解決 イオンDS訴訟勝利和解! イオングループの警備会社、イオンディライトセキュリティ株式会社(ADS)に対して、休憩・仮眠時間の実態は労働時間であるとして、群馬高崎警備隊で警備員として働く組合員4人が原告となって未払い残業代など約1400万円を請求していた2018年6月に提訴した裁判で、2021年1月、前橋地方裁判所高崎支部で、勝利和解をすることができました。代理人は、群馬労働弁護団の藤倉眞弁護士(藤倉眞法律事務所)、鈴木智之弁護士(鈴木智之法律事務所)。ADSは、イオングループで、イオン店舗などの警備業務を担う警備会社です。同社では千葉地裁で、仮眠時間とされた時間の賃金支払いを命じる判断も…