スペイン国民楽派を代表する作曲家。幼少のころは非常に冒険的な少年であったらしく、12歳で港町カディスから密出国し、アルゼンチンからキューバへと、ピアノ演奏で路銭を稼ぎながら旅行を続けた。 作品はピアノ独奏曲が圧倒的に多く、その中のいくつかはしばしばギターで演奏される。代表作は何といっても4巻12曲から成る「イベリア」であろう。
20240713(了) いずみシンフォニエッタ大阪 第52回定期演奏会 (1)アルベニス:スペイン組曲より「アストリアス」 (2)グラナドス:12のスペイン舞曲集より Ⅲ.ファンダンゴ Ⅴ.アンダルーサ Ⅸ.マズルカロマンティカ (3)ファリャ:スペインの庭の夜 ―INTERMISSION― (4)ロドリーゴ:ある庭園のための音楽 (5)カサブランカス:・・灰色の森が彼の下で揺れ動く ] 飯森範親(指揮)/いずみシンフォニエッタ大阪 (3)萩原麻未(p)/(5)福川伸陽(hr) 20240713,住友生命いずみホール、ライヴ 今回と次回(来年2月)分までは故西村朗音楽監督のプログラムだそうで…