プロレスラー(引退・故人)
「人間山脈」「大巨人」と呼ばれた、怪物的キャラクターが売りのプロレスラー。S56.9.23田園コロシアムにおいての対スタン・ハンセン戦はレトロ・プロレスファンにとっては伝説の一戦である。晩年はジャイアント馬場と大巨人タッグを結成した。1993年没。
日本人レスラーでアンドレを投げたのはアントニオ猪木が初とされている。
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一条真也です。7日、沖縄の那覇のホテルで目が覚めました。昨日、沖縄の新型コロナウイルスの新規感染者が981人と過去最多を記録しました。東京の人口に換算すると、なんと1万人以上になります。わが社の会員様や社員のみなさんが心配ですが、この日、福岡に帰ります。 亡くなったストロング小林さん ヤフーニュースより さて、元プロレスラーのストロング小林さん逝去のニュースには驚きました。近しい関係者によれば小林さんは昨年末に都内の病院で亡くなったそうです。死因は不明ですが、81歳でした。小林さんは1966年に国際プロレスに入門。翌67年に日本初の覆面レスラー「覆面太郎」としてデビューしました。68年から素顔…
80年代から90年代の新日本プロレスは、色々と面白いアングル・名勝負がありました。僕の見た名勝負や印象に残った新日本プロレスのアングルやイベントについて書いていきたいと思います。皆さんの新日本プロレス名勝負はどの試合だと思いますか?宜しければ、コメント欄に記載お願いします。今日は、アンドレ対ホーガンのメガトン対決を書いていきたいと思います。IWGP決勝リーグ 1983年5月27日 高松市民文化センター IWGP決勝リーグ戦 ハルク・ホーガン VS アンドレ・ザ・ジャイアント館内ファンからの「ホーガン!ホーガン!」の大声援を嫌がり、控室へ戻ろうとするアンドレ(笑) アンドレを追いかけ、ホーガンが…
80年代から90年代の新日本プロレスは、色々と面白いアングル・名勝負がありました。僕の見た名勝負や印象に残った新日本プロレスのアングルやイベントについて書いていきたいと思います。皆さんの新日本プロレス名勝負はどの試合だと思いますか? 宜しければ、コメント欄に記載お願いします。本日の名勝負は、これを書きます!ブラディ・ファイト・シリーズ 1981年9月23日 田園コロシアム アンドレ・ザ・ジャイント VS スタン・ハンセンこの80年代の超大型外国人レスラーと言えば、アンドレ・ザ・ジャイアント、ハルク・ホーガン、スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディがいました。この大型レスラー同士の戦いは、日本人…
80年代から90年代の新日本プロレスは、色々と面白いアングル・名勝負がありました。僕の見た名勝負や印象に残った新日本プロレスのアングルやイベントについて書いていきたいと思います。皆さんの新日本プロレス名勝負はどの試合だと思いますか? 宜しければ、コメント欄に記載お願いします。 今回は、アンドレ・ザ・ジャイアントをついにアントニオ猪木が成敗する試合です。IWGPチャンピオン・シリーズ 1986年6月17日 愛知県体育館 第4回IWGPヘビー級王座決定リーグ戦Aグループ アントニオ猪木 VS アンドレ・ザ・ジャイアントおや、猪木のあたま、坊主頭ですね。猪木はシリーズ中に雑誌「フォーカス」にスキャン…
一条真也です。『忘れじの外国人レスラー伝』斎藤文彦著(集英社新書)を紹介します。著者は1962年東京生まれのプロレス・ライターです。プロレスラーの海外武者修行にあこがれ17歳で単身渡米。1981年より取材活動。「週刊プロレス」(ベースボール・マガジン社)創刊時から契約記者として参画。外国人選手のインタビュー記事、巻頭特集記事、別冊編集長などを担当しました。ブログ『プロレス入門』、ブログ『ブルーザー・ブロディ 30年目の帰還』で紹介した本の著者でもあります。 本書の帯 本書の帯には、ダイナマイト・キッド、ザ・ロードウォリアーズ、アンドレ・ザ・ジャイアント、ビッグバン・ベイダーの在りし日の雄姿の写…
RT @MapFan_iPC: 【お詫び】 神木隆之介さんをご紹介する際のプロフィールが、誤ってアンドレ・ザ・ジャイアントさんのものになっておりました。心よりお詫び申し上げます。 https://t.co/JobcqMWpPH →ラボグロウンのアレキサンドライト、京セラでつくってたのか注目の「ラボグロウンの宝石(人工宝石)」を使用したサステナブルなカラージュエリー。第一弾は“宝石の王様”「アレキサンドライト」、リングとネックレスを発売。 https://t.co/VxGgNCMP0V →今日はソロでお買い物。散財するぞ~ →丁度いい丈のボトムあるやんと思ったらキッズだったww →だいぶまわっ…
