イヌノフグリ

ホトケノザやイヌノフグリといった、春の定番植物。 これらが見つかれば、もう春です。 春だーって感じです。この花を見ると気持ちが嬉しくなりますね。 こちらはムスカリ 細長い葉がだらーっと垂れてしまうのはどうしようもありませんが、花自体は好きです。 捨てた残土に球根が混じっていたか？ 雑木林の縁に咲いていました。

人間がいても、じっと動かなければ、鳥の視界には入らないようです。 動く物に対しては、野鳥は警戒します。 嘴を水につけて、そして、上を向いて口の中に流し込んでいるように見えます。 人間のように「チューチュー」と吸うことが出来ないのかもしれませんね。 この水飲み場は、母の部屋から一番見える場所。 ガラス越しに椅子に座っている母は、いろいろな野鳥がやって来ているのを目撃していました。 メジロ、シジュウカラ、そしてヒヨドリ以外にも野鳥がやって来ている可能性があります。 ただし、母は野鳥の名前などよく知らないので、「ウグイス」が来たと思っているようです。でも、ウグイスは緑色をしていません。勘違いしていま…

我が家のグランドカバーは「シロツメクサ」「カタバミ」「ヘビイチゴ」ですが、それに混じってこんな植物も咲いています。 イヌノフグリ 生えていても全く迷惑になりません。 小さいけれど、この青い花。素敵でしょう？ 結婚当初、田無市 (現西東京市)に 住んでいた時に、アパートの大家さんからいただいた「シラン」 毎年花を咲かせます。これも丈夫ですね。 カントウタンポポ セイヨウタンポポに比べて繁殖力が旺盛ではないので、なかなか増えません。 昨年大繁殖したシュウメイギク 今年も勢力を広げそうです。 スギナ 引っ越してきた当初は、こればっかりでした。 ヘビイチゴもすくすくと育っています。 これは ムラサキケ…

2021年も無事に、新潟県と福島県をつなぐ『雪わり街道』が開通したのでございます。 また開き、通ずるとの知らせを耳にした刹那、体の奥に火照りを感じてしまったことを春の陽気のせいにしたところで、アナタは信じてはくれないのでしょうね。 XRに跨り、ハンドルをそっと握りしめ、波のように押し寄せる鼓動に身を任せます。 シリンダーの中をピストンが激しく上下し、単気筒は私めの下で荒ぶり唸りをあげるのでございます。 ここは只見線、大きな白い川と書いて大白川駅でございます。 只見線は福島会津若松から新潟魚沼をつなぐ鉄道路線。1,000ｍ級の山々を抜ける間に設けられたトンネルの数は10本。様々な穴をじっくりとご…