非ステロイド性鎮痛消炎薬(NSAID)の一つ。 作用機序はアスピリンと同様で、シクロオキシゲナーゼ(COX)の働きを止めることでプロスタグランジン合成を阻害し、炎症や痛みを鎮める。ただし、胃腸障害の副作用はアスピリンよりも少ないとされている。
日本ではスイッチOTCのひとつとして頭痛薬や風邪薬によく使われている。
片頭痛に悩んでいる方は多く、その痛みは日常生活に大きな支障を与えることがあります。片頭痛は頭痛の一種で、強い痛みや吐き気、光や音への敏感さを伴うことが特徴です。痛みが発生した時にすぐに対処することで、片頭痛の症状を緩和し、日常生活に早く復帰できる可能性があります。今回は、片頭痛をすぐに治すための効果的な方法をいくつかご紹介します。 1. 暗い静かな場所で休む 片頭痛が始まったら、まずは暗くて静かな場所に移動して休むことが非常に効果的です。片頭痛の多くは光や音に対して過敏になるため、これらの刺激をできるだけ遮断することで痛みを軽減することができます。特に外部の刺激が少ない環境でリラックスすること…
どーもー、BloggerJINです! 本日2024年4月1日から始める毎日連載のダイアリーは「登録販売者」の資格取得のために勉強したことを日々皆様にお伝えする内容です ^ ^登録販売者は過去に「薬種商」(やくしゅしょう)と呼ばれる資格でした。2009年6月の薬事法改正により薬種商は廃止され、登録販売者資格が新設されました。薬種商は薬剤師と並ぶ資格でしたが、登録販売者は薬剤師に代わって第2類と第3類の医薬品を販売することができる資格に生まれ変わり、これまで利用し続けられた医薬品の歴史から現代社会の状態にマッチする形態に資格の活用法が変化した代表的な事例と言えます。過去に薬種商販売業の許可を受けて…
ご訪問ありがとうございます。 ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。 便利な環境で不満を数えるよりも 不便な環境で感謝を数えていたい。 そんな思いで異国の地を堪能しております。 その時に感じたことを発信するだけのブログです。 アルゼンチンがまた寒くなってきた。 一時期寒くて、少し穏やかな日が続いていた。 ここに来て3℃~4℃の最低気温。 家でも上着が手放せなくってきた(笑)。 体調には気をつけないといけない。 そう思っているうちは大丈夫なんだけどね。 ランキング参加中ライフスタイル ランキング参加中海外生活 今日のオベリスコ 突然出てくる体温計 翌朝に薬局に向かう もう薬局も慣れたけど …
ジェレミー・デシルヴァ 著 赤根洋子 訳「直立二足歩行の人類史」メモ 直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足 (文春e-book) 作者:ジェレミー・デシルヴァ 文藝春秋 Amazon ジェレミー・デシルヴァ 著 赤根 洋子 訳「直立二足歩行の人類史」メモ 第3部 人生の歩み 第13章 運動がつくりだす長寿物質----------------------------------------------------------------------------------【まとめ】・マイオカイン(筋肉が産生して血液中に放出する分子)には抗炎症作用をもつものがあるが、身体を動…
実は昨日朝から熱が出まして、「これはヤバい」と思いながら近所の病院にて検査。 見事コロナ「陽性」だった。昼以降39度の高熱となり、頭痛がひどかった。仕事場の様子が気になりつつも、正直気にするどころではないくらいうなされた。解熱剤飲んでも頭痛は和らぐが、熱が下がらないことが驚いた。普段あまり薬を飲まないので、いつもは解熱剤等効果が抜群なのだ。 他人事だと思いながら遂に自分にも順番がまわってきた。周りから聞いていた症状どおり、喉が痛いし、高熱・頭痛にうなされるし、なかなか辛いが今薬の効果で少し楽なのでブログを書いておく。更新が不安定になるかも知れないが、これからも宜しくお願いします。 そんなうなさ…
前回の日記から2か月以上空いてしまった。 一度途切れてしまうと、復帰するのにかなりの時間がかかってしまう。私の悪いところだ。 前回の日記を書き上げてからほどなく、今からちょうど2か月前の7月25日に38度5分の高熱が出て、それから丸2週間寝込んでしまった。 熱は1週間弱でなんとか下がったものの、体の中の風邪っぽさや不調や風邪由来の痛みがなかなか抜けず、発熱から2週間経ってようやく身体の中の「悪いもの」が完全に体内から抜けたように感じた。つまりは「完治」したわけだが、その間ほとんどベッドで過ごしたために体力がすっかり衰えてしまい、さらに2週間かけて徐々に体力を回復して、ようやく日常生活を取り戻し…
Midwife 訪問 聴力の再検査 breastfeed 経過報告 Lactation Consaltantから48時間の直接授乳をせず、搾乳であげる指示がでたことを伝えました。 左は24時間、右は48時間ということでしたが、まだ痛かったので確認の上、しっかり治るまで直接授乳せず、搾乳だけしていました。 助産師さんからは搾乳と直接授乳では採れる量が違い、乳首への刺激も違うから直接授乳をなるべく多く!と言われました。 助産師さんが来る前に授乳した際に、以前とは少し違うリアクションをしたので、乳頭混乱起こしているのかと気になったのですが、乳首に馴れるのに少し時間がかかるけど大丈夫よ、根気よく、との…
引越終わってから今回は妙にしんどいなあと思っていたけれど、それに伴って急に寒くなって、長袖を着ていると肩が凝ってしまって、その後、やっぱり扁桃腺が腫れている感じでした。 用心していたのに急に来ました。 発熱 平熱が35度台なので、この体温でもかなりしんどいです。 帰ってすぐに測ったら、38.1℃だったし。 疲れが溜まっていて、昨日生魚を食べたからか?朝から下痢している感じで。 それでも普通に仕事に行ったけれど、熱って昼から上がってくるもんなんですよね。 コロナワクチン打っても熱が出なかったのに、この気温差でやられるほど弱っちくなってしまった。。 とりあえず、解熱鎮痛のフルコースを飲んだので、大…
「解熱剤っていろいろあるけど、なにがいいの?」 「イブプロフェンってどんな薬?」 「イブプロフェンってコロナワクチンの副反応に効く?」 イブプロフェンは市販薬として購入できる解熱鎮痛剤の1種です。 鎮痛作用・解熱作用・抗炎症作用があり、コロナワクチンの副反応である痛みや発熱にも効果があります。 今回はこのイブプロフェンについて薬剤師が解説します。 イブプロフェンとは? 非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)に分類される解熱鎮痛剤です。ロキソプロフェンやアスピリンもNSAIDsに分類されます。 処方箋医薬品としてもよく使用され、ドラッグストアなどで購入可能な一般用医薬品としても販売されています。…
昨日コロナワクチン接種(50歳以上64歳以下)してきました。事前に予約を取ってあった昨日と今日は仕事休みです。副反応がどういう形で出るかわからないので連休に当てました。 会社にも伝えて副反応がひどく出たら明日も休むかもしれないと伝えました。それで今日の反応は「なし」です。しいて言えば左腕が痛いくらい。強く副反応が出るのは2度目のようです。 2度目の接種は3週間後です。 あ、そうそう会社でも少し教育を受けたアセトアミノフェン(コロナワクチン接種後の解熱鎮痛剤)はかかりつけに言えば貰えるので頂いてきました。保険適用で200円でした(商品名はカロナール) 以前保健センターでワクチン接種した高齢者が一…