心が疲れてる時って どんなこともマイナスに感じて 笑いたくても笑えないし そうやってどんどん落ちていく 自分の心だけど 自分ではどうしようもできなくて そういう時って どんな言葉も入ってこない でも この闇から抜け出したくて そのきっかけを探してる自分がいる そう 誰かに手を差し伸べて欲しいんだ ただそっと 寄り添って こっちだよって 光の方へ導いて欲しいんだ 『ほら、顔をあげてごらん』 その言葉が 自分では重くて上げることができなかった頭を すっと軽くして 空を見上げてる自分がいる そこには満点の星空が まんまるお月様は優しい温もりと共に 見守っていた そっか ひとりじゃないんだ そう感じた…