イノダコーヒ

迎賓館大広間(桐の間) 二日目、朝4時過ぎに目が覚めた。 昨日は昼から夜までよく飲んだけれど、あまり二日酔いは残っていない。 まず、バスに入って髭をそる。 ゆっくり温まって出たが、ウオーキングに行くにはまだ早いので、ベッドでテレビを見ながらうとうとする。 いつもは5時30分過ぎにはウオーキングに出るのだが、懐中電灯を持ってくるのを忘れたことと、近鉄でICOCAカードの訂正をしてもらうには7時くらいまで待った方がいいと思って7時前にウオーキングに出かけた。 京都駅の地下街、地下道がこんなに広かったのかと初めて知った。 近鉄は京都駅の南側にある。 駅員に事情を話すと、検査機の上にカードを置いて調べ…

３日の朝は京都で迎えました。 腹ペコなので、地下街ポルタで食べることにしました。 何軒か喫茶店が這入っていますが、イノダコーヒにしました。 開店時間は8時半です。 「京の朝食」1択。 これを食べると朝からいい気分になります。 フワフワのスクランブルエッグ。 野菜もたっぷりうれしいですね。 クロワッサンはできたて。 コーヒーも美味しく、いい朝を過ごすことができました。

13日にイノダコーヒにやって来ました。 やって来たと言っても京都ではなく、西武池袋で開催中の「」のイートインコーナーに出店しているイノダコーヒです。 プリンを食べようと思ったのですが、売り切れでした。 その代わりに、イノダコーヒの美味しいスイーツの1つ「アップルパイ」とアイスコーヒーにしました。 シャリシャリしたアップルがビッシリ詰まっています。 スッキリして飲みやすいコーヒー。 どちらも美味しかったです。 また京都に行った際に、本店でモーニングを味わいたいなあ。 そういえばここの社長は、加賀百万石の子孫です。 息子は三菱商事で、父親は日本郵船かあ。 そういえば徳川家の先代も日本郵船で働いてい…

大丸東京にやって来ました。 8階にある「イノダコーヒ」へ。 少し待って案内されました。 何にするか。 「京のブランチ」が気になったのでのこれにしました。 そしてイノダコーヒといえば、「レモンアイス」ということでこちらも注文。 ちょうど昼前なので人が多いですね。 いいタイミングで店にやってきました。 スクランブルエッグ、ハム、サラダ、ソーセージといろいろあっていいですね。 京のブランチは、10時から16時まで提供しています。 なにか食べたいが、満腹でなくても良い時にピッタリ。 そして食後の「レモンアイス」。 サッパリしていて冷たくて美味しい、今の季節に欲しくなるアイス。 いい充電タイムでした。

今回の旅ではたまたま近くのホテルに滞在していたこともあり、いつか行こうと思っていた「イノダコーヒ本店」に朝食で訪れました。 イノダコーヒ本店 基本情報 イノダコーヒ本店 イノダコーヒ本店は１９４０年に猪田氏によって創業されたコーヒーの卸業が基で、カフェは１９４７年に開かれました。 本店の開店は朝７時でしたので、ちょっと早起きをしてホテルを出ました。開店１０分ほど前に着くと３組ほど待たれていました。 開店後、店内へ案内されると既に何名ものお客さんが。？？？と思いましたが、きっと常連さんですね。 最初に本館と旧館どちらがいいか聞かれましたが、そこまで調べられておらず…とりあえず旧館の方が歴史がある…

伊勢丹新宿に行きました。 「京都展」を今日まで開催。 イートインコーナーに出店している「イノダコーヒ」に行きました。 注文したのは「レモンパイ」とアイスコーヒー。 ふわふわの食感、レモンの爽やかさ、唯一無二のパイ。 苦味のあるアイスコーヒーよく合います。 また機会のあるときに味わいたいですね。 気が向いたら、また味わいに行くかな。

上野にある国立西洋美術館の常設展を見たあと、東京駅へ移動。 大丸東京8階にあるイノダコーヒへ。 東京大丸支店 | ネルドリップコーヒーとレトロな空間を楽しむ喫茶店 イノダコーヒ（INODA COFFEE） 老舗喫茶店 京都カフェ (inoda-coffee.co.jp) まだ11時前だったので、空いていました。 今日はアイスコーヒーとレモンアイスにしました。 サッパリしていて美味しいアイス。 これからの季節にピッタリです。

No.3927（再）【原田家御用達】京都最高の喫茶店の味「アラビアの真珠」 京都で一番有名な喫茶店はイノダコーヒだ。イノダコーヒーではなくイノダコーヒが正しい店名だ。覚えましたか。 「京都の朝はイノダから始まる」のキャッチフレーズと共に、イノダコーヒは昭和33年に生まれた。イノダコーヒでは、注文時に砂糖とミルク入りか聞かれて、「入れて下さい」と答えるとミルクと角砂糖２個が入ったコーヒーを供される。ブラック以外ではそれが一番美味しいコーヒーと設定されている。そんなイノダがブレンドにしているのが「アラビアの真珠」だ。モカをベースにした深煎りコーヒーで、ミルクと砂糖の入った味はたまらなく美味しい。お…

京都の老舗喫茶店「イノダコーヒ」の紙パック入りアイスコーヒー「イノダコーヒ リキッドコーヒー無糖」を飲んでみましたのでご紹介します ♪ どうも～、イギーです (*'▽'*)ﾉ

