アルミ缶プレス

今日の森の工房やの・生活介護もくれん班の作業は2種類。 ①アルミ缶プレスの担当の利用者はプレス機に入れる時、アルミ缶を両手ですくって入れる方法をとっている。 ②プレスが終わってアルミ缶の塊をとりだす方法は他の利用者と一緒。 ③もう一つの種類の作業がクリーニング工場からきた作業服の畳み。 ④どの作業机にも作業服が置かれ畳の作業を共通して行った一日だった。 くるみ班では白の盆とうろを制作中。例年この時期になったら白いとうろを求める人が多い。品切れのないように作っておく。

午後の森の工房やの・生活介護もくれん班のアルミカンプレス作業。プレス機にスイッチをいれたので時間待ち。 スイッチは2回押す。2回目の終了ブザーが鳴ったら手前に引くドアを開いてプレスされたアルミ缶を取り出す。 コンテナに押し込む。もう少しで今日のプレスが終わる。 外のアルミ缶の集積場所もアルミ缶がなくったコンクリートの床にモップをかける。 森の工房AMAの屋上までの高さになったナンキンハゼ。上の方から紅葉してきた。 枝にはたくさんの実がついている。皮がはじけて白い蝋状の実が顔を出し、ぽとぽと落ちるのでパン工房のデッキの上を歩くと実の殻がぱりぱりとつぶれる音がする。

年末年始の長い休みでアルミ缶の回収もいつもより多い。昨日は午前中にアルミ缶をプレス機にかけたがまだコンテナに入れた缶がたくさん残っている。 今日の午後2時半ころ、アルミ缶プレス作業もやっとあとコンテナ1個となった。 プレスが終わった。5日から始めてプレスしてコンテナに入れたアルミ缶が10ケース以上になった。空いたコンテナをきれいに重ねて今週のアルミ缶プレス作業は終了。今はアルミ缶の買取料金が高止まりしているのでうれしい。

今日アルミ缶プレス機の操作の担当をする利用者。窓に張ってある注意事項を作業前に声を出して読む。 読み終わったら作業開始。 プレス機の口を開けてアルミ缶の入ったコンテナからガラガラガラと大きな音を立ててアルミ缶を移していく。注意事項をよく守って順調にスタート。担当する利用者は毎日交代で行っている。 黄色いヘメロカリス。一日ですぼみ、次から次に花が咲く。（森の工房AMAの庭）