池田理代子先生の「ベルサイユのばら」と「オルフェウスの窓」は、フランス革命、ロシア革命など、激動の時代を描きつつ、作品の中には、恋愛要素が満載で、そのことも作品の魅力になっています。 主人公たちが、どれほどモテるかおさらいしてみます。 「ベルサイユのばら」の登場人物の中で、一番愛されるキャラクターは、やはりオスカルでしょう。 オスカルは、アンドレ、ジェローデル、アラン、ロザリー、ジョゼフ殿下の5人に想われています。 そして、読者にとっても、永遠の憧れのキャラクターだと思います。 そして、「オルフェウスの窓」の主人公、ユリウスは、クラウス、イザーク、レオニード、ダーヴィト、ゲルトルートの5人に想…