アーマーモデリング

今月の月刊アーマーモデリングはまるっと一冊北アフリカ戦線特集! 表紙はモリナガヨウ先生の書き下ろしイラスト。北アフリカ戦線はどんな戦場なのか、どんな車両が登場するのか、どんなエピソードがあるのかを一挙にご紹介します。最近注目されている車体色の研究に関してや、「なぜ人々は砂漠の色が好きなのか」という疑問を解決するために専門家の先生に取材したりと、本誌ならではの切り口で北アフリカ戦線の魅力に迫ります! また大注目の3 1/2tトラック(青島文化教材社 1/35)をどこよりも早く先行公開! 今月も盛りだくさんの1冊です。 【巻頭特集】戦車を彩る魅惑の砂色 激闘の北アフリカ大機甲戦 砂色が人を惹きつけ…

いろんな物に手を出してなかなか完成しない私ですが、性懲りもなくまた新たな物を作り始めてしまいました。 タミヤの近作、ドイツ軽戦車38(t)です。 クラシカルな見た目ですが、ガルパンで生徒会長の駆る黄金色で有名になった戦車ですね。 以前、組み立て前のキットレビューをやったまま放置されてたのをアーマーモデリングを読んでたら作りたくなってきちゃったんですよね。 www.puramodeblog.com 塗装するにもグレー一色だし比較的手間がかからなそうです。 今回はこいつをアーマーモデリングのテクニックを参考に組み立てていきましょう。 www.puramodeblog.com まずは車体の組み立てか…

ミリタリーモデラーの月間専門誌として名高いアーマーモデリング。かつて11PMで紹介されたこともある雑誌です（私の記憶が確かならば）。 そんな戦車模型を作る人なら、隔月刊から月間化したときに「おいおい大丈夫か？」と不安を感じたことがあるこの雑誌が、ついに臭い特集を実施。記念すべき300号です。タミヤのMMの300番は何だっけ。調べてみたらマチルダマークⅢ／Ⅳでした。渋いな。マチルダⅡなら作ったことある。転輪がほとんど隠れるので、塗装が楽だった記憶があります。 で、中身はまだ読んでいない。いないのだが、表紙に犬と猫が描いてある。犬はともかく、猫はやばいなー。水入れをひっくり返されたり、床にオリーブ…

『PANZER FRONT / アレコレ』第30回目は、いろいろと思い出したことなど。 最初のPANZER FRONTの発売のあとに、アーマーモデリングさんに伺うことがありました。コンストラクションの話しでだったのか、詳細はもうすっかり忘れてしまいましたが、その時に、『bis』に収録する面でリクエストはありますかとの話になり、ナルヴァの戦いはどうでしょうと、当時、雑誌に掲載された地図のコピーをいただきました。その時は、バルクマンのマンエーの戦いの話も出たでしょうか。 帰ってから、カリウスの『ティーガー戦車隊 / 泥の中の虎』のナルヴァの部分を読み返し、しばらくその地図を眺め、自分で簡単な図を描…

 ボーダーモデル 1/35 メルカバMk2 初めてのフルインテリアモデル。ついでに、初めてのボーダーモデル製プラモ。 軍事機密でもあるので、現用兵器のフルインテリアというのはそんなにない。エイブラムスに続いて二つめでは？ 現用とは言っても、マーク２は、日本軍で言えば74と90の間くらいのもので、現在の主力である大半はマーク４なので、取材が許可されたのだろう。 すり合わせの必要がなければ筆塗りでも内部の塗装は可能かもしれないが、組んでみないとわからない。椅子やハンドルなど、細いパーツを折らずに塗装するのも難しい。エッチングパーツも普通にあったし、パーツをながめた時点で、敢えて無塗装で仕上げよ…

ついこの前までの、雨天続きの肌寒さはどこへやら…… 抜けるような青空の下、ポカポカ陽気に暖められている北海道。 そんなわけで今回も例のごとく、毎度お馴染みの舞台である ここ・北海道千歳市からその幕を開けることとしよう。 ビーコン「いえっふ～！ 良い子も悪い子も、元気してたっスか！？ みんなのアイドル、電波怪獣ビーコンちゃんっスよ～ それじゃいっちょ、今日のお話も明るく能天気に……」 ホビージャパンエクストラ 特集：マクロスモデラーズ (ホビージャパンMOOK) ホビージャパン Amazon

東雲うみ、「後ろ姿もセクシー」Gカップ爆裂バスト破壊力バツグンの美ボディを魅せ『アーマーモデリング』表紙とグラビアに登場！東雲うみが話題になってますね^^「メイクで全然別人のようやん」 「後ろ姿もセクシー」 Gカップ爆裂バスト破壊力バツグンの 美ボディを魅せつけて 『アーマーモデリング』表紙とグラビアに登場！ それは5月14日に彼女が更新した インスタグラムでのこと「本日発売『#アーマーモデリング』 表紙と新連載のグラビアに登場しています！ 東雲のポスター付き グラビアは山下しゅんや先生と コラボ（三次元化）してて....⇒東雲うみ、「後ろ姿もセクシー」Gカップ爆裂バスト破壊力バツグンの美ボデ…

