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イヌビユ

(動植物)
いぬびゆ

 ヒユ科の野草。姿格好の似たものとして、イヌビユとアオゲイトウがある。両者は葉先の形がわずかに違うが、(イヌビユは葉がちよっとへこむ)食用になる。ただしシュウ酸が多いので、灰汁抜きが必要である。なお、園芸植物の「鶏頭(けいとう)もヒユ科であり、そもそもこの科の植物は有用なものが多い。野菜として利用できるものにバイアム、種子が穀物として使えるものにアマランサスがある。

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