イタリア軍

(社会)
いたりあぐん

概要

(伊:Forze armate italiane)イタリアの軍隊のこと。
1946年の王政廃止に伴い、名称は「イタリア王立軍」から「イタリア共和国軍」に改称された。

組織

  • イタリア陸軍(以下を含む)
    • ラグーン連隊 
  • イタリア海軍(以下を含む)
    • サン・マルコ連隊
  • イタリア空軍
  • 国家治安警察隊、カラビニエリ(国家憲兵)

歴史

歴史的な文脈では基本的に、イタリア王国統一(西暦1861年)後の軍隊のことを指し、ローマやヴェネチア、サルデーニャの軍隊はそれぞれ「ローマ軍」「ヴェネチア軍」「サルデーニャ軍」と呼ばれる。

比較的以前から軍オタの間では、第二次世界大戦でのアヴァンギャルドなまでの弱さは有名だった。しかし、近年「ヘタリア」や、ニコニコ動画での扱い、ネット上での紹介により、弱兵の代名詞として軍オタ以外にも認知されるようになりつつある。

もっとも、第二次世界大戦のころのイタリアは、アメリカはもちろんドイツや日本と比べても工業化が遅れていたため、戦車にしても戦闘機にしても、ろくな兵器がないうえに量産もできなかった。さらに軍の体制も旧態依然としているうえ、国家の統一が遅かった(明治維新と同時期。かつ江戸幕府の下で統一されていた日本と違って、イタリアは複数の国家に分裂していた)ので兵士たちの国家への一体感や忠誠心が薄かった。

このように、イタリア軍が弱かったのは個々の兵士のパーソナリティよりも、国力や軍隊の制度の問題が大きく、「イタリア人がヘタレだったから弱かった」というまとめ方は適切ではない。現代のイタリア軍はそこまで弱くはない……らしい。

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