アルコール依存症

母は４人兄妹の長女 長女 母 akiko42life.hatenablog.com 長男 叔父(尊敬する叔父) akiko42life.hatenablog.com 次女 叔母(鬼) 叔父をも悩ませた人物w akiko42life.hatenablog.com 次男 叔父(今回の主役) 我が一族で一番の問題児 取り扱い注意な人だ 尊敬する叔父と混乱するので 呼び方を決めたいと思います うーん 小さい叔父w (それでいこう！) 人気者だった小さい叔父 私達が子供の頃 小さい叔父は人気者！ とにかく面白くて楽しい叔父さんだった ディズニーランドができた当時 初めて連れて行ってくれた ディズニーラン…

立ち直るのに少し時間がかかったわ・・ ってわけでもないんだけどね。写真をまとめる→PCにうつす→トリミングするってのを日に分けてしてたら、当日からえらく時間が経ってましたわ。 それでも禁ギャン期間としては ｡･ﾟ(´Д⊂)ﾟ･｡2日間にしかならないなんておかしいよ！！（お前がおかしいよ ってわけで桜花賞です🌸 ◇4/5◇ 少しだけ遠出をして会社の送別会に参加。本来ならここで携帯代払いして現金化と思ってたが当日の僕には 会計に必要な分なだけの残り枠はありませんでした。 んで、送別会後みんなで2軒目だ！ヽ(･∀･)ﾉって話が出たんだけど 僕は抜けてディーと合流。ディー「ちゃんと2軒目行ってこいやｗ…

せんせい攻撃 高校2年生になった。男の、人の感情について理解するのが得意でない、若しくはそういうスタンスを持たない教師が担任になった。ロボットみたいな喋り方の、表情の乏しい男だった。進級後すぐに、『これまでの1年を振り返ってどうだったか』を点数化して振り返る課題を与えられた。それを元に、生徒と担任が面談をするそうだ。私は正直に最低点をつけた。どの部分を切り取っても、良いと思える瞬間が見つけられなかったから。担任からのフィードバック時、『なぜこんな低い点をつけているのか？これはお前がおかしい。楽しくする努力はしているのか？1年を振り返って、良い年ではなかったのは自分の責任である。勉強面での成績を…

適応失敗 高校1年生 高校生活、中学時代はあれほど調子に乗っていたのが嘘のような時期。結論から言って、高校生活丸々3年間全くうまくいかなかった。よく通って、卒業できたな、と今なら褒めてあげたい。小中学校は、見知った人が多い環境で、『おかま』な私をみんな見慣れてそこそこに受け入れていたが、学区問わず、あらゆる地域から集まる高校では、私がとても異質だったらしい。高校のクラスは、男女比で言うと3:1くらい男子の割合が多いクラス。中学時代と違って、みんな真面目で、あまり人と喋ったり、はしゃいだりするのが得意な人たちではなかった。グループで固まると言ったら、同じ部活か同じ中学校同士でグループ。朝、学校に…

中学生、制服、少し大人になった気分。見たことない子もいっぱい。 プリテンダー 中学校生活は、両極端だった。学校生活の面では発見が多かった。目標を見つけて達成する面白さ、努力、風変わりではみ出していた人間が、ある種認められることにより集団内で獲得するポジション。家庭生活の面では、外に隠しておかなければならないことが増えていった。どんどんおかしくなる母、母に手を挙げてしまう私、ひとり暮らし。 中学1年生 この頃、母はすっかり学校生活に関わる手続きをしなくなっていた。というか、私と関わることを、私も母と関わることをやめてしまっていた。親戚が代わりに事務手続をやってくれた（保護者面談も）。初めての定期…

母の夏、始まる 夏は、母が絶好調になる季節だ。この年の夏も、彼女は飛ばしていた。昼夜逆転し、働いてもいない、動きもしないので、数日眠れなくなる時があるらしい。それが夏の暑さと合わさると、体力的に堪えて、幻覚を見るようになるのだ。何もないところを見て、いきなり話し始める母。私を殺すために誰かが付け狙っていると言い出す母（母自身ではなく、私が殺される対象で本当に嫌だった）。夜な夜な幻覚を見て、外へ徘徊する母（事故にでもあったらどうするのだろう）。ただただ怖かった。お化けが大嫌いでビビリな私は、幻覚と理解しながらも、もしかしたら母の言っていることは本当かもしれない、本当だったらどうしようとビクビクし…

