資生堂が9月、150周年を迎えたといいます。これを機に魚谷社長が「変わらない普遍的なものは何ですか?」という問いを発しました。 その背景には、変動性、不確実性、複雑性、曖昧性、VUCAの時代といわれる現代において、本質を見極める必要があると考えたからだそうです。 変わらない普遍的なものは何ですか?: 日本経済新聞 そんな魚谷社長の問いに対し、答えた声を日本経済新聞が紹介しています。 「時間の普遍性と価値」「未来を想像する力」「人を思う想像力」「人間は学び続ける」「命の尊さ・大切さ」などの言葉が並びます。 また、ある人は「人とつながる幸せ」をあげ、「幸せになりたい」、この気持ちこそ、変わらない普…