石坂浩二氏も、東雲嬢を知っていたみたいです。そりゃ、模型雑誌でグラビアしてたりするんだからね。ビシネスプラモ好きでなくて良かった。 アマモもスケビもグラビアにリキ入れてるからね。 Armour Modelling(アーマーモデリング) 2024年 06 月号 大日本絵画 Amazon マックスファクトリー(Max Factory) PLAMAX MF 79 minimum factory 東雲うみ SIDE B 1/20スケール 組み立て式プラスチックモデル マックスファクトリー(Max Factory) Amazon Armour Modelling(アーマーモデリング) 2023年 09 …

宮﨑駿監督のインタビューが載っているとのことで初めて買った「月刊アーマーモデリング」。 2ページしか載っていなかった。 タミヤの「タイガーⅠ」は小学校４年の時に『プラモ狂四郎』に出て来て作ってみたくなったので沼津に買いに行ったら同じことを思った人が多かったのかどこにも売っていなかった。代りに「キングタイガー」を買って作ってみたけど、塗るのは難しくて形成色活かしもどきになってしまった。

現在好評展開中の「ウルトラ怪獣シリーズ」よりも、大きなサイズとボリュームで 強豪怪獣たちを迫力いっぱいに立体化していこうという「ウルトラ怪獣ＤＸ」。 そんなラインナップのひとつとして、2017年の『ウルトラマンジード』本放映当時に リリースされた”ベリアル融合獣・」サンダーキラー”のソフビ。 全面リペイントとまではいかずとも、部分的に塗装やスミ入れなどの手を加えてみたり 全身の光沢を微調整してやるだけで、俄然見違えてくれる好アイテムです。 てなわけでひとつ、「こんな感じ」の楽しみ方はいかがでしょうか？ フィギュア メイクアップ マニュアル 作者:mamoru 大日本絵画 Amazon アート用…

古の玩具メーカー・ブルマァク社の怪獣ソフビにおける「リアルな造形タッチと 玩具的デフォルメの絶妙なる調和」という要素を自社の作風としてリスペクトし、 その作風の揺るぎなさと安定したクオリティの高さで、怪獣・玩具ファンから 多くの支持を勝ち得ている、やまなやの「怪獣郷」シリーズ。 そんな「怪獣郷」シリーズの中から、このたび遡上にあげますはこちら…… 1973年『ウルトラマンタロウ』の１０月放送分、「ご存じ怪獣・宇宙人シリーズ」の 一環としてブラウン管を賑わしてくれた”月光怪獣・エレキング（再生）”君です。 ウルトラマンタロウ・クロニクル (双葉社スーパームック) 作者:双葉社 双葉社 Amazo…

「塗る」と「組立てる」が自分の中で分かれているようで、行ったり来たりしている。塗りたい気分だなと思って塗り過ぎると組み立てたくなり、その逆もありという感じ。 初旬は塗装が好調で、次！ 次！ となっていたので週刊インぺリウムに入っていたアデプタソロリタスのミニチュアを2つ塗装。ノンメタルペイント風のものと、ドライブラシメインで塗装したもの。雑誌の付録のものは、バラバラに塗ってもいい気がするので習作にするにはピッタリだ。ちゃんとウォーハンマーのプラモデルとして買うと、一団として統一したカラーで作りたくなるのはなんでだろうな。 ULTRA ZONEのミニチュアはそういった塗りたい気持ちの高まりを活か…

１９９３年放映の連続ＴＶ番組『電光超人グリッドマン』の放送開始に歩調を合わせ バンダイ「ウルトラ怪獣シリーズ」の牙城に切りこむべく、番組メインスポンサーの タカラ（現・タカラトミー）から続々リリースされた怪獣ソフビの一大ラインナップ、 その名も“電光ヒーローコレクション”シリーズ。 そんな“電光ヒーローコレクション”のラインナップより、今回はこの一体…… 実写特撮TVシリーズの第１３話に登場し、サンダーグリッドマンの初陣の相手となった ”電気怪獣・ジェネレドン”をリペイントの遡上にあげることに。 僕の入手したソフビは頭部の角が破損していた（そのおかげで値段が安かった)ので パテなどで補修の上で…

買い求めやすい価格設定と集めやすいサイズ、そしてラインナップに加えられた 怪獣たちのメジャー・マイナー取り揃えた絶妙にバラエティ豊かな顔ぶれによって 多くのファンから好評とともに迎えられている現「ウルトラ怪獣シリーズ」。 その豊富なラインナップ中から、このたびリペイントの遡上にあげますは…… 2015年放映『ウルトラマンX』第６～７話に登場し、石化魔獣が―ゴルゴンの猛威に ヒーローと力を合わせて立ち向かったた”メカ守護獣・ルディアン”君であります。 Armour Modelling(アーマーモデリング) 2024年 03 月号 大日本絵画 Amazon