アラン・プロスト

アラン・プロスト

(スポーツ)
あらんぷろすと

元F1ドライバー。
1985年 1986年 1989年 1993年チャンピオン
国籍:フランス
生年月日:1955年2月24日

クレバーな走りで『プロフェッサー』の二つ名を持っていた。マクラーレンからデビューし、以降ルノー、マクラーレン、フェラーリ、一年の休養をはさんでウィリアムズと渡り歩いた。
1988年はマクラーレン・ホンダでアイルトン・セナと組んで16戦15勝の大記録を打ち立てたが、翌89年はシーズン序盤の紳士協定を巡るトラブルが発端となって、セナとは犬猿の仲に。この年のワールドチャンピオンは獲得したものの、それは日本グランプリの47周目にシケインでセナと接触(プロストはリタイヤ、セナはシケイン不通過のため失格)して得たものだった。翌90年の日本グランプリでは第1コーナーでセナがプロストに突っ込み、このときは相討ちでセナにワールドチャンピオンを奪取されている。
1991年のシーズン中にフェラーリを解雇され、1年のブランクを経て1993年にウィリアムズから復帰し、4度目のワールドチャンピオンを手土産に引退した。
その後解説者、マクラーレンのスタッフを経て、1997年にリジェを買収したが、チーム運営がうまくいかず、2001年に破産・清算させてしまう。
現在、彼の打ち立てた記録はことごとくミハエル・シューマッハに破られ、また、世渡り下手な一面もみせてしまっていたものの、今後も記録と記憶に残るレーサーとして語り継がれていくのは間違いないだろう。

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