イオンモール各務原

ヤングドーナツこそが駄菓子の王者だと思う、大使です。 我が地元の各務原と言えば、宇宙航空産業など工業系のイメージがありますね。 その一方でベッドタウンの一面もあり、すごく住みやすい町なのです。 イオン、喫茶店、カフェ、公園... 意外と何でもありますね。 そして航空宇宙産業と肩を並べる自慢が、 「宮田製菓ヤングドーナツ」 であります。 全国民が食べたこと、もしくは見たことあるでしょう。 駄菓子の王様と言っても過言ではありません。 このヤングドーナツを製造している宮田製菓の本社・工場は地元各務原にあります。 自慢すぎますね～ そんなヤングドーナツが、まさかのコラボ。 コラボ先はココ。 ユニクロ …

晴。 よく寝た。 YouTube で横田南嶺老師の「管長日記」（毎日更新されている）を視聴していて、盤珪禅師の「不生（ふしょう）の仏心」についての法話があった。横田老師は、しばしば盤珪禅師についてお話になる。仏心は大海のごときで、我々の命はその大海に浮かぶ小さな泡のようなものである。それが生じたところで、また滅したところで、大海の水はそのまま増えもせず、また減りもしない。それが「不生（不滅）」ということである。すべての命はそれであり、また、わたしが蛇足しておけば、そこから当然ながら、すべての命は連続しているということにもなろう。 また、よく似ている、次のようなこともおっしゃられていた。我々の死…

曇。 NML で音楽を聴く。■ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第四番 op.18-4 で、演奏はクリーヴランド四重奏団（NML）。1993年の録音。ベートーヴェン : 弦楽四重奏曲全集アーティスト:クリーヴランド弦楽四重奏団マーキュリー・ミュージックエンタテインメントAmazon■シューベルトのピアノ五重奏曲 イ長調 D667 で、ピアノは鷲見加寿子、ヴァイオリンは鷲見恵理子、ヴィオラは榎戸崇浩、チェロは金子鈴太郎、コントラバスは鷲見精一（NML）。2016.6.24 のライブ録音。とってもいい演奏で堪能した。あらためていい曲だなと思う。鷲見加寿子 シューベルトピアノ五重奏曲 鱒アーティスト:鷲見…

曇。 昨晩は灯りを点けたまま寝てしまった。 ●第691回:自民党という人災〜「失われた30年」の戦犯であり、この国を衰退させた張本人たちによる総裁選。の巻（雨宮処凛） | マガジン9 『1994年と2019年の世帯所得の中央値を比較したところ、35歳から44歳では104万円減少。45歳から54歳ではその倍近くの184万円も減っていたというのだ。また、全世帯の年間所得の中央値は、1994年の550万円から2019年は372万円と、32％（178万円）も下がったという。』 ●第692回:「勝ち組ロスジェネ」が世代間対立を煽った果てに起こり得る最悪な未来予想図〜「老害」「高齢者バッシング」の罠と石丸…

晴。 従来のクラシック音楽でもなく、ポピュラー音楽でもない、いや、別にそのいずれであっていいわけだが、この時代のための音楽が書かれねばならないと思うわけだけれど、これがまったくといっていいほどない。わたしが知らないだけだろうか。管見の限り、クラシック音楽では、武満さんが亡くなったあと、そういう音楽が書ける作曲家はいないように思える。ポピュラー音楽では、まだ細野さんがいるな。わたしは学生の頃に同時代音楽として細野さんのアンビエント・ミュージックをよく聴いていたせいか、あれの延長線上にあるようなのが聴きたい気がする。 クラシック音楽は、たぶんいまの音楽家じゃむずかしい、いわゆる「現代音楽」は袋小路…

家族で豊田市美術館の「エッシャー 不思議のヒミツ」展へ行ってきました。もう会期末で、ようやくであります。 家を朝九時出発、高速を使って一時間半くらいで、豊田市美術館に到着です。無料駐車場はもう三分の二くらい埋まっていました。それにしても暑い。 展覧会は一般1700円。全部で約160点と、有名作も多数あり、随分と作品が来ていました。 マウリッツ・コルネリス・エッシャー（1898-1972）はオランダの画家、まあ、誰でも知っていますよね。平面充填とか、メタモルフォーゼ（変位）とか、不思議な数学的対称性をもった絵とか、きっと観たことがあると思います。 このあたりまではいわゆるエッシャー的な不思議な絵…

