アメリカCDC(疾病対策センター)は、アメリカで鳥インフルエンザ拡大中、畜牛の鳥インフルエンザ感染が拡大し、人に感染した米国内2例目の症例が確認されたとある。 高病原性のH5N1型の鳥インフルエンザと確認されたとあります。 人人感染は確認されていない。 米国農務省(USDA)の4月4日の発表では、2月9日にインディアナ州での感染が確認されて以来、商業用家禽(かきん)類への感染は24州に広がっている。 現在、鳥インフルエンザの発生件数は、5,000万羽が殺処分された2015年以来で最悪の状況となっており、商業用家禽類の殺処分数は2,200万羽を超えている 肉類の価格高騰が予想されており、アメリカ…