Year of the Dragon
ニューヨークのチャイナタウンにて勢力を伸ばしつつあるチャイニーズ・ギャングのボス、ジョーイ。はみ出し刑事のスタンリーは、ジョーイを追い詰めようとするが。 マイケツ・チミノが当時注目の脚本家だったオリヴァー・ストーンと組んだアクション大作。ジョン・ローンの出世作でもある。豪華なチャイナタウンのセット、美しい撮影なども見ものだが、自己中心的な主人公の描写も含め、好悪がかなり分かれる作品でもある。
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン〈上〉 (徳間文庫)
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン〈下〉 (徳間文庫)
朝ごはん、7時頃(^ω^) pic.twitter.com/puTTRmuIBW— たかの朱美 (@gohan_takano) 2023年3月14日 昼ごはん12時頃。写真撮り忘れました。ベーコンエッグとほうれん草のおひたしと朝の味噌汁(平茸と豆腐)の残りを食べました。— たかの朱美 (@gohan_takano) 2023年3月14日 朝も昼も来ずにおやつにやって来たチョコちゃんにゃう(=^x^=) pic.twitter.com/75P9yjOW5B— たかの朱美 (@gohan_takano) 2023年3月14日 祖父が撮った50年前のパリの写真です🇫🇷映画の世界みたいで素敵。 pic…
就労移行事業所を退所してハローワークの障害者雇用窓口と、レインボーワークと障害者転職エージェントを利用して就職活動しようと思う。 ユーネクストで「エンゼル・ハート」鑑賞。 私立探偵ハリー・エンゼル(ミッキー・ローク)は謎めいた紳士ルイ・サイファー(ロバート・デ・ニーロ)から人探しの依頼を受けるが人探しの最中知り合った人たちが次々と殺害される。 ・・・とこのように冒頭はサスペンスのような始まりでオチはオカルトっぽい終わり方だった。 顔はいいけれどお腹のあたりがタプタプしてそうなのがくたびれた都会の男感が出ていてミッキー・ロークがハマっていた。 ロバート・デ・ニーロは通常と違いひっつめ髪に長い爪と…
レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「天国の門(完全版)」(1980)です。 この映画は、公開されたとき「災害的失敗作」とか揶揄されて製作会社ユナイテッド・アーティスツは倒産し、チミノ監督はこの作品以後色々と映画、「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」「シシリアン」等を監督しますが、往年のような力強さはなく失意のうちに2016年に亡くなってしまいます。今回は劇場公開版(149分)ではなくオリジナル版219分の印象をご紹介します。 映画は、ワイオミング州で1889年から1893年にかけて生起したジョンソン郡戦争と呼ばれる開拓移民と畜産会社との闘いを描いています…
プライムタイム エミー賞(ゴールデンタイムのTV番組の賞)の期待も高い、 The Old Man(ザ・オールド・マン〜元CIAの葛藤)シーズン1の配信開始で 主演のジェフ・ブリッジスに興味を持った人もいると思います。
おはようございます! 今日一日、怒らず、恐れず、悲しまず、正直、親切、愉快に生きよ。 #中村天風 9月16日 今日は、『競馬の日』 1954年、日本中央競馬会が農林省の監督の下で発足した日 本日のお誕生日 B.B.キングさん、ミッキー・ロークさん、東国原英夫さん、奥浩哉さん、内野聖陽さん、宮川大輔さん、徳井健太さん、多岐川華子さんなどなど もんち的には、猫パンチのミッキー・ロークさんのお誕生日 本日お誕生日の方々、おめでとうございます ㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️ ミッキー・ローク 7歳の時に両親が離婚し、母は5人の子供を持つ警察官の男性と再婚した。 