暗くて寒い冬 義父との離婚を機に、母と私は母の実家近くに引っ越しをした。貧乏長屋、同じ建屋が並ぶドブ川沿いの家。灰色のトタンでできたその家々に住まう人々は、低所得者が多かった。川を挟んで向こう岸の家々は、豪邸が並び田舎ながらに富める者とそうでない者の対比が鮮やかだった。母は、働き口を見つける様子もなく、毎日酒を飲んでいた。義父との結婚生活が破綻する頃から、酒に逃げていたらしい。子ども一人連れて、どう生きていくつもりだったのだろうか。『何とかなるさ』のポジティヴィティを持ち合わせていたのか、どこかで行き詰まれば無理心中でもしたのか。その頃私は、コンビニ弁当を主食に生きていた。母は酒を飲み、昼間は…

日々次々と流れては消えてゆくニュースに頭の中がまとまらず気持ちが悪いので、今の世界と日本について感じている不安、疑問などをとりあえず思いつくまま書き出してみました。 すぐに答えのでないことも多いし、正解もわからないし、相反する意見もあるだろうと思いながら、とにかく気になることを書き出してみたらリストがとても長くなって驚いてます。 ただ、ずっと頭や心のあちこちにひっかかっていたことが整理されて少しすっきりしたような気もします。何も解決したわけじゃないけど、自分の中で現状を把握した感じでしょうか。 私とは気になることがまた違うであろうみんなの気になるリストも見てみたいです。 戦争の懸念 法律改定に…

以前のブログでチラッと紹介した「ドーパミン中毒」という本。 gossy54200.net ドーパミン中毒（新潮新書） 作者:アンナ・レンブケ 新潮社 Amazon 読み終わって、気が向いたのでレビューを書いてみたいと思います。 依存症とくれば「アルコール」や「薬物」が真っ先に思い浮かぶんじゃないかと思いますが、本に書いてあるような「性的依存」や「摂食障害」、ついでに言えば、ランニング等の「運動」も「依存症の一種」と言えるでしょう。 マウス実験によると、あのくるくる回る「走行用車輪」にはドラッグのような効果があり、ひどいものになると死ぬまで走り続けるマウスもいるということだ。 車輪には、興奮剤と…

こんにちはGENです。 2日目のblogです。 アクセスが0じゃなくて良かったw 今日も緩く書いて行こうと思います。 今回はギャンブル辞めたいあるあると俺なりに実行して行こうと思っている対策について書いてみる。 文章書くの苦手だが良かったら最後まで読んで下さいm(_ _)m 長年パチンコ、パチスロを打つ人なら良くわかると思うのだがタコ負けしてもう行かない、もう打たないと決意した回数が100回を超えている事に心当たりがある人は多いと思う。 だがその決意を貫き通せる人は恐らく全体の1%もいないのではないだろうか？ 勿論俺も500回はもう行かんと決めては次の日には取り返しに行っている様だ😭 多分みん…

ピアサポートとは ピアサポートの定義 ピアサポートの歴史 ピアサポートは何のため ピアサポートのメリット オープンで対等な関係性 経験に基づいたアドバイスが可能 ピアサポートの取り組み 福祉分野 教育機関 まとめ ピアサポートとは ピアサポートとは、英語で「仲間」や「（年齢・地位・能力など）同等」の立場を意味する「Peer」と支援を意味する「Support」を組み合わせた言葉である。由来通り、共通項を持つ人々同士が支え合うことを意味する。関連語にピアカウンセリング、ピアサポーター、ピアスタッフなどがある。 ピアサポートの定義 ピアサポートの特徴は、同じ悩みを共有するもの同士が支援し合うという点…

”寂しい”という気持ち。 この気持ちを感じたい人はそう多くはいないと思います。むしろ避けたい感情だと思います。 寂しさなんかなければもっと楽に生きられるのに…とまで思う人がいるかもしれません。 でも、寂しいという感情があるからこそのメリットもあったりして、それが意外と生きる上での重要な役割を担っていたりもします。 だから、寂しさを消すよりも、寂しさと上手に付き合っていくほうが良いですよということを「人は、なぜさみしさに苦しむのか」という本ではとても分かりやすく教えてくれています。 その本の内容を踏まえて、寂しさとどう向き合っていくのかを少しまとめてみました。 引用元・参考元書籍 タイトル 人は…

一条真也です。『恐怖 ダリオ・アルジェント自伝』ダリオ・アルジェント著、野村雅夫＋柴田幹太訳（フィルムアート社）を読みました。著者は１９４０年、イタリア・ローマ生まれ。世界中のクリエイターに影響を与える“ホラーの帝王”。映画プロデューサーの父親と写真家の母親を両親に持ち、新聞『パエーゼ・セーラ』で映画批評を担当したことから映画との関わりが始まりました。セルジョ・レオーネ監督作『ウエスタン』（１９６８年）でベルナルド・ベルトルッチとともに原案に携わり、以降数々の脚本を手がけました。『歓びの毒牙』（１９７０年）で映画監督デビューを飾り、『わたしは目撃者』（１９７１年）、『４匹の蠅』（１９７１年）の…

