まだ風邪の名残のようなものが喉に残るが、いちおう普段通りの生活はできている。市販の風邪薬を飲んだほうが楽になるし、時々は咳も出るが、とりあえず他人に会わない自宅仕事ならば問題ない。風邪薬を飲むと、独特の「薬を飲んだ感じ」が残る。頭の奥がぼうっとする感じ…といえばいいのか、とにかく説明しづらい感覚がある。ごく弱い風邪の症状よりも、その感覚のほうが嫌なので、今は薬を飲まずに過ごしている。明日、新型コロナ・インフルエンザの検査で陰性ならば、外回りの仕事も復帰できるはずだ。 乙幡脳大博覧会 作者:乙幡 啓子 アールズ出版 Amazon 気づいたこと、気づかないままのこと 作者:古賀及子 シカク出版 A…