サケ目サケ科イワナ属の魚類。 アメマスの陸封型。 漢字では岩魚と書く。 ヤマメよりもさらに上流に生息することでヤマメと棲み分けている。
地方によって個体の変異が大きく、亜種にエゾイワナ、ニッコウイワナ、ヤマトイワナ、ゴギがいる。北海道に生息するオショロコマと近似している。
関連語 リスト::動物 リスト::魚類 淡水魚
水面から浮き出ないミノーを新たに作成中で 試験を兼ねて郡上長良川支流へ初釣行しました piroki-l.com 1 長良川支流 粥川 午前11時に寂しがる愛犬に別れを告げて出陣 なるべく近いところをと探していて ふと 粥川行ったことないべ と思いたち、早速向かいました ↓ 到着 良さげな淵もあり、気がはやります しかし外気温8度で間違いなく活性は低し 餌釣りのように止めた釣りは、 我々ルアーマンは無理なので やる気のある アマゴちゃん をセッセと探すことにします いざ行かんとしたところ、軽トラの怪しげな ご老人が現れ 「遊漁権ありますか?」 ときました 何処で見てたの?と感服 当然ありますよと…
ミノーの木型にワイヤーを固定するところから説明します。 ↓前回までの作業 piroki-l.com 1 ミノーにワイヤーを挟む 2 ワイヤー跡の溝を彫る 3 ワイヤーを挟んで圧着 4 接着 5 クリップで挟む 6 接着の完成 1 ミノーにワイヤーを挟む 片方のミノーにワイヤーを置く 上から、もう一つのミノーを当てて押し 付ける。 (満遍なく押し付けます) 2 ワイヤー跡の溝を彫る ミノーの両側に、ワイヤーの跡がつくので、 水性ペンで跡をなぞる ↓ 分かりやすく跡を水性ペンでなぞったもの ヘッドからテイルにかけては、 木目に沿って 三角刀で切る 中心からベリーにかけては、 木目に逆らうので デザ…
本日は長良川中央漁協管轄の乙狩川へやって参りました。 同漁協の各地放流状況をレポートしております。 この渓流は、平常時、かなり水量がないため釣行しないのですが、放流時の状況に興味がありやって参りました。 さて、どうなりますでしょうか? 楽しみです。 1 乙狩川に到着 2 ピロキミノーを試す 3 ピロキミノーロスト 4 パームス「アレキサンドラ」をチョイス 1 乙狩川に到着 午前中、モーニングと犬の散歩等を済ませ、昼から出発し、午後1時頃に到着しますと、 なんじゃ? 人気がない・・・ 本当に放流したのかい? という感じでした。 (放流はしてありますので御免なさい) 放流箇所には表示があったりしま…
いよいよ本年初釣行となります 前日深夜まで、はてなブログのお勉強をしておりましたので、午前9時ころ起床し、 管釣り用タックルを片付けつつ、渓流タックルに衣替えを行いました。 1 ピロキミノーの準備 2 長良川中央遊漁券を購入 3 関観光ホテル前 4 東海北陸自動車道SA裏 5 宝見橋下流 6 片知川 1 ピロキミノーの準備 新たに制作したピロキミノー改の出番があ るかもしれないので、フックをとりつけなけ れば・・ 老眼のため、スプリットリングの取り付けに 悪戦苦闘 うへ~っ、何とか取り付けました。 (上 ピロキミノー初号機 下 ピロキミノー改 鮎カラー) 2 長良川中央遊漁券を購入 今回、郡上…
【 長良川中流域 】 初めてまして。 本日ブログを初投稿させていただきますピロキと申します。 宜しくお願いします。 1 ルアーを始めた経緯 2 フィッシング開始 3 ハンドメイドミノー作り (ピロキルアー完成) 1 ルアーを始めた経緯 10年程前に遡りますが、職場同僚から郡上 の吉田川で釣りあげた『大アマゴ』の写真 を見せられて、その美しさと迫力に魅了さ れたのがキッカケです。 小学生の図書館にあったルアーの本をみ て、元々ルアー釣りに興味はありました が、仕事や育児に追われる(本当かいな)う ちにそんなことも忘れていました。 しかし、写真をみて、岐阜県の身近な川で こんな凄いのが釣れるんかと…
