イタリア車

お題「あなたの愛車（車、バイク）」 あなたの愛車ですかぁ、、そう問われると愛してやまない車がありますね。 日本でいうところの いわゆるバブル時代に、イタリアで生まれた生粋のスポーツカー！！！ 栄華と衰退 そんな時代の公道に君臨したクイーンである。 １９８９～１９９４年 キングではなくクイーンとしたのは理由があります。 １２気筒車と比べると比較的コンパクトであり、ボディラインには繊細な美しさがあります。 華奢な雰囲気を漂わせ。。 華やかながらも慎ましい姿は品があり、やはりクイーンと呼ぶに相応しい。 ある評論家のレポートをご紹介したい。 ～そのパワートレイン・レイアウトが画期的なのだと言われる。縦…

世の中SUVだらけでSUVじゃない車のほうが少なくなったら微妙と考えるクルマジャンキーさじゃんです。今日は出る出る詐欺でずっと開発が続いてきたと噂されていたフェラーリが放つ自社初の4ドアSUV”プロサングエ”をご紹介します。 市販車最速SUV。725馬力 マニアックな話にはなりますが、名だたるスーパーカーメーカーが手を出してきたSUVと言うジャンル。プレミアム性とユーティリティを融合させるギリギリのラインを狙い前回は日本車のトヨタ・クラウンがSUV化したニュースを取り上げました。 と同時にスーパーカーメーカー威信もかけての開発合戦が行われ、過去にはポルシェカイエンが樹立していたニュルブルクリン…

急に暑くなったので夏物をクローゼットから出そうとしたところで、ふと思いだした。そう、この前のアルピーヌを撮影した時に別の棚の中でホコリをかぶって、無造作に並べられた自動車君たち。 それフェラーリ250シリーズ。ふ～ん、まぁわかるけど。 あ、それフェラーリ250GTO。憧れる車ね、買えないし。 フェラーリ250テスタロッサ。シリーズで揃えたかったってことか・・。 フェラーリ250 LM。なるほどルマン、ところで汚れてない？ あと白いのは250ルマンのレース仕様。・・・別の棚にいくつか同じ車があるけど。 あれはスケールが違って1/18、こっちは1/24。 で、こっちの棚にあるアルファロメオは？23…

遂に本日納車されました！ 車無し生活３年半。久しぶりの自家用車。それもイタリア車。ドイツ車を乗り継ぎましたが、正直勇気要りました。 それでも惚れた者の弱味;-)全く後悔はありません。 早速ドライブに出かけましたが、撮影スポット？に着いた時には夕暮れも近づいていたので今日の写真はこんなところです。 試乗はしていますが、改めて面白そうな車だと分かりました。楽しめそうです。 むかし、むかしのこと。三菱ディアマンテの納車時は銘柄もよくわからん日本酒一升瓶が鎮座していたなぁ。いや、日本酒好きなんよ。。。

車は仕事のエナジー！さじゃんです。今日はイタリア車のアバルト595に試乗する機会がありましたのでご紹介させていただきたいと思います。 自分の愛車遍歴に関しては↑こちらの記事に載せておりますが欧州車ばかりを乗り継いで来ましたが最近はクラシックカーにハマってしまいミニを所有するまでにｗ そんな中、クラシックカー勢&MT車好き勢にとっては衝撃のニュースが今年飛び込んできました。 なんと後、15年後にはEUがガソリン車の新規販売を禁止るというのです。今所有しているミニはおろかメインで乗っているスーパーカーもかなり肩身が狭くなっていくだけでなくもしかしたら乗ること自体が難しくなっていく可能性も。もっと早…

お疲れ様です。 マクラーレンをかれこれ100台以上やってきて 調色について傾向が大分見えてきたので 記事にしたいと思います。 マクラーレンは調色データが無い マクラーレンは正規の代理店メーカーの ヤナセに調色した色を下ろしてます。 パッケージカラーってヤツです。 なのでデータが有りません… カラーナンバーも当然無い… ですのでヤナセ経由で輸入してない会社からの 仕事を受ける場合、色を下ろしてもらえない。 必然的に色は自分達でデータを手作りします。 最初はかなり苦戦していました… 見えてきた方向性 マクラーレンは 全車、手作りで色も人間が手塗りしています。 色を作る際に何種類も原色を入れるような…

