 【SNSやってます】 再生リスト(YouTube) LINE LIVEチャンネル Twitter このテーマと一緒に検索されてるキーワード一覧 1月20日 二十日正月 アゼルバイジャン ソ連 アメリカ合衆国 玉の輿 デヴィッド・ボウイ ニューヨーク 1月20日 …
おはようございます。 今日はあまり人には知られていない(?)クリスマス・ソングを。リンダ・ルイスの「オール・オーヴァー・クリスマス」。 Linda Lewis - All Over Christmas ”季節はめぐる また一年がやってきたと思ったら あっという間に過ぎてゆく 最後にあなたに触れてからもうずいぶん経つわ 私に微笑みかけるあなたの顔を見たくて 待ちきれない 昨晩、星の下で あなたがまた家に帰る道を見つけるように祈ったわ 木々がうっすらと雪をまとう頃 あなたの心が私に呼びかけたの(あなたの叫び声が聞こえる) あなたにキスしてあげる クリスマスのあいだ中ずっと あなたにしてあげなきゃい…
そろそろデヴィッド・ボウイが死去して5年経つ。 私より若い世代になると、デヴィッド・ボウイを聴く人はだいぶ少なくなるんだろうなと思う。そもそも私の周囲にもデヴィッド・ボウイを聴く人は残念ながらほとんどいない。 でも、私はデヴィッド・ボウイのアルバムが好きだし、今後聞かれなくなってしまうのは寂しい。 だから、この記事で、デヴィッド・ボウイを初めて聴く人にお薦めしたいアルバムのランキングを作ったので、興味のある方はぜひ参考にしていただきたい。 おすすめランキングの一覧は記事の下にまとめてあります。
D-で始まる大スターと言えば、デヴィッド・ボウイですね。代表的なアルバムは、やはりこれでしょう。シングルヒットは「スターマン」でしたが、私が一番の好きな曲は”Moonage Daydream”です。 私がボウイを好きになったきっかけ 高校生の時、クラスメイトに「デヴィッド・ボウイ小僧」S君がいて、その彼が「すごく良いからぜひ聴いてくれ」と、なかば強引にレコードを貸してくれました。当時から私はあまりイギリスのロックに興味は無く、更にジャケットの写真を見て「なんか安っぽい不良かな~」と、良い印象を持ちませんでしたが、聴きこんでみて良さが分かりました。 当時、Chicago小僧でブラス大好き「アメリ…
RONNO ってミック・ロンソンさんのニックネームでしょうか。ロンドンの若者たちのバックでババ・オライリィが流れるところがかっこいい。まさにティーンエイジ・ウェイストランド! 最初はなんだかんだボウイ・ストーリーっぽい感じ。そこからミック・ロンソンさんにとたどり着く過程が面白い。そこには妻や母親の色々があったんですねえ。ミックさんがいたバンドの名前が『ラッツ』。これは映画『ベルベット・ゴールドマイン』で登場したカート・ワイルドのバンド名と関係があったりして。呼ばれた当時は庭師だったというのに驚く。アルバム『世界を売った男』とかに参加したりするものの、『スパイダーズ・フロム・マース』になるまでは…
https://twitter.com/agoviciousdraws/status/1068611286051635201?s=21 珍しくハッキリとした元ネタがある特別な作品。 その「元ネタ」というのはこちら↓の対談。 https://www.rollingstone.com/music/music-news/beat-godfather-meets-glitter-mainman-william-burroughs-interviews-david-bowie-92508/amp/ 描かれている人物の左は言わずと知れたロックスター、デビッド・ボウイ。右はウィリアム・S・バロウズ、ビート・…
前回の続き。 デヴィッド・ボウイ インタヴューズ 発売日: 2016/12/17 メディア: 単行本 『ギター』誌 96年 ――自分が一緒にやりたいと望むギタリストについて、その時その時でどう決めてきたのですか? ボウイ:(略)初期の時代にはミック・ロンソンのプレイの持つベックっぽさに、惹きつけられた。あの時点で僕が探し求めていたのは……自分がプレイしていたロックとリズム・アンド・ブルーズの範疇でプレイしつつも、ただ音階をプレイする以外にギターに何が出来るのかに興味を抱いている人だった。ミックは、フィードバックや異質なノイズであれこれプレイするというアイディアが、それなりに気に入っていたよ。後…
前回の続き。 ラロトンガ島での「戦メリ」ロケで聴いてたのがスタン・ケントン、みたいな話も。 デヴィッド・ボウイ インタヴューズ 発売日: 2016/12/17 メディア: 単行本 未来はあの頃とは同じではない 『NME』紙 80年 [『地球に落ちて来た男』] ニックはいつもどこかわかりにくい作品を出してくる男で、表面的にはもの凄く色んな要素が盛り込まれてるように見えるけど、結局のところは第一印象が一番正しいんじゃないかと思うよ。 わかるだろう、穢れなき魂が地球にやってきて、人間たちがそれをメチャメチャにするって構図だ。実のところ、そんなことは全然ないんだけどね。あの映画には一見無害なように見え…
全671ページ中、179ページからは80年以降のインタビューと知ったら躊躇されるかもしれませんが、安心して下さい、全盛期の回想やインタビュー当時の音楽シーンへのコメント等があるので、最後まで興味深く読めます。 デヴィッド・ボウイ インタヴューズ 発売日: 2016/12/17 メディア: 単行本 過剰な深読みは止めて欲しい、と懇願する 変わり種デヴィッド・ボウイ 『NME』69年 「僕の曲はどれもみんな思いのままに書いたものばかりで、どれも非常にパーソナルなんだ。それについてはみんなにもそのまま、丸ごと受け止めて欲しい。 (略) ただ、僕の曲の題材が、単なる年頃の男女の惚れた腫れたじゃないって…
こんなの見つけましたよ。 伝説のロックスター、デヴィッド・ボウイを象徴する Aladdin Sane のポップアートです。 何度見ても、アバンギャルドでクールです (^^) レジェンドのポップアートを部屋に飾るだけで、アーティスティックに。 雰囲気がいっぺん、ニューウェーブに! 裏面こんな感じです。 コレ、楽天ショップで購入できますよ(^^) アートパネル 特大52cmサイズ☆ David Bowie デヴィッド・ボウイ アラジン・セイン 1973 インテリア ウォールアート パネル 音楽 ミュージック レジェンド スター グッズ ポップアート アートフレーム 雑貨価格:13050円(税込、送…
Smashing Pumpkins(スマパン)について昨日書いたが、今日はそのドラマー、Jimmy Chaimberlinジミー・チェンバレンについても少し。 スマパンは稀有なバランスの上に成り立っていたバンドである。個人的な印象で簡単にまとめると・・・ ビリー・コーガン。ほとんどの曲をつくり、ボーカルとギターを担当。ハードなギターソロなども、もう一人のギタリスト、ジェイムズ・イハではなく、ビリーが担当。 ジェイムズ・イハ。沖縄出身の祖父母をもつ日系アメリカ人であるイハはアルバムごとに1、2曲を作る他、ギターはリフやエフェクト的な部分を担当。かといって単なるオマケではなく、ルックス的にも、音楽…