今回は塩野七生氏の「ギリシア人の物語」を要約していきます。「ローマ人の物語」で有名な氏の最後の長編作として名高く、タイトルの通り、ギリシア文明の歴史を論じた本です。本書は4部作となっており、4は「新しき力」と評してマケドニア王国のアレクサンドロスによる東征劇・事後のヘレニズム世界を描いた内容となります。 「ギリシア人の物語4」 ■ジャンル:歴史小説 ■読破難易度:低(平易な言葉で記述されており読みやすいです。世界史の教科書や地図を手元に読むと理解しやすいです。) ■対象者:・ギリシア文明・ヨーロッパ世界の歴史に興味関心のある方 ・ローマ文明の起源を紐解きたい方 ・政治システム・哲学・芸術につい…