(Ipoh) マレーシアペラ州の州都。首都クアラルンプールから南北高速道路で約200キロメートル北に位置する。19世紀に成長著しい錫鉱業によりマレーシアの主要都市へと発展した。英国の植民地時代に、マレーシア第二の都市となった。鉄道駅や町役場など、英国植民地時代の顕著な建築物がいくつか残されている。イポーの人口の七割が中国系の住民である。
もやし目当てで行ったマレーシア・イポーの旅でしたが、もやしだけを食べていたわけではなく、たくさんあるイポーの美食グルメ食べ歩きや町歩き的なこともしておりました。食べ歩きについては前回の記事で紹介しましたので、今回はイポーの町歩きや郊外のプチ観光などについて書きたいと思います。 イポー町歩き ウォールアート イポー駅周辺 ポメロ 南国の花 春節の準備 蛇 路地の奥行き 町角 川・橋 交通マナー(余談) イポー郊外の洞窟 三寶洞(サム・ポー・トン) 南天洞 霊仙岩 イポー町歩き イポーの町は、一応、キンタ川を境に西側が旧市街、東側が新市街と区別されているようですが、新市街が超近代的というわけでもな…
「イポー行きたい。もやしが美味しいんだって!」そんな友人からの誘いに乗っかって、先日マレーシアはイポーまで行って参りました。"イポーのもやし調査"については前回の記事で書きましたが、ここではその他のイポーグルメなんかについて、またダラダラ紹介したいと思います。よかったら今までの記事もご覧ください。 www.manao.life www.manao.life イポーB級グルメ食い倒れ 富山茶樓(飲茶) 祥記肉骨茶(バクテー) SSF Restaurant(カレー麺) 南香(ホワイトコーヒー) 南方饼家(プリン) 天津茶室(プリン) Funny Mountain Soya Bean(奇峰豆腐花) …
「イポー行きたい。もやしが美味しいんだって!」そんな友人からの誘いに乗っかって、先日マレーシアはイポーまで行って参りました。人生かれこれ数十年。「カニ食べに若狭行こ」「大阪までたこ焼き食べに行こ」「参鶏湯(サムゲタン)食べにソウル行こ」「アユタヤでエビ食べよ」くらいのノリはそこそこあったのですが、まさか「もやしを食べに外国へ」なんていう日が来ようとは思ってもいませんでした。ので、おもしろがってみたわけです。バンコクからの道中や現地での食べ歩きやプチ観光も紹介したいと思います。よかったらご覧くださいませ。 バンコクからイポーまで マレーシア入国 ATM吸い込まれ事件 バスチケット交換&バス乗り場…
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マレーシアではみなさん愛想が良く、とても親切にしていただいた。入国時のイミグレーションから笑顔だった。あんなににこやかに対応してくれた入国審査官に会ったの、仙台空港以来かも。 無表情(バリエーションはある)で無言の審査官にあたることが多い(アメリカとかトランジットでしょうがなく入国してるだけなのに、尋問なみの質問してくる威圧感バリバリの国もある)ので、ファーストネームで呼ばれて、笑顔で話しかけられて、ちょっと戸惑うくらい。 シンプルなナンバープレートかわいい 日本と同じく、右ハンドル・左走行。日本車も多かったけれど、Proton(プロトン)という国産車が圧倒的に多かった。Grab(配車アプリ)…
どこかに行ったらその街の本屋さんには寄ってみたい。面白い本屋さんだったらなお良し。 泊まっていたホテルのスタッフ(イポー 出身で、なんでも知っていて、サイコーに面白くて、親切で、ステキだった)におすすめの本屋さんを聞いたら、「よくぞお聞きなすった」と言わんばかりに、絶対行くべし本屋さんを教えてくれた。 奥のツタ物件がその本屋さんみたい 1980年代までUnited Asian Bank(現CIBM:マレーシア第2の金融グループ)のイプー支店が入っていたビル。大好物のツタ物件。 マレーシア女子も映え写真は撮りたいみたい、かわいー 看板のBookXcess(ブックエクセス)はマレーシアの大手書店チ…
多民族国家のマレーシア。国全体の民族構成はマレー系約70%、中華系約23%、インド系約7%(2022年マレーシア統計局)となっています。 ここイポーの構成比はというと、中華系約70%、マレー系約17%、インド系12.5%(2004年国勢調査イポー市)と、華人の多い街。 イポーの街にもインド街、リトルインディアがありました。 孔雀が見下ろす入り口側のアーチ こっちが出口側、歩いて5分もないくらいのとってもリトルインディア インド飾り! クセ強目の車 気分はすっかりインド ストレスのないインド! みんな靴を脱いでお店に入る 素焼きのチャイのカップ スーパーマーケット(いろいろ強目) 上のメイク用品…
イポーのすてきなところは、もやしの街(もとい、美食の街)であるのと同時に、まち歩きが楽しいところ。街のいたるところでウォールアートを見ることができる。 壁に描かれた絵たちがまとまっている通りもあるし もうだいぶ消えかけている絵もある(Hummingbird/ハチドリ) マレーシアのペナン島、世界遺産の街ジョージタウンに住むリトアニア出身のアーティスト、アーネスト・ザカレビッチ(Ernest Zacharevic)の作品が特に有名。「イポーの街のどこか」を切り取ったようなやさしい絵。 ジョージタウンのウォールアートは前から知っていて、本当はイポーではなくジョージタウンに行こうかなと思っていたのだ…
昨日ブログに載せた写真のチョイスが悪くてタイガービール(シンガポールのビール)の王冠に目がいく感じになってしまいましたが、行ってきたのは、逆さに写り込んでいるツインタワー(Petronas Twin Towers)がランドマークのマレーシア。この写真↓ タイガーはマレーシアでも良く飲まれている 最初に向かったのはイポー(Ipoh)の街 首都のクアラルンプールから北にバスやマレー鉄道の高速鉄道で2時間ちょっと。マレーシアで3番目に大きい街。とはいってもイポーの人口は71万で、人口約2,500万の上海から来たので、とっても小さなかわいい街という印象。マレーシア全体の人口が3,260万だった。 19…
3カ月にわたる一時帰国を終え、とうとう居所にもどってきました。 娘は何とか行きたい高校に進学できたものの、高3になるのに大学受験に本気が出ない息子、体の衰えも顕著で半分ボケてきた父、気になっていた確定申告を8年もそのまま放置していた母、と家庭に問題が幾つかありました。 「何とか楽して大学に入りたい」(これを聞いた時点で半分私キれてますが)というアホ息子は総合型受験をしたいそうで、その手の塾に3校同行し、大枚をはたいてきました(懐が痛くて涙が止まらない)。父の確定申告のミスと母の隠蔽?していた収入の申告の整理を税理士につなぎ、この税理士にも相当な大枚をはたきました(親持ちですが。ただ、付随する年…