「エディション・プヒプヒ」の垂野創一郎さんがこのような面白い記事を書いていたので、乗っからせていただこう。 puhipuhi.hatenablog.com 以前、私はアントニイ・バークリー書評集第6巻の会場限定おまけとして「クラシックカルトコレクション第Ⅰ期 内容見本」というものを作ったことがあった(2017/5)。そこに載っていたのが以下の五作品。 1. George Bellairs, The Dead Shall Be Raised, 1942 『やがて死者は語りだす』 2. J. Jefferson Farjeon, Mystery in White, 1937 『白雪の殺人』 3. …