English follows Japanese.【PDCA日記 Vol. 1,614「人生は使い方しだいで長くなる」】 今回紹介する資料「人生の短さについて」は、ストア派哲学者であるルキウス・アンナエウス・セネカ(紀元前1年頃~65年)によって書かれた作品です。 今から約2000年前に執筆された書籍ですが、我々が読んでも色あせないのはセネカの読みやすい文体と訳者の力量であるような気がしますね😊。 私にとって、「人生は使い方しだいで長くなる。なのに、ひとはそれを浪費して短くしてしまう」部分の以下フレーズが印象的でした。 「パウリヌスさん、大部分の人間は、自然の悪意を嘆いて、こう言っている ー …