初代タイガーマスク、、そう、あのプロレス黄金時代の初代タイガーデビュー戦以来の衝撃かもしれない、、 アンドレ・ザ・ジャイアントを初めて生観戦した時も衝撃だったけど、、 あ〜早くニンジャマックが見たい😍
おはようございます! モチベーションとは、 命令や指示で生み出せないものである。 #カルロス・ゴーン 5月19日 今日は、『ボクシングの日』 白井義男が世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、日本初のボクシングのチャンピオンになった 本日のお誕生日 マルコムXさん、安藤政信さん、芹那さん、神木隆之介さんなどなど もんち的には、大巨人のアンドレ・ザ・ジャイアントさんのお誕生日 本日お誕生日の方々、おめでとうございます ㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️ アンドレ・ザ・ジャイアント 本名:アンドレ・ロシモフ 北米では"The 8th Wonder of the World"、日本では「大巨人」などの…
どうも、本物しこうです。 以前、私が昔の全日本プロレスが好きで日テレジータス(G+)を視聴していることをここでお伝えしました。 プロレス | 日テレジータス ※私は【J:COM(ジェイコム)】 <に契約してG+を視聴しています。 honmon.hatenablog.com 今回備忘録第二弾として、G+「プロレス激闘の記憶 ~鶴龍&四天王編~」の放送履歴を記録しておこうと思います。 (現在は再放送が続いておりますのでこのシリーズは終了していると思います。) ーーーーーーーーーー (1)鶴田と天龍 タッグ王座をめぐる争い 1988年4月22日 川崎市体育館 (PWF認定世界タッグ選手権試合) 天龍…
プロ野球で活躍する夢を自由契約や怪我によってあきらめた馬場正平が、日本プロレスに入門し、ジャイアント馬場となり、アメリカで活躍し、力道山亡き後、日本プロレスでルー・テーズを破り、インターナショナルヘビー級王座につくまでを描いた漫画だ。 梶原一騎原作だが、派手な脚色が少ない。馬場が条件をつけたのかもしれない。それでも、フリッツ・フォン・エリックのアイアン・クロー対策としてジープに顔を踏ませる、32文ロケット砲開発のためにペドロ・モラレスと岩に向かって特訓するなどの挿話が入っている。 この頃のプロレスは、特に外国人選手の、人間離れした必殺技や試合でのストーリーに熱狂したものだ。 『タイガーマスク』…
還暦を目前に 髪型を大きく変えました。 僕は中学時代は坊主頭でした。 当時は秀樹や五郎やフォーリーブスや かぐや姫や世良公則や まあ憧れた芸能人はことごとくロン毛で、 そんな時代に逆らうように丸刈りにされたのが悔しくて 高校時代になったら絶対伸ばすぞ!と誓って 恥ずかしい中学時代を乗り越えていざ髪を伸ばしてみたら 天然パーマが強くなっていて アンドレ・ザ・ジャイアントのようになってしまいました。 (「WEB Sportiva」より拝借しました) このままアンドレと呼ばれて過ごすか それともまた坊主に刈り上げるか・・・。 秀樹の道も五郎の道も伊勢正三の道も閉ざされた僕は 二者択一を迫られたのです…
新日本プロレスの“悪役”(ヒール)レスラー、グレートーOーカーンが人助け(酔っぱらいに絡まれていた女性を救出)したニュースがネットやワイドショーで流れ、『心優しき悪役レスラー』などという形で取り上げられた。 だが、あまり驚かない。 このブログでも書いたが、彼は“悪役”(ヒール)であり、悪人ではない。 リングを降りたら、ただの岡倫之でしかない。しかも現役のプロレスラー。腕力には自信がある。目の前で危険にさらされた人間がいるなら、助ける可能性は高い。(腕力に自信がなくてもどうにかしよう、俺) 何度も書いているが、プロレスはショーである。 プロレスラーはあらかじめ決まっている勝敗に向かって、対戦相手…
『プロレススーパースター列伝』の原田久仁信が2000年代のプロレス界を描いた劇画だ。 どの話も面白い話だが、『プロレススーパースター列伝』の頃に比べると、絵が歪み、雑になっているのが残念だ。 『プロレススーパースター列伝』がプロレスの夢を描いた作品だったのに対し、こちらはプロレスやプロレスラー達の哀しい面を描いた作品になっている。 あっさりつぶれてしまったWJの悲劇を描いた「地獄のど真ん中」 渕正信によるジャイアント馬場の回想「ザ・ジャイアントワールド」 ノア巨額詐欺事件を描いた「だまされてODAWARA」 マイティ井上による「ノア夢十夜」 新日本プロレスによる北朝鮮興行を描いた「平壌の冷たい…
