最近、ガソリンスタンドの料金表示を見るたびに軽い目眩を覚える。 2026年2月末から始まった米・イスラエルによるイラン攻撃。 最高指導者ハメネイ師の死亡報道やら、ホルムズ海峡の封鎖危機やら、世界は物騒なニュースで持ちきりである。 ニュースでは世界の終わりのような見出しが並び、日経平均は一時2,000円超の大暴落を記録。原油価格はあっけなく100ドル台を突破。 私がコツコツと育ててきたささやかなポートフォリオも、見事に焼け野原である。 だが、少し冷静になってほしい。 画面の向こうの悲劇は確かに私の財布にダイレクトアタックを仕掛けてくるが、結論から言えば、地政学リスクで株価は皆が恐れるほどには下が…