それは、 アラフォーウーバーイーツ配達員ヘロヘロ日記 単行本 です。 サクッと内容紹介 料理を店まで取りに行き、注文者の元まで配達すれば仕事は終了。ただそれだけ。スマートフォンと配達するための自転車やバイク、あとはバッグさえ購入すれば、すぐにでも始められる。それがウーバーイーツの仕事だ。いつ働こうが個人の自由。しかし、世の中はそんなに甘くない。ネットやSNSでは「ド底辺」とののしられることもしばしばだ。苦情、恫喝、ときどきチップ。これは、「誰でもなれる」という落とし穴に落ちた四十路ライターがつむぐ、悲哀と憂鬱の実録ドキュメント。蔑んでもいい、罵ってもいい。でも、ここで描かれているのは未来のあな…