アルゼンチン共和国杯2022

コンピ指数から見たアルゼンチン共和国杯（G2）のレース傾向です。 今回のアルゼンチン共和国杯（G2）のコンピ指数と同程度のコンピ配列の過去のレース結果を照らし合わせて、出走馬の三連複と馬連の馬券絡み率を表にしました。 表はあくまでも、今回のアルゼンチン共和国杯（G2）と同じようなコンピ配列のレース結果がどういう傾向であったかという統計データであって、アルゼンチン共和国杯（G2）自体の過去実績でありません。 ですが、なぜか傾向に近い結果になることが多いので、読者様のレース予想の後押しになればと思います。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push(…

【個別分析】 テーオーロイヤル M(CL) G2 精神力保有のM系。前走の凡走の内容も悪くないし叩き2戦目の延長でしっかりまとめられるタイミング。圧倒的な能力と格というタイプではないので1人気で勝ち切るには相手が弱い必要がある。単発でSを使って来るような格下の馬に軽くやられてしまう所はイメージ出来る。 キラーアビリティ ML G3 基本的にまとまり感が強い馬で、完成度の優位性の有無が着順に直結するタイプ。皐月は出遅れと不利なインコースを通った分の13着。ダービーは単純にその時点での能力レベルとしてプラダリアより下だったという6着。そもそも完成度は高くて2歳時から完成形に近い形は示していたと見て…

「藤岡ぁ！騎手人生かけた乗り方なんかよ、それが！」 コギンちゃんが思わず叫んだ。 ガンちゃんもとっしゃんもそれに同調する。 前日昼の競馬番組の中でインタビューに答えていた藤岡騎手が口にした言葉。 －騎手人生をかけて乗る パンサラッサの大逃げで難しい展開だったものの、ジャックドールの競馬はいかにも消化不良に見えたようだ。 素人には分からない何かがあるのかもしれないがファンに見えているのは画面を通した馬と騎手の姿だけだ。 何とも後味の悪い形で佐賀競馬場を後にした3人。 1週間もすればすっかり忘れていると思いきやそうではなかったようで、いつものように集まった夕ぐれ食堂では3人がまた話をしてる。 どう…

１１月５日（土）東京競馬場では京王杯２歳Ｓ（G2 芝１４００ｍ）阪神競馬場ではファンタジーＳ（G3 芝１４００ｍ）６日（日）には東京競馬場でアルゼンチン共和国杯（G2 芝２５００ｍハンデ戦）阪神競馬場でみやこＳ（G3 ダート１８００ｍ）がそれぞれ開催されます。 今回は６日（日）に行われるアルゼンチン共和国杯の過去１０年の傾向から馬券で狙える馬を探していきたいと思います。（JRA-VAN NEXT 参考） ハンデ戦ながら意外なほど堅めに決着しがちなこのレース。ここを勝ってG1好走に繋げられる馬は現れるのか？ まずは人気別から見ていきます。 人気別 人気 １着 ２着 ３着 着外 勝率 連対率 ３着…