1905‐1983年。ハンガリー出身のジャーナリスト、科学哲学者。ホロンの提唱者として知られる。 ブダペストに生まれ、第一次大戦中移住先のウィーン大学で自然科学を学ぶ。ベルリンで科学編集の仕事に携わったのち、新聞報道員としてスペイン市民戦争に従軍、フランコ軍により、逮捕・投獄される。 1940年以降は亡命先のイギリスに居を定め、体験にもとづく著作のほか科学史・科学論の領域に幅広い活動を展開したが、1983年自ら命を絶った。 著作に「機械の中の幽霊」、「ホロン革命」など。
日本人が書かなかった日本: 誤解と礼賛の450年 作者:イアン リトルウッド イーストプレス Amazon この本、いいなあ!ときどきウルウルしちゃうくだりがけっこうあったりして。日本って特別な国、スゴイ国だったんだなあ!♪ 「日本という国、日本人という民族は、欧米人の目にどのように映っているのだろうか。サムライ、蝶のような女たち、美の民、異質な人々という4つの固定的イメージで塗り固められてきた、欧米人の日本観を掘り下げる」そのエッセンスを紹介しよう。・16世紀半ば、世界を巡って自分たちとまるで異質な人びとに出会うことにすでに慣れっこになっていた西洋人は、軍事力と宗教的信念を背景に、これらの人…
(2023/5/25) 『新・ハトホルの書』 アセンションした文明からのメッセージ トム・ケニオン ナチュラルスピリット 2014/1/8 <ハトホルとはだれか、そしてなぜ地球にやって来たのか> ・わたしたちは集合意識ハトホルです。 わたしたちは愛とともに、あなたが地球の素晴らしい理想的な響きをたずさえてやって来ました。もしみなさんに新しい世界をつくり出す用意があれば一緒に知性と感性の旅に乗り出しましょう。 わたしたちはあなたがたの先輩であり、兄弟姉妹にあたる存在で、この惑星で進化を遂げつつある人類をとても長いあいだ見守ってきました。 ・わたしたちは、次元を超えたエネルギー的存在です。 もとも…
信じていた人間に裏切られる失望は大きい。 トロツキーは25年前までは心の英雄だった。レーニンの右腕、赤軍の組織者であり雄弁家、スターリンとの対決、優れた歴史家。枚挙にいとまのない能力と実績。 それもクロンシュタットの虐殺の一事をもって、ただのイデオロギー狂信者と知ってしまった落胆。自己の信念のために血も涙もない点では宿敵スターリンとそれほどの違いがないわけだ。 ロシア革命はクロンシュタットの水兵たちの反乱がきっかけだったのに、彼らは革命によって舐り殺された。 同様にアーサー・ケストラーも柔軟で束縛されない思想家だと信じ込んでいた。 スターリン主義の闇を描いた『真昼の暗黒』の力量、『偶然の本質』…
【アーサー・ケストラーの自殺】 北方主義に対しては、すでに、1930年代から英国を中心に強い批判があり、イタリア・ファシスト党のベニート・ムッソリーニさえ「人種論など、9割は感性の産物である」と一蹴するほどでした。さらに、ナチス・ドイツ独特の人種主義による蛮行と第2次大戦でのドイツの敗戦を経て、その影響力はまともな言論人の間ではほぼ皆無になり、ユダヤ人ハザール起源説も下火になります。 ところが、1976年、ハンガリー出身のユダヤ系作家、アーサー・ケストラーが『第13支族』(宇野正美による邦訳は『ユダヤ人とは誰か 第13支族・カザール王国の謎』1990年、三交社)を刊行したことで、再び注目を集め…
実はショートショートはほとんど読んだ 星新一が書いたノンフィクション 筒井康隆いはく「星新一はないないづくし」 星新一の真価はエロ 下品な星新一 星新一とソ連 星新一がほめたショートショート 次回の星新一テーマは「星新一と純文学」かも? 参考文献 実はショートショートはほとんど読んだ 中学三年生の頃に担当だった国語教師はまだ若く、星新一には長篇もありますよと言ったら驚いてゐたが、まあ一般的な教師の知識といふのはそんなものかも知れない。 私は中学生の頃に星新一のショートショートは、『星新一ショートショート1001』(新潮社)といふぶ厚い全三巻全集を通読したことがあるので、だいたいは読んでしまった…
この記事を読むことで以下のことを知ることができます。 ●ユダヤの陰謀は本当に存在する。 ●否定派の意見は浅薄である。 【はじめに「ユダヤ陰謀論否定派の王様・内藤陽介」】 https://messiahjs.hatenadiary.jp/entry/2023/02/01/192514 【「ムサシと電通による不正選挙の証拠などない」の嘘】 https://messiahjs.hatenadiary.jp/entry/2023/02/02/191322 【なぜか教科書に出てこない歴史的一族ロスチャイルド】 https://messiahjs.hatenadiary.jp/entry/2023/02/…
第五章 我々の残忍性 ――我々は、どうしてここまで残酷になれるのか? ―― 第一節 はじめに この章では、我々の残忍性について詳細に検討する。残忍性は、戦争・暴力(家庭内暴力)・テロ・犯罪(殺人)・いじめなどの原因である。残忍な行為は我々の重要な不快中和手段なのである。 我々は他人の不幸を見たり、知ったりすること、さらには他人を苦しめることにより快活になることができる――この不道徳な意見にたいていの人は眉をひそめるかもしれない。それでは火事のときに、どうして野次馬が大勢現場に駆けつけるのであろうか? 昔の残忍な公開死刑に大勢の人々が集まるのはなぜか? 彼らはどのような動機で駆けつけるのか? そ…
表紙怖すぎ。元のタイトルは「闇の説得術」。20世紀初頭から時代を追って、様々な国、場所、集団にスポットを当て「洗脳」を追う。ホラーではない なるほど、と思った2点 自白は、とくに強制された自白は役に立たない 洗脳の要諦 恐怖、睡眠遮断、日誌と自供、家族や友人からの隔離、訊問者の忍耐、訊問者が寛容と暴虐を使い分ける、秘密性、法的保護の剥奪 概説を知りたかったのだが、この分野はもっとコンパクトにまとまった本が無いのかもしれない。長かった。 こんな時間に書いている事自体が、体に良くない 洗脳の要諦の逆を行うことが、健康な精神と肉体には必須といえる 快活・熟睡・対等の立場・親しい人たちとの日常的なふれ…
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はエンカウンターの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はホロドモールの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はニコライ・ブハーリンの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回は残虐行為プロパガンダの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はフリスチアン・ラコフスキーの英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。
こんにちは。いつもお越しくださる方も、初めての方もご訪問ありがとうございます。 今回はモスクワ裁判の英語版Wikipediaの翻訳をします。翻訳のプロではありませんので、誤訳などがあるかもしれませんが、大目に見てください。翻訳はDeepLやGoogle翻訳などを活用しています。 学問・思想・宗教などについて触れていても、私自身がそれらを正しいと考えているわけではありません。