チリ発、クリストバル・レオンとホアキン・コシーニャの二人組による、異色のストップモーション・アニメーション映画『オオカミの家』を観てきました。感想にネタバレあるかもしれませんので、未見の方はご注意です。 『オオカミの家』キツかった…! オススメしないけど見て欲しいw 制作者のイマジネーションの塊をゴリゴリ脳みそに擦り付けられるような感じ。自分のような凡人には思いもつかない手法がてんこ盛りで、目が離せないし強烈。今年一番、いやここ数年の狂気映画に。同時上映の『骨』もあれはあれで狂気。監督ふたりに惚れ込んだアリ・アスター監督が、製作総指揮に名乗りを上げたという作品だそうです。どちらもカルト中のカル…