晴。 朝六時台の花たち。 紫苑。 ニラの花。 芙蓉。 ヤブラン。 スーパー。プリペイドカードのチャージ。 研ぎ師さんの来る日。包丁をもっていって研いでもらう。880円ってのは、高いのか安いのか。 昼。暑い。 自室の椅子の上に乗せるクッションと、椅子の下に敷くマットレスが古くなったので、アマゾンで注文したもの、落手。さっそく取り替える。 ミスタードーナツ イオンモール各務原ショップ。ポン・デ・いちごみるくチョコクランチ＋ブレンドコーヒー495円。 なんか最近あまり読んでいないようなものを読もうと思って、未読本の書架から島田雅彦『彗星の住人』（単行本2000、文庫本2007）を手に取った。どうやら…

薄曇り。 いくつかあまりよろしくない夢を見る。覚えているのは起きる直前の夢で、高校生で自堕落なひとり暮らしをしている。自分がコントロールできず、自由を失い、いろいろ詰んでいる。 モズ君、このところ、ご苦労にもほぼ一日中高鳴きをしている。いまもやってる。そんなに縄張りを主張しないといけないものなのかな。 スーパー。晴れる。青い空に積雲。まだ、暑いことは暑いな。 昼。 NHK でアメリカ大統領選のトランプ対ハリスのテレビ討論会の様子を一部だけ観た。自分に投票権があるわけでもなし、それほど興味があったわけではないが、それなりに興味深かった。ま、わたしの立場ははっきりしていて、ハリス支持というよりは、…

こんにちは。お久しぶりです。 今回は、岐阜周辺をぶらぶらした日曜のお話です。日曜なので、郵便局は出てきませんよ。ではスタート。 まずは地下鉄で名駅へ。今回は名鉄を利用するんですが、乗りたい名鉄特急も乗っている地下鉄も発車時刻が同じです。「こりゃ無理だ…」と思いながら最短ルートで移動すると、運良く名鉄が遅延していて、ホームに着くとちょうど目当ての特急がやってきました。クロスシートをゲットし、ここから特急で北上します。4駅、約25分の笠松で下車。あと1駅、5分乗っていれば名鉄岐阜駅に到着します。 笠松からは向かいのホームの竹鼻線に乗ります。あれ？これって特急の車両ですよね？ 2両だからか支線に入っ…

晴。 ●Renaud Capuçon au Festival Berlioz depuis la Cour du château Louis XI - Radio Classique ルノー・カピュソン＋ローザンヌ室内管弦楽団による、ベートーヴェンの「エロイカ交響曲」の冒頭を聴く。ルノー・カピュソンは現在トップレヴェルで活躍する優れたヴァイオリニストだが、指揮もやるのだな。冒頭を聴く限り、悪くない感じだが、特別の魅力があるというわけでもない、よくできた「エロイカ交響曲」にすぎない、とでもいうか。最後まで聴いてもよいのだが、まあいいかとなった。オケから魅力的な音を引き出すのは、やはりむずかしい、…

曇。涼しい。台風接近のせいか不穏な空。 いつの間にか、ツバメがいなくなっていたな。 二箇月分のブログ記事をまとめて読み返し、供養してやる。自分でも書いたことを忘れている思考があって、もう一度考え直したりする。 昼、図書館。 借りたもの。予約でハン・ガンの『別れを告げない』（邦訳2024、斎藤真理子訳）、新着で豊永浩平『月（ちち）ぬ走（は）いや、馬（うんま）ぬ走（は）い』（2024）は小説。本屋大賞を獲って売れている『成瀬は天下を取りにいく』（2023）とやらを検索してみたら、予約が100人以上入っていて放擲。 NDC 700番台の、小林信彦『決定版 世界の喜劇人』（2024）と『小澤征爾、兄弟…