山の動物のことを前述したが、獣肉や熊の胆など、直接的な恵みのことだけをもって “幸” と言ってはつまらない。狐狸妖怪などの民話を生み、人の思惑がやすやすとは及ばない自然の神秘性を知り、敬う心を育む存在。山野がもたらす恵みには文化的な要素がたくさんあったと思うのだ。食卓に上った山鳥 (やまどり) の肉は美味しかったが、それよりも山鳥の姿の美しさと凛とした気品が私の脳裏に印象強く残っている。 川の生きものとの交わりは1,000字では語り切れない。今回だけ決まりを破って、2,000字で綴ってみようと思う。 集落に近い山すそにはいくつも湧水口があった。そこから流れる幾筋かの川にはさまざまな生き物がいて…
フライフィッシングにおいて、魚を釣り上げるまでの過程を思い描き、その思惑通りに釣れた時の喜びは大きいものです。 現実にはなかなか思い通りにはいかないものですが・・・ これから4回にわたってご紹介するのは、思惑通りに釣れてくれた数少ないイワナたちです。 第1回目は対岸の大きな木と石の下にいたイワナの話です。 狙った場所は、手前に流心からくる白泡がたつほどの速い流れがあるため、メンディングなどを駆使し、フライを自然に流す必要があります。 第1投目は、狙う場所に向かい合う位置からキャストし、メンディングでラインを上流側へおいてフライを流しました、すると下から魚が浮上し、フライを捕食したように見えまし…
人気ポイントだがだれもいない 暖かい頃に来たときは釣り人がたくさんいましたが、この日は一人も見かけませんでした。 そして、魚の反応もありませんでした。 流れ込みのビッグポイントに移動 ウグイとヤマメが釣れた実績のあるポイント。 何回かエサを流すも無反応。 雪虫の群れに襲われながら時間が過ぎゆく。 この時期じゃ渋いのかと思って仕掛けを引き上げていたところ「ググッ」と。 結構重たい引きなので「おっ、元気なウグイいたんだな」と思ったら何か違う。 引き寄せるとマスっぽいからニジマスかと思ったが、、、 釣り上げて目を疑った。 まさかのイワナ! 32cm (adsbygoogle = window.ads…
トライアスリート屋根屋、常滑は屋根誠の瓦葺き師・竹内です。 テンカラの竿を買いました。正確に言うと2本目ですけどね。テンカラというのは、昔から日本にある毛ばりを使った釣り。3.6m(2間)ほどの延べ竿(リールを使わず、先端に糸を結ぶだけの竿)に糸を結び、糸の先に毛ばりを結んで終わり。あとは川の魚がいそうなところに毛ばりを入れるだけというシンプルな釣りです。外国産の釣りであるフライ・フィッシングの超シンプルバージョンと言った感じ。 テンカラ竿。伸ばすと3.6m。 走りにいく山には渓流があることに気づく。 ずっと釣りに行きたいなと思っていても、日曜日は大会に向けて走らないといけないので、釣りに行く…
こんばんは、とまじゅです。 もう9月も終わりです。 板取川支派川は9月一杯で、渓流釣りシーズン終了となります。 今シーズン最後の渓流釣りへ行ってきました。 板取支派川での渓流釣り概要 板取川は、岐阜県の関市から美濃市にかけて流れるとても綺麗な川です。 そんな板取川の支流ではアマゴやイワナが釣れます。 管理しているのは「板取支派川増殖組合」 itadorishihagawa.jimdofree.com こちらが板取支派川の公式ホームページです。 解禁日:4月2日~9月30日。 入川料金(遊漁証):シーズン券7,000円 当日券1,500円。 この日の渓流釣り 天気:曇り時々晴れ エサ:ブドウ虫 …
テレビで磯釣りをしている人が大きなメジナを釣り上げて、「カッコいい魚!」と言って喜んでいました。 それを見て、私は「グレはカッコ良くはないだろう…」と思ってしまいました。私は、カッコいい魚というものは、もうちょっと顔が尖っているような魚のことを言うと思います。 じゃあ、改めてどんな魚がカッコいいのかと考えてみると、なかなか難しいですね…トラウトの仲間でいうと、大きいヤマメとかサクラマスとか大きいニジマスとかでしょうか。 イワナやアメマスなんかでも、オスの鼻が曲がったような魚はカッコいいと思うかもしれませんね。 私のこの意見に同意してくれる人もいれば、全く理解できない人も多いと思います。 それく…