マリネットを挑発する、小夜子ふふ、マリネット。あんたが、あたしの髪の毛いっぽんでもぬくことが できたら、あたしは、あんたの靴を舐めてあげる。 ま、ロープなしでは、ビルもわたれない、 あんたには、無理でしょうけどね。 こんばをは。 アルコール依存症のゆるぴたコウセイっす。 おれは、3週間前から、黒髪のタカラトミー系ドールを買う、っち、きめていたが、それには、 訳があるんすよ。 にんげん凶器、ジェシー記憶喪失爆弾娘、みーあ。 あと、 なんか、 たりねえだろ。 わかりますか？ナルト、 よんだこと。ありますか？ そう。 忍者🥷が足りない‼️ 忍者ガールは、必要不可欠。もち、ナルトは、ジャンプ連載開始当…

アルコール依存症コウセイだよ、 公休日だよ。自宅に帰る気ないよ。夕方まで飲まなかったよ。さて。オレ、単身赴任で、会社の社宅つうか、 会社で借りてくれてる、賃貸アパートにすんでんだが、まあ、人形もすきだが。園芸とか、植物が大好きすぎるのでそんな、アパートも、なるべく、植物にかこまれて暮らしたいわけ。全部本物にすると、手入れがたいへんすぐるため、 フェイクフラワーとか、グリーンをうまく組み合わせて たのしんでいます。 ベランダに鉄骨がみえるのは、 いま、 外装を補修ちうでそのため、鉄骨が組んであるわけ。 ほんとに、植物や花がすきなら、 あんま、お金かけなくても、楽しめるよ！きょうは、毎週いく、コメ…

こんにちは。冨樫純です。 倫理学に興味があり、それに関連する本を読んでいます。 そこから、個人的におもしろいと感じたところを引用し、感想を書きたいと思います。 タイトル 快苦の定義は可能か ベンサムやミルのいわゆる古典的功利主義では、幸福快楽、不幸=苦痛と考えられた。 ベンサムの「序説』の冒頭にあったように、われわれ人間は快楽を追求し、苦痛を避ける存在だという考え方だ。 しかし、これについてはいくつか問題がある。 一つの大きな問題は、快楽とはいったい何なのかがよくわからないということだ。 これは、上で見た「幸福とは何か」という問いと同じ問題である。つまり、さまざまな快楽に共通する性質はいったい…

今日は、「芸術家と廃人は何故いつも紙一重なのか？」という、なかなか深い問題について掘り下げていきたいと思います。 皆さんも知っての通り、芸術家というのは、その独創性と情熱で知られていますが、同時に彼らの生き方や心の動きには、常にある種の脆さや狂気が伴うことが少なくありません。今回のブログでは、この芸術と破滅がどのように密接にリンクしているのか、そしてそれがどうして紙一重の関係にあるのかを、探ってみたいと思います。 さあ、この複雑で魅力的なテーマを一緒に探検しましょう。 芸術家と廃人は何故いつも紙一重なのか？ 芸術家と廃人。これら二つの存在は、表面的には大きく異なるかもしれませんが、実は共通点が…

晴れていた、晴れのはずだったのに、いきなり雨に降られて、あれれのれ！？ ちょっと肌寒い、４月らしくない天気・・・数日後からは夏日になるらしいが。 ジム仲間の女性がきっかけになって、ここのところ結構な頻度で私はパンを焼いている。自家製のパンは、不格好だが格段にうまい。 ジムには、私世代のおっさん・じいさんが何人も来ているけれど、おばさま・お姉様方と会話をする人はいない。ただ黙々とマシントレをして帰って行く。 私はマシントレの他にフリーウェイトのバーベル、ダンベル、ケーブルマシンも使うし、ヨガその他のプログラムにも出ており、必然的にいつも顔を合わせる女性の方々との会話も生まれて来る。 まあ、若い頃…

こんにちは。今回は、朝日新聞記者の永田豊隆さんが書いた『妻はサバイバー』（朝日新聞出版）という本を紹介します。この本は、摂食障害、アルコール依存症、そして40代で認知症になった妻の闘病を、夫である著者が20年にわたって見守り、介護し、記録したルポルタージュです。壮絶な内容にもかかわらず、冷静で客観的な筆致で綴られており、読者に強い衝撃と感動を与えます。 この本を読んで、私は精神疾患についての知識や理解を深めるとともに、夫婦の愛と苦悩、家族の絆と責任、社会の差別と無関心、医療の限界と可能性など、様々なテーマについて考えさせられました。この記事では、この本の内容や感想を詳しく紹介し、読者の皆さんに…