No.3799【今日の１冊】懐かしい味が登場「むかしの味」 美味しそうな随筆を読みたいと思い、久しぶりに池波正太郎の「むかしの味」を読む。10年ぶりの再読だ。 「〈たいめいけん〉の洋食には、古き良き時代の東京の豊かな生活が温存されている。物質の豊かさではない。その頃の東京に住んでいた人々の、心の豊かさのことである」人生の折々に出会った懐かしい味を今も残している店を改めて全国に訪ね、初めて食べた時の強烈な思い出を語る。そして、変貌著しい現代に昔の味を伝え続けている店の人たちの細かな心遣いを称える。 「鬼平犯科帳」「仕掛人藤枝梅安」の作者・池波正太郎の食の随筆はどれも秀逸だ。大御所作家だからといっ…

No.3782 （再）【今日のレトロ店】神戸のランドマーク「にしむら珈琲」 関西の３大珈琲店と言えば、今はなき大阪の「キタのアメリカン」京都の「イノダコーヒ」神戸の「にしむら珈琲」だとおれは思っている。 神戸と言えばにしむら珈琲だ。喫茶王国と呼ばる神戸にあって、にしむら珈琲は群を抜いている。中山手には象徴的なビルの本店があり、元会員制の北野坂店があり、元町センター街にもあるし、JR駅前には三宮店、芦屋、御影、大阪梅田にもある。少し価格は高いがにしむら珈琲で飲むコーヒーは素晴らしく美味しい。 おれは三宮店で飲むことが多かった。12月に神戸の風物詩ルミナリエをGFと見てから、にしむら珈琲で熱いコー…

京都旅行２日目 今回泊まったホテルは「ベッセルホテルカンパーナ京都五条」。JR東海のパッケージツアーにあるホテルの中で、大浴場があるのと朝ごはんの場所に近いのが決め手でした。歩き疲れる観光終わりに湯舟に浸かれるのがありがたい～。私がビジホ選びで重視している点は、チェックイン/アウト前後に荷物を預かってくれる・大浴場がある・休憩に戻ってこれる立地…です。でも条件差し置いても一番はやっぱりドーミーイン。共立リゾート系列のホテル大好きです。 朝ごはんは、レバノン料理を提供する「汽 [ki:]」を8時に予約していました。初めてのレバニーズ！黒いピタパンに、ひよこ豆のファラフェル、スモークチキン、色とり…

イノダコーヒのお店には本物のウエイターがいるから是非行ってみて、と 昔ユースホステルのペアレントさんから教わった。 京都市内でその3か所に行ってみたが、 私はその中である一つのお店のウエイターさんが最高に好きである。 コーヒーもレモンパイも好きなんだが、 そのウエーターさんを見ていることが至上の愉しみである。 物腰、声の出し方、お札の数え方（ダンナさんが感動した）とか。 イケメンとかそういうことではないの。 そういうことではないカッコ良さ。 プロの技をこのコーヒーの値段で見せてもらえて恐縮の限り。 今でもいらっしゃるのでしょうか、、、久しく京都もご無沙汰で。 あとは、自分もこういう視点でゲスト…

先日、家族心理学会主催の「夫婦・父子並行面接のケーススタディ」の研修会に参加しました。 家族内の葛藤や意見対立を認める際、個々に本音を聞こうと個別に会って面接する場面がよくあると思います。確かに、個人の面接では患者さんや家族の本音を深く聞き出しやすくなります。 しかし、個別の面接では家族間のやり取りが見えにくかったり、互いの考えを共有できなかったり、何よりも家族それぞれが支援者と話していることを他の家族が知った時、家族内の不安や不信感を増大させることもあります。 そのため、家族で一緒に話し合う家族合同面接（または家族カンファレンス）が重要となりますが、そこには難しさもあります。 家族間の葛藤が…

【ひとりでもさみしくない】2024年海外旅行はまだ未定。円安と渡航費高騰ツライなり。でもどこかに行きたいにゃー。 現在進行中の旅 夫婦旅【東京・江ノ島・鎌倉】2024年2月 ①江ノ電で【江ノ島】 ②長谷で【鎌倉大仏】 ③鎌倉【鶴岡八幡宮】 旅のコツ―ひとりでもさみしくないひとり旅 ひとり旅はさみしいので、事前の準備が必要れす 旅のテーマ【百年前の世界】に夢中 旅のテーマがあると、ひとり旅がさみしくない。てか、むしろひとりが好都合。わたしが現在ムチューなのは百年前の世界と日本。好きな時代を堪能できる物語をまとめますた。 ひとりでもさみしくない【旅の手配】 ひとり旅に向いてるひとってどんな人? 【…

そろそろイノダコーヒのラムロックが食べたくなってきた。イノダコーヒで一番好きなケーキ。 ラム酒のきいた、あれはなんというんだろう。 スポンジとも、マフィンとも違うフィリングをチョコレートでコーティングしてある。ずっしり重いまさに、ラム岩。横浜高島屋に入っている喫茶からテイクアウトするのだが、いつも、残っているかドキドキ。残っていないとガッカリするものの、「ですよね〜」と納得したりする（どの立ち位置）。だって夕方になってもたくさん売れ残っていたとしたら嫌だもの。 自分は買いたいけど、あまりに売れていないのはちょっとさみしい。 なんか推し活にも似ていると思ったりして。人気がない方が私だけが独占でき…

街歩きをしていて、気になるものの一つに看板があります。 特に好きなものが、趣のある年代物の木彫り看板。 そこで今回は、木製看板を中心として、古い看板を探して歩こうと思います。 京都の三条大橋から、西に向かってスタート。 大橋は、改修したばかりなので、高欄の檜はまだ白いままです。 さっそく大橋の西詰に、五色豆の「本家 船はしや」があります。 五色豆とは、砂糖の衣をまとった煎り豆に、５色の色をつけた京都の銘菓。 １９０５（明治３８）年創業以来、今も店の奥で五色豆を作っているそうです。 瓦葺の庇の上に、「京都名産 五色豆 舩はしや」の木製看板がありました。 小さな屋根が付けられた、風情のある厚い一枚…