一条真也です。7日から公開されたホラー映画「アントラム/史上最も呪われた映画」を観ました。ネットではさんざん酷評されていますが、なかなか面白かったです。ただし、映画館はガラガラでした。小倉のシネコンの一番小さなシアターで鑑賞したのですが、わたしを含めて観客は2名しかいませんでした。だからこそ、内容以上に怖く感じたのですが(苦笑)。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「長い間封じられてきた、1本の呪われた映画をめぐる衝撃のドキュメンタリー。行方がわからなかった映画『アントラム』を発見したことから始まる恐怖を映し出す。マイケル・ライシーニとデヴィッド・アミトが監督を務め、時間をかけて情…