SWM・グランツーリスモに乗って感じる事はたくさんあります。 私はこのグランツーリスモで毎日通勤しているわけですが、 この歳にもなって、 朝は全く時間に余裕が無く(早く起きろよ💦) 1秒でも早く会社へ到着しないといけない男なんです。 ルーティンのなかに ①駐輪場からバイクを出す。 ②エンジンをかける。 ③エンジンの回転が安定するまで暖気を行う。 ④エンジンが温ってから発進 という、至極普通の事なんですが 前車の愛車であるYAMAHA・SR400との大きな「差」に 大変悩まされております。 それは 充分に暖気を行ったと思っていてもアクセルを開けた瞬間にエンジンが停止してしまう ということなんです…

小学校の教師をしている教え子のフェイスブックに、アルファロメオのジュリエッタを買ったとあった。ジュリエッタはもう販売していないので中古だろうが、私もこの正月にフォルクスワーゲンのポロを中古で買った。 日本でドイツ車に乗る人はフランス、イタリア車には乗らないし、また逆も然りであろう。フランス、イタリア車に乗るワクワク感はドイツ車にはない。アルファロメオのジュリエッタを買う人の多くは、車自体がどうこうではなく、「アルファロメオのジュリエッタだから」欲しかったのである。 ドイツ車は質実剛健、端正なデザイン、徹底した安全性を大事にし、遊び心はほとんどない。突然ドアの取っ手がもげてしまうアルファのような…

新車のニオイを除去する方法。 くさいの車を脱したのは先日の記事にも書いた通り。 人体に有害なあの新車の臭さをなるべく早く落とすための方法をまとめた。 しかし、中にはあの匂いが好きと言う人もいるので驚く。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 新車のニオイを撃退する方法 先日もくさいのくるまが臭く無くなり、臭くないくさいのくるまになった事を報告した。 色々試したみたが特に効果があった（施工してから次回乗車時に匂いが軽減されたこと）をまとめる。 ①熱いタオルでプラスチックパーツを拭く 熱いタオルでくさいプラスチックパーツ＆シートをゴシ…

年末年始とくさい車。 年末年始はどこへ行っても正気の沙汰ではない無保険自動車が大量に走っているので、なるべく彼らが出そうなところには近づかず、不人気な山道ルートを探して走り回っていた。ホントはバイクに乗りたいけれど、手が痛いのと雪で乗れないのでくさい車で徘徊している。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); くさみが取れて来たくさいのくるま 先日、久しぶりにくさいのくるまに乗った娘が一言。 『くしゃくない。』 そう。 完全に無臭化したわけではないものの、乗った瞬間くっさ！！と言って後ろに倒れるリアクションを取るほどの臭みは無くなった…

腰痛抱えて過ごした年末年始。 元旦はいつも通りに早起きし、朝酒におせち、ついで雑煮を味わって後は甘睡にひたるという寝正月。 腰痛さえなければホボ最高の元日、と云いたいような弛緩の極み。 翌２日には某所某BARでの新年会があったけど、腰痛悪化を気遣い欠席。 元旦同様に、朝酒に雑煮。でもって昼寝。 翌３日は、急遽なコトながら友人のおかあさんが元日に亡くなったとの報。まだ正月、くわえて週末というコトゆえ通夜や葬儀は数日後……。 そんな次第あって懇意数名で早めに出向き、御霊前で合掌。まだまだ元気で過ごして欲しかったと、つくづく悼惜する。 その足で、我がファ～ザ～とマザ～の墓所に参る。ごく近いのだ。 同…

古今東西・老若男女バイクと映画の相性は最高にイイのだが バイクはスクリーンに映える映画スターの乗り物というだけではなく、その相棒として長くファンに愛され認知され、時代を超えて愛されてきた。また、バイクはライフスタイルそのものであり、生き様が現れる。「狂っているのは、俺か、世界か」という 「MMFR」から引用できるように、人はなぜバイクに惹かれ、取り憑かれてしまうのか。世界に溢れるバイク人気に迫る、おすすめバイク映画10作品他全50作品【永久保存版】。 目次 【バイク映画】聖典「乱暴者」から最新作「ザ・バイクライダース」までに注目 【バイク映画】社会や体制に反抗する精神の象徴 【バイク映画】レビ…