2024年03月31日号(通巻793号) 表紙:増田梨沙さん (2013年生まれ・4代目スイちゃん……もうすぐ卒業) 3月20日(水)発売 NHK-VIDEO みいつけた! 『チャレンジ!スイちゃん〜めざせ!だいせいこう』 3月29日(金)19:00 Eテレ みいつけた! 『みんなのスイちゃんリクエストスペシャル』 www.nhk.jp
本日は入社以来33年の長いお付き合いである大先輩と千曲川水系に釣りに行きました。最初に入った八千穂の支流はお互いに全く生物反応が無く、早々に退渓しました。次に向かったのは川上村を流れる黒沢川という支流です。 暗いにうちに撮影した国道沿いの気温表示板です。 有名河川である黒沢川上流も途中からの入り口が有りまして、今回は立木に葉を付けてない今だから可能な入渓ポイントの確認も兼ねておりました。まだ雪が残る杣道をズンズン突き進んで、やっと川に出ました。指先が悴んで餌が上手く装着出来ないのも此の時期ならではであり、一緒に入渓した先輩と苦笑いを交わしました。 物凄い渇水です。イワナは『岩魚』と書きますが、…
とりあえず、とりあえずなんだけど、、、 もうあらかた予想が付いていたけど一応やるだけやってみた結果だけ書き記しておきま〜す🙄 上手い人や地元の人は釣るのかな?? 水温とか水量がわるいのかな?? わからない、ただ僕には釣れなかった🤥 3/6 奥小野川 サラッと車横付け反応なしぼーず 3/13 河本川の支流の滝のある所 マジで釣れそうで釣れない 水深もあって底石も入ってたけどあかんかった笑笑 反応なし 3/13 赤花川 支流 水はあるけど反応ない 赤花本流は嫌になって出さずに帰った😑3/8 阿瀬川 トイレ付き広場のところの階段の下 全部堰堤下で抜いた 多分これは成魚放流された魚だと思う👌 デカいや…
こんにちは、まいねです。先日は友人と今年初めての釣りに渓流へ。渓流といっても、基本成魚放流の場所ということでモチベーション高くない私はフライフィッシングの練習メインにやりました。まぁ、野球でいうオープン戦みたいなものでしょう。当日は寒気が入りかなり寒い中でしたので、かなりゆっくりのスタート。時おり雪がちらつき、水の色は雪代が入っているようでした。ひとまず友人のルアータックルを借りて1匹ヤマメを釣り、適当でも釣れることを確信してフライフィッシングへ。シンクティップのキャスティングやらメンディングやらの練習。ある程度流れがあるところでやってましたが、流石に釣れないので移動。いかにも放流魚が溜まりそ…
こんばんは! 先日久しぶりに即席のカップ焼きそばを食べました。 そして思いっきり腹を下しました。明確に原因の分かる腹下しは久しぶりです。 別にそのカップ焼きそばの期限とか衛生面が悪いとかではなくて、確実に僕の体の問題です。 ここしばらくは自分か母親が作った手作りの食事しかしていなかったから、体が健康的なメニューに慣れてしまっていて、添加物がたくさん入った異質なものが急に体に入ってきて胃や腸が拒否した感じだと思う。 この一件により、毎日健康な食事をとるという事に対して、今まで思わなかった僅かな疑問が生まれてきました。 もし震災とかになって、即席のめっちゃ体に悪い食べ物を毎日食べて生き延びなければ…
今日は雪。昨日のお昼過ぎから降り始め、今朝は20㎝ほど積もっていました。明日は晴れの予報。写真は今朝の事務所裏の様子。 今日は高山市のYさんから釣果情報をいただきました。宮川本流のイワナたち。大きいもので35㎝ほどとのことです。こんな時期ですが太いですね。 情報提供ありがとうございます。
今回は休み前に作ったルーレットでランダムに川を選んで、そこに入選してみようって事で決定したのが大屋川川支流の佐治見川だった😆大屋川水系といえば標高1400mの氷ノ山の麓を流れるヤマメが釣れそうな川がいっぱいあるイメージだけどどうなんだろうか??またこの間みたいにボウズをくらわないだろうか🙄そんな不安より始めていく場所な事もあってイチハランは朝から超ご機嫌だった👍 マップで言うとこの辺り、大屋のだいぶん奥の場所なので自宅から1時間半とかなりの距離だった。 家の近くは雨だったけど、豊岡まで来たらいい感じに晴れてきた👍 この食い物は最近ハマってるベースブレッドって言う低カロリーで高タンパクなパンで、…
