今日は、妻の長兄の葬儀に名古屋まで行ってきました。義兄は大手企業で企業戦士として働かれたと私は理解しています。棺に、故人を記念するものがいくつか入れられました。会社社長からの感謝状が入れられました。意義ある人生をおくったことの証しなのでしょうか。身内なので火葬場にも行き、骨揚げもしました。火葬が終わり、骨だけが残され、兄の物理的な存在は消えました。 火葬に先立ち、葬儀会館で「お別れ」の時を持ちました。無宗教で行われました。無宗教でどのように行われるのか、興味を感じました。葬儀社の方が進行の役目をしてくれました。まず葬儀社の方が棺の蓋を開け、祭壇とわきに飾られていた花束から小さな花束をいくつも作…