アロー関数

前置き 基本形 無名関数 アロー関数 アロー関数の省略形 処理した上で戻り値も指定 JSON記法のオブジェクトをアロー関数で返却する場合 猫 JSON記法のオブジェクトをアロー関数で返却する答え 前置き 同じ処理でも複数の書き方ができるところがjavaScriptの混乱を招きやすいところである。ここではjavascript関数の書き方について備忘録的に簡単にまとめておく。 基本形 引数を受け取り、1を足して返すシンプルな関数である。plus1(2)と書いて実行すると、2に1が足され3が返ってくる。これを他の書き方で書いてみたい。 function plus1(num) { return num…

はじめに アロー関数を実行した場合の this 単純な呼び出しパターン オブジェクトのメソッドに代入して呼び出すパターン オブジェクト内でアロー関数を定義するパターン まとめ はじめに 本記事ではアロー関数における this の挙動をまとめました。ほとんど以下の記事の続きですが、少し長くなったので別記事にしました。 前記事と合わせて色んなパターンがあってややこしいですが、もう少しご覧頂けると幸いです。 JavaScript基礎知識～thisについて～ - まるノート アロー関数ってどう書くんだっけ、という方は以下記事を参考にしてみて下さい。 JavaScript基礎知識～関数について～ - ま…

こんにちは！ スマレジ テックファームのMichiです！ 今回は「JavaScriptの関数を完全に理解する」というテーマで、JSの関数について整理したいと思います。 function命令で定義する 基本形 無名関数（匿名関数） 関数リテラル表現で定義する アロー関数で定義する 基本形 returnと{}の省略 引数の()の省略 function命令と関数リテラルの違い 関数リテラルは実行時に評価される function命令は静的な構造を宣言する まとめ function命令で定義する 基本形 function getTriangle(base, height) { return base *…

アロー関数とthis アロー関数の中のthisは無視されて、関数スコープではなくグローバルスコープに探しにいく。 window.area = 'World'; const person = { area: 'Japan', sayArea: () => { console.log(this.area); } } person.sayArea(); #=>'World'