Isabelle Adjani(1955-) 映画俳優、女優
トルコ系アルジェリア人の父と、ドイツ人の母の下に生まれる。コメディー・フランセーズの舞台で話題を呼び、フランソワ・トリュフォーの『アデルの恋の物語』ではアカデミー賞候補ともなる。撮影現場放棄など奇行でも話題を作ったりしたが、フランスを代表する女優の1人。
前回の「アギーレ/神の怒り」(1972)に続いてヴェルナー・ヘルツォーク監督第二弾「ノスフェラトゥ」(1979制作/1985日本公開)。 この映画も制作当時は日本未公開で、6年後にヘルツォーク監督に人気が出たお陰で公開されてます。 実は日本公開される以前から、当時からSFホラー好きの間では有名でした。 ただしNetflixどころか、WOWOWもないし、レンタルビデオでさえなかった時代。 「日本では見られない幻の作品」だったのです。 さて、そんな映画なんですが、僕はこの映画を見たのかどうか記憶が曖昧なんです。 部分部分の記憶はあるんですよ。 でも、それが有名なシーンだけまとめたものを見た映画紹介…
今年のお正月休みは久しぶりにネットフリックス三昧でした。 その記録です。 まず最初に見たのはセキュリティ・チェック(原題;Carry-On)。 アクション映画。LA国際空港のTSAスタッフ(手荷物検査官)がテロ事件に巻き込まれるストーリー。 終始ハラハラドキドキする、スピード感のある映画でとっても面白かった。事件の日がクリスマスイブだったので、なんとなくダイハードを思い出しました。 私のようにアクション、サスペンスが好きな方にはオススメです。 www.youtube.com 次行きましょう。 ザ・テキサス・レンジャース。(原題;The Highwaymen) 実話に基づく犯罪映画。実在の犯罪者…
彫刻家ロダンの弟子カミーユ・クローデルは、師と恋に溺れ、狂気に落ちておのれの未来を失っていく。 製作:1988年 製作国:フランス 日本公開:1989年 監督:ブルーノ・ニュイッテン 出演:イザベル・アジャーニ、ジェラール・ドパルデュー、マドレーヌ・ロバンソン、 アラン・キュニー、他 レイティング:一般(どの年齢の方でもご覧いただけます) ◆◆ この映画の猫 ◆◆ 役:☆☆(脇役級) 主人公が飼っている猫たち 名前:うち一匹は「グリグリ」 色柄:グレー縞、白黒×2、黒白、茶トラ、白 ◆ノーリスク・ノーリターン 今どきの若者はリスクを取らない、そのせいか、恋愛したいと思わない人が増えていると、ど…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.833 【悪魔のような女】(1996年作品) 今回はチラシです。 《解説》 女は残酷 ――どんなことでも許される 心臓が破れるほどの恐怖を、味あわせてあげる―――シャロン・ストーン 誰が一番悪いのか…すべては最後に―――イザベル・アジャーニ 女3人が集まると、とても危険―――キャシー・ベイツ 悪魔のような女が――この中にいる。 【氷の微笑】でセックスの絶頂で相手の男をアイスピックで刺し殺す殺人容疑者を演じ一大センセーションを巻き起こしたシャロン・ストーン。ヨーロッパで屈指の天才悲劇女優…
昨日の夜は、アマプラで映画を観ました。 あ、アマプラ再開の経緯はまた改めて記事にしますね。 『殺意の夏』という映画、ご存じでしょうか。 フランス映画で、主演はイザベル・アジャーニ。 超絶美人女優のサスペンスです。大好物! 実は10年くらい前に観たことがあって、ストーリーと女優の美しさが衝撃でした。 (面白いって分かってる映画ばかり繰り返し観てしまうんですよね、自分。 その時間を少し新しい作品開拓に振り向けてもいいと思う…w) 最初はよくあるフランスのバカンス映画みたいな雰囲気なのですが、 ちょいちょい不穏な要素が入ってきて、後半は完全にサスペンスになっている…。 この、明るい夏がいつの間にかワ…
作品情報⇒https://moviewalker.jp/mv11495/ ★★★★★★★ 以下、AmazonのHPよりあらすじのコピペです(青字は筆者加筆)。 =====ここから。 1863年、イギリスの植民地カナダの港に一人の娘が降り立つ。 彼女の名はアデル・ユゴー(イザベル・アジャーニ)。かのフランスの大文豪ヴィクトル・ユゴーの娘。彼女は父と共に亡命中に出逢い、恋に落ちたイギリス軍中尉ピンソンを追って単身大西洋を越えてきたのだ。 しかしやっとの思いで見つけたピンソンの心は、既に冷め切っていたことを知る……。 =====ここまで。 ☆゜'・:*:.。。.:*:・'゜☆゜'・:*:.。。.:*…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.457 【イシュタール】(1987年作品) 今回はチラシとパンフレットと前売り券です。 《前売り券》 《解説》 売れなくても《希望》がある。 モテなくても《友情》がある。 '88年最高のポップ・デュオ《ロジャース&クラーク》 いまデビュー!! ダスティン・ホフマン&ウォーレン・ビーティ。ハリウッドを代表する2大スーパースターが最高におかしく最高にスリリングなデュエットを展開する娯楽ミステリー・アドベンチャーの登場だ。 ロジャース&クラーク――ニューヨークのショービジネス界で見果てぬ夢を…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「殺意の夏」(1977)です。 映画は、南仏の小さな町で暮らしている修理工で消防団員のパンポン、そこにエリアーヌ(イザベル・アジャーニ)とその両親が引っ越してくる。美しく魅力的な彼女はパンポンに近づいて来て二人はある夜関係を持つ。エリアーヌはパンポンの納屋に自動ピアノがあることを確認すると、ほくそ笑み次の行動に移すのだった… 原作があのセバスチャン・ジャプリゾなんですね、うーん美しいです。ジャプリゾと言えば、「さらば友よ」「雨の訪問者」「狼は天使の匂い」等があります。いずれも好きな映画です。 で、この映画、実際リア…
なんとなく、サブウェイです。 サブウェイ好きなんですが… どんどんお店減っている印象。 調べてみると…京都には店舗なくなっていて 滋賀には1店舗のみ… サブウェイの店舗検索│おいしい!をはさもう。野菜のサブウェイ公式サイト野菜のサブウェイの店舗が検索できます。地図から、エリアから、フリーワードで、お近くの店舗検索にご活用ください。www.subway.co.jp 前は京都駅の地下にもあったけどなぁ…なくなってしまった。 でも好きです。 チキンでタンパク質を補充しました!! サブウェイと聞いて思い出すのは イザベル・アジャーニのフランス映画「SUBWAY」、地下鉄の構内をローラースケートで疾走し…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「ザ・ドライバー」(1978)です。 サム・ペキンパー監督「ゲッタウェイ」ジョン・ヒューストン監督「マッキントッシュの男」の脚本で名を上げ注目されたウォルター・ヒル監督作品です。この時期、ヒル監督は絶頂期と言っても良かったと思います。この作品「ウォリアーズ」「ストリート・オブ・ファイヤー」「48時間」と佳作、傑作を連打していました。 "ドライバー"(ライアン・オニール)は、タタキの男達を安全な場所に運ぶドライバーだ。"刑事"(ブルース・ダン)は彼をカウボーイと呼んで快く思っていない。 タタキで逮捕した男達にもう一度…