ニューヨークからマイアミへ移住したのちに、継父は、…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.546 【逃亡者】(1990年作品) 今回はチラシです。 《解説》 愛されていれば、 逃げ切れると思ってた。 【ディア・ハンター】でアカデミー賞に輝く監督マイケル・チミノ。常に問題作を世に送り出すハリウッドの風雲児。【ナインハーフ】【エンゼルハート】などセクシー俳優ナンバー1のミッキー・ローク。この二人が【イヤー・オブ・ザ・ドラゴン】に続いて再び顔を合わせた話題作がこの【逃亡者】だ。 凶悪な犯罪を重ね遂に今では投獄され裁判も後は求刑を待つ身の男マイケル・ボズワース。彼の弁護を担当するナ…
大雨もあったお盆も過ぎましたが・・・コロナは高止まりのまま。このまま、以前の様にピークアウトするのかしら?? 今回は久々の“番外編”です^^。今更書く事ではないけれど、映画という媒体にも当然、出来・不出来、当たり・外れがあって、巨額な予算をかけたとしても面白くない作品や評判が悪くて観客が入らない作品が多々存在する。近年は出来が悪いと、それがSNSで広まって、かえって人が観に行く現象もあったりするようだ。例をあげると、怪獣を倒した後処理の様子を描いた作品とかさ(笑)。そんな映画をあえて掘り下げるのが今回のテーマ。映画史探求も当ブログの目的のひとつなので^^! 「ディア・ハンター」(’78)でアカ…
先日書いたブログ。nekotokurasu.hatenablog.jp「U-NEXTで映画を観て過ごす、何でもない日曜日。」その時観た映画は3本(´-`*)。 nekotokurasu.hatenablog.jp 「トップガン マーベリック」を観に行って、その頃が懐かしくなって、テレビで80年代~90年代の映画鑑賞をしている。 「アウトサイダー」は配信されていたディレクターズ・カット版も観た。字幕で観た方がやっぱりじっくり観れるかも。ながらにならないからね(笑)。公開された作品より、細かな描写が描かれていて、こちらの方が更に良かった。当時は上映時間の関係でカットしたんだろうけど、ディレクターズ…
2016年に77歳で亡くなった映画監督マイケル・チミノは、生涯にわずか7本の長編作品しか残さなかった。デビュー作『サンダーボルト』を経て第2作『ディア・ハンター』でアカデミー賞・作品賞、監督賞など5部門を受賞し、早くもキャリアの頂点に立ったチミノは、続く第3作『天国の門』で製作費を大幅に超過し、批評、興行両面で大惨敗を喫したことで、以後ハリウッドのメインストリームに返り咲くことはなかった。イタリア人プロデューサーのディノ・デ・ラウレンティスの元で『イヤー・オブ・ザ・ドラゴン』 『シシリアン』『逃亡者』の3作を撮ったがヒットには恵まれず、遺作となった『心の指紋』はわずか23館での公開で、2万ドル…
今回レビューするのは「エンゼル・ハート」(1987)。 監督のアラン・パーカー、主演のミッキー・ローク共にキャリアのピーク時に作られた作品です。 原作の話題性もあって、公開当時はそれなりに話題を集めてました。 最近はすっかり忘れられているようなので、今回見直してみます。 (あらすじ) 1955年のNY。私立探偵ハリーの元に、第二次世界大戦から神経症となって帰国したものの、行方不明となった兵隊で元歌手のジョニーを探して欲しいという依頼が来る。ハリーが調査を始めると、彼が会った人間が次々と惨殺されていくことに・・・ 実は公開当時に劇場で見れていません。 その後、名画座でも見れず、レンタルビデオで見…
490【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.462 【プラトーン】(1986年作品) 今回はチラシとパンフレットと前売り券です。 《前売り券》 《解説》 戦争で傷つくのは、いつも《青春》。 ’60年代後半から現在に至るまでベトナム戦争をテーマに…もしくは背景膨大な数の映画が登場している。硬軟さまざまな作品の中から【帰郷】【ディア・ハンター】そして【地獄の黙示録】などの素晴らしい作品がうまれたが、これらの名作を色あせてしまう作品が登場した。【ミッドナイト・エクスプレス】の脚本でアカデミー賞を受賞し【スカーフェイス】【イヤー・…