今までのワクチンは鶏卵法で作られていました ところがコロナワクチンは遺伝子ワクチンで短期間でも大量に製造できるものです 生成したウイルスのDNAを接種してそれに反応して細胞自身が抗原を作ります この抗原に反応して抗体が作成されます DNA法では体内で抗原と抗体の両方が作られます ちなみに鶏卵法ですと6~8か月遺伝子法では6~8週間と短い期間で作成可能 よって今回のようなパンデミックにぴったりの ワクチンと言われています ただ問題がありDNAワクチンは体内に異質の 遺伝子を打ち込む危険性があります 分かりやすく言うと体内で遺伝子組み換えを行うに等しい行為です なのでインフルエンザワクチンですら …