私は岐阜県在住で、県内をメインに周辺県にも渓流釣りに行きます。 行き先の中には、色々な意味で「難しい(勉強になる)河川」があります。あくまで私の感覚ですけども。その一つが、吉田川。郡上漁協管内の激戦区です。 朝から冷たい強風の吹き荒れる、厳しい気象条件。このところずっと私の釣行日は、キツい寒気が来ます。何でかな(笑)。 心当たりの好場所を探って様子見、それで以後のプランを考えます。 朝イチのポイント、小粒なアマゴが流れのヨレから続けて出てくれました。 ふむ、魚の反応はある。今回の寒気は、アマゴ達を沈黙させるほどでもないみたい。風がかなり邪魔だけども。 仕掛け操作を調整するうち、そこそこのサイズ…
2024年03月24日号(通巻792号) 表紙:高田直久さん 3月23日(土)16:30~ アテネ・フランセ文化センター 脚本(シナリオ)で観る日本映画史 第八弾 第2回 『片足のエース』1971年 101分 脚本:井手雅人 監督:池広一夫 https://www.j-writersguild.org/entry-info.html?id=534720
3月は、金曜日に飲み会が入ってきます。 私ももう、年なので飲んだ翌日の釣りは行かなくなりました。 (酒が残っているかもしれないので、車の運転による朝駆けも無理です。) 土曜日は温かかったので、釣りに行けば爆釣だったかも知れませんね。 日曜日の釣行となりましたが、今日は冷え込みました。 入渓河川によっては、かなり雪が残っています。 雪道なので、足場が悪い・・・ ヒーコラ言いながら釣り場に到着です。 水温は2℃・・・ 気温は4℃・・・ koxtupesama.hatenablog.com トライアルシステムが発動し、00釣行になる可能性がありますね。 体が動かなくなったら、渡渉も危険なので潔く撤退…
寒くて迷っておりましたが、更科の実家に用事で帰省したついでに近隣の小河川を釣ってみました。妹が作ってくれた昼ごはんを食べた後の出発です。せめて1匹だけでも故郷のイワナの顔さえ見られれば幸いでした。午後の予定も入っており、制限時間は行き帰りも含めて2時間です。オマケに『お兄ちゃん、絶対に〇時迄には帰って来てね』の声を背中で聞きながらの出発でした。 我が家の近くの千曲川は広いのです。本流の左右に流れ込む小河川が多く有ります。此の時期なので当然ですが、人が入った形跡が何一つ有りません。 今回は何時もキノコ取りをする山に流れる小河川から始めましたが、全く音無の構えでした。数箇所回ってみたのですが、全く…
こんな魚、見たことない。 パーマークはうっすらあるけど、全体的に斑点は多く、なにより背中の模様がサバみたいだ。先輩方に相談したところ、外来魚であるブルックトラウトとイワナの雑種であろうということになった。
雨もあがったので、世界遺産の果無集落(はてなししゅうらく)へ行きます。 国道168号線を十津川沿いに北上して、国道425号線の手前の上湯川の橋手前を左折していきます。 この矢印のところですが、看板を見逃さないように。 紀伊半島では珍しくありませんが、結構狭そうな道ですね。 うわ。 紀伊半島によくある、車では来たくない道幅ですね。 でもバイクでなら何処でも行けます(^^) どんどん登って行きます。 結構高いところまで来ましたよ。 紀伊半島のド真ん中ですね。 どんどん登って到着です。 世界遺産なので駐車場はトイレも整備されてますので、安心して来れますよ。 バイクを停めて歩くと・・・ とんでも…
2024/3/15 13:05~16:15 水量やや多いが天気も良く好条件。 残雪で入川道が歩きにくい。帰りに餌箱ベルトを置き忘れたのを車に戻ってから気づき、もう一往復したのには往生しました。 竿 7m波止場釣り用(フライリール付き) 道糸 0.8号 ハリス 0.6号 ハリ 生イクラ4号~ナノヤマメ5号 餌 川虫、ミミズ、ブドウ虫 下流側は反応鈍かったので、いつもの堰堤落ち込みに移動。 しつこく粘ってヤマメが5匹釣れました。 下流に戻って再トライ、3ヶ所でヤマメが4匹来ました。 イワナはまだ活性が低いみたいです。 釣果 ヤマメ9匹(ミミズで4匹、ブドウ虫で3匹、川虫で2匹)