2025年はどうなる 毎年12月になると、来年はどんな年になるかを予想する記事が新聞週刊誌で賑わっています。ただ、どうも書いてあることは暗い内容が多いのが気になります。地震、台湾周辺の戦争、朝鮮半島の内戦、未解決のウクライナ戦争、中東戦争、アメリカ経済の減速、韓国、中国の経済不安、少子化、日本経済の低迷、家庭内崩壊、老々介護、老人家庭を狙った強盗、殺人、等々、いい話が聞けませんね。 でもそんなに日本の将来は暗いでしょうか。私はそうは思えません。少なくとも日本は世界の国々と比べても、結構うまくやっていると思います。 まず経済ですが、いま欧州もアメリカも中国も韓国も、勇み足でＥＶ車を大量に作った結…

どうもおはこんばんにちは。 人生上手くいかない事の方が多いですよね… ストレスがヤバいです。 さて今回はマツダについて書いていきたいと思います。 車好きのマツダの印象はこんな感じかな？と思います。 ロータリーエンジン スポーツカーに並々ならぬ拘りがある 昔謎のブランド展開をしてた その昔謎の車を多数販売していた ロードスターのギネス記録がある リセールが悪い 良くも悪くも個性的 こんな感じでしょうか。 言わずと知れたロータリーエンジンを世界で唯一量産しているメーカーで、RX-7やコスモ辺りは有名ですが、ルーチェや、ファミリアにも搭載されていたりするマツダを代表するエンジンであり、マツダと言えば…

昔のアンテナは長かったのに、いまは超コンパクトなのにナゼ受信できる？ と思ったら、なかにはぐるぐる巻きのアンテナが入っていた！12/9(月) 10:10配信 WEB CARTOP 上の記事からの引用⇩ アンテナの基本原理と長さの関係 電波を効率よく受信するためには、アンテナの長さが重要な要素となる。理想的なアンテナの長さは、受信したい電波の波長の4分の1とされている。たとえば日本で一般的なFMラジオの周波数帯（76～95MHz）の場合、波長は約3～4mであり、理想的なアンテナ長は75cmから1m程度となる。これが、かつての自動車に長いアンテナが必要とされた理由である。 また、伸縮式アンテナには…

フィアット「500」仕様のダイハツ「エッセ」に魅了された日 フィアット「500」にそっくりなダイハツ「エッセ」との出会い 2024年6月2日、群馬県伊勢崎市のオートレース場で開催された「第1回 伊勢崎オートモービルフェスタ」で、思わぬ出会いがありました。なんと、フィアット「500（チンクエチェント）」の顔を持つダイハツ「エッセ X」を見かけたのです。その完成度には驚かされ、周囲からも「これ、本当にフィアットじゃないの？」という声が上がっていました。まるで本物と見まがうほどのリアルさです。クルマ好きにはたまらないイベントで、さらなる発見があったことに心が躍りました。 本物のパーツが施された「エッ…

2024年最後のさくらモーニングクルーズVol.140を、12月とは思えない暖かさの中、いつもの権現堂公園で開催しました。今回の参加台数はおおよそ210台でした。 この日は、道の駅かぞわたらせまで朝散歩してから参加しようと思って家を出ましたが、予定通りにはいかないものですね。他の仲間たちは既に到着していましたが、私は8時半前に権現堂公園に着きました。その時点で30台近い車が思い思いの場所に停めていました。 10時ごろ、会場をざっと見て回るとSIMCA 1000ラリーのような車は時々見かけるものの、今回はSIMCA 1200S Coupeが停まっているのを発見。もしかしたら以前も来ていたのかもし…

どうもおはこんばんにちは 眠くて眠くて仕方ない今日この頃、気が付けばもう年末ですね、そこで、時期型のポルシェマカンはEVになるとの事で、ガソリン車の現行のマカンについて書いていきたいと思います。 さて、ポルシェマカンとはポルシェの1番の売れ筋であるSUVで、プラットフォームは同じグループのアウディや、フォルクスワーゲンの同形のSUVと共通です。ただそこはポルシェで、味付けはフォルクスワーゲンと、アウディとは異なりかなり走りに振った作りになってます。 ラインナップはマカン、マカンT、マカンS、マカンGTS、マカンターボと大まかにはこの様な形になります。トランスミッションはPDKのみで、日本仕様は…