この世界は様々な色で溢れていて私はその時々の気分で色を選んでその色を身につけたり身の回りに置いて楽しんできた。私が選ぶ色は私の心の色であったから時代とともに私の選ぶ色は変化していって「今この地点」で私が選ぶ色に私は心穏やかに満足している。自分の色歴史の移り変わりをとても面白おかしく今実感していてあの時代にあの色ばかりを選んだり好んだりしていたのが思い出とともに懐かしくよみがえったりする。あの時期はあの色ばかりでこの時期はこの色ばかりで…みたいな感じにある一定の時期その色ばかりに囲まれていたりしたから随分とその色の影響を受けていたのだろうなと思う。その時々の好みの色のパワーに助けられて私の心もど…