さて待望の開幕を果たしたプロ野球ペナントレースですが、一途に応援すること33年、我が親愛なる昨年優勝したオリックスがよもやの低堕落にて私は早くも今季絶望感に苛まされている次第であります。 開幕前の専門家の方々からの予想ではオリックス今年も優勝あり得る!と優勝候補に挙げられていたわけですが、ここで嫌な予感がしてたんですよ。 そもそもオリックスは2008年に大躍進して2位になり翌2009年に優勝候補に挙げられた時や、最後の最後まで優勝争いしながらも成し得なかった2014年の翌年の2015年、その他もう1回優勝候補に挙げられた年に限ってまさかの最下位になってるんですよ。 なので昨年優勝した良い流れが…
プイィ・フュイッセについて調べることにした プイィ・フュイッセの地理 プイィ・フュイッセに関する余談 プイィ・フュイッセワインの特徴 プイィ・フュイッセのワインを飲んでみた プイィ・フュイッセについて調べることにした 2022年正月に購入した「うきうきワインの玉手箱」の赤白6本1.5万円福袋に入っていた白ワイン、ドメーヌ・コルディエ・ペール・エ・フィス プイィ・フュイッセ ヴィエイユ・ヴィーニュ2019を飲んでみた。 himawine.hatenablog.com考えてみるとプイィ・フュイッセのワインを飲んだのははじめて。せっかくだしこれを機に産地について調べてみたというのが本稿の趣旨だ。 プ…
一条真也です。『プロレス社会学のススメ』斎藤文彦&プチ鹿島著(集英社)を読みました。知的好奇心を最高に刺激してくれる名著でした。「コロナ時代を読み解くヒント」というサブタイトルがついています。斎藤氏は1962年東京都杉並区生まれ。プロレスライター、コラムニスト。ブログ『プロレス入門』、ブログ『ブルーザー・ブロディ 30年目の帰還』、ブログ『忘れじの外国人レスラー伝』などで紹介した著書があります。鹿島氏は1970年長野県生まれ。大阪芸術大学放送学科卒。「時事芸人」として各メディアで活動中。ブログ『教養としてのプロレス』、ブログ『プロレスを見れば世の中がわかる』などで紹介した著書があります。 本書…
本日は200本バットを振りました。 皆様こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。 今日のテーマは社会科スイングです。 この4月1日より「パワハラ防止法」が中小企業で施行されます。大企業は既に始まってます。 深入りはせず、厚生労働省のHPの概要を引用しました。 職場におけるパワーハラスメントの代表的な言動の類型、該当すると考えられる例代表的な言動の6つの類型1 身体的な攻撃2 精神的な攻撃3 人間関係からの切り離し4 過大な要求5 過小な要求6 個の侵害 この引用文を元に台詞を【言いながらバットを振りました】以下繰り返しになりますが、素振り時の台詞 0「代表的な言動の6つの類型」1「身体的な攻撃」…
一条真也です。『レジェンド』大川昇著(彩図社)を読みました。「プロレスカメラマンが撮った80~90年代外国人レスラーの素顔」というサブタイトルがついています。著者は1967年、東京都出身。東京写真専門学校を中退し、「週刊ファイト」へ入社。その後、「週刊ゴング」写真部で8年間、カメラマンとして活動。1997年10月よりフリーとなり、国内のプロレスだけでなく、年に3、4度はメキシコへ行き、ルチャリブレを20年間撮り続けてきたそうです。現在、東京・水道橋にてプロレスマスクの専門店「DEPO MART」を経営。 本書の帯 本書のカバー表紙には”仮面貴族”ミル・マスカラスの写真が使われ、帯にはテリー・フ…
⭕ルー・テーズ 60代後半の年齢にさしかかりながらもUWA旗揚げにて招かれて初代ヘビー級王者に任名されて若きエースのカネックの目標的な存在となる。ちなみにカネックに敗れて王座を奪われる前にも前哨戦でカネックや老兵のアンヘル・ブランコにも敗北を喫している。⭕カール・ゴッチ 日本で知り合ったハン・リーのツテでメヒコに出入りし、プロレスを教えるかたわらで試合をこなしてるさなかにカネックとも幾度となく対戦している模様。⭕ビル・ロビンソン ロビンソンがメヒコ襲来した81年3月〜6月までに幾多対戦。ゴングが5月下旬にはシングル5連戦してカネックが5連勝したと度々報じているが(しかもすべてタイトル戦)、前哨…
一条真也です。石原慎太郎氏が逝去されて、わたしにとっての「昭和のヒーロー」は、アントニオ猪木氏だけになりました。『最後の闘魂』アントニオ猪木著(プレジデント社)を読みました。本書のカバー表紙には、トレードマークの赤いネクタイに赤いマフラー姿の著者の写真が使われ、「人生は挑戦の連続だ!」「『1ミリの非常識』の壁を超えていけ――」「猪木語録の決定版!」と書かれています。ルー・テーズ、カール・ゴッチ、アンドレ・ザ・ジャイアント、ウィレム・ルスカ、モハメド・アリ、ザ・モンスターマン、ウイリー・ウィリアムス、ショータ・チョチョシビリ、ストロング小林、大木金太郎、上田馬之助、タイガー・ジェット・シンといっ…