前回の続きです。 happybooks.fun 近くの整形外科に到着したのはいいけれど...駐車場から入り口までが遠い...。 いや、健康な時なら気にならない距離なんだろうけども、とにかく果てしなく遠く感じました。 壁を伝ってケンケンしながら何度も休み休み進み、遥か彼方の入り口を目指している私を、颯爽と走って追い抜いて行ったゴリゴリのオバチャン。 「あぁ...あんな風に走れるなんて羨ましい...」 と思っていると、そのオバチャンがまた走って私の元へ。 その手には、なんと歩行器! 「ちょっと!あーた!(あなた)病院に来てケガしたら大変よ!これ使いなさい!ほらっ、大丈夫?」 パンチパーマのゴリゴリ…