特定の市場を代表する指数(インデックス)に対する投資。インデックスそのものを直接売買することはできないので、実際にはインデックスに連動する先物などのデリバティブを利用したり、インデックスを構成している証券、商品を使ってインデックスに連動するポートフォリオを作る。市場と同等のリスクで、市場と同等のリターンを得ることが目的。 例えば、日経225やTOPIXなど特定の株価指数に基準価格が連動するように運用される投資信託などの金融商品に対して投資すること。
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PayPay経済圏の資産運用・目指せ億り人【第21週目】 ランキング参加中株式投資 こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。 【PayPay経済圏の資産運用目標】 リタイア60=60歳で本業退職! 老後を生き抜く!金融資産2,000万円 余裕がある老後へ!金融資産5,000万円 裕福な老後がここに!金融資産1億円(億り人) 国内も米国も、全体的に先週から株価は上昇!ジリジリと右肩上がりは嬉しい限りニャ。しかし、3月権利落日に判断ミスでやらかしたニャ~。 資産運用のマイルール PayPayポイント運用:チャレンジコース「一択」 PayPay証券:米国銘柄へ投資・インカムゲイン狙い…
野村総合研究所の調査結果 アッパーマス層について 節約と長期のインデックス投資 YOHの考え 野村総合研究所の調査結果 世帯の純金融資産保有額について最もわかりやすいもののひとつが、野村総合研究所が出している純金融資産保有額を階層別に表した図解ですね。 出典 野村総合研究所、日本の富裕層は149万世帯、その純金融資産総額は364兆円と推計 | ニュースリリース | 野村総合研究所(NRI) 最新の調査結果(2021年版)が3月に公表され、各層の内訳は以下のようになっています。 ・超富裕層 0.1% ・富裕層 2.5% ・準富裕層 6% ・アッパーマス層 13.4% ・マス層 77.8% この内…
最近よく「この株どう思いますか?」「この仮想通貨上がると思いますか?」「この債券買った方が良いですかね?」こういうメッセージやコメントをご質問いただくのですが、すみませんが、私は個別銘柄の分析はしていませんm(__)m私自身、今は株式も、仮想通貨も個別銘柄の分析及び投資はやっていないんです。その理由は次のとおりです。1.分析に使う時間やコストに対する パフォーマンスが悪いから2.運に左右される部分が大きいから3.面倒くさいから個別銘柄で、本気で収益化を狙うなら多大な労力やコストが必要です。私なんかより、ずーーっと頭のいい方々が私よりも何百倍ものリソースを割いても「勝てない…」それが、個別銘柄の…
手持ちの投資信託はこの3つ して今回の本題ですが 真に残念だったのは 今後の信託設定で思う事 お疲れ様です、TATSUです。突然ですが、自分は楽天の方で積立NISAの設定をしています! 普段S株がどうとか言っている割にですが(笑) もともと私は証券口座は楽天持ちで、株の運用に便利なSBIに乗り換える事になり、わざわざ売却して持っていこうとはしていなかったので、そのままNISA枠だけ運用している感じです。 手持ちの投資信託はこの3つ 楽天・全世界株式楽天・全米株式eMAXIS Slim米国株式 これらインデックスファンドを2月から買っています。もっとも買い始めて間もないので、まだそれぞれ2万ずつ…
こんにちはbudでござる。 早く億り人になりたい! 投資をしている者にとっての大きな目標はこれよね! 1億円 まず響きがいいよね、そして上目目線から下々の投資家を見下ろすよな優越感を味わえる、わいも早く到達したい! しかし冷静に考えると1億円を米国株インデックス投資に全額投資したとすると、配当利回りは1.5%だから年間の配当金は¥150万円。 なんかしょぼくない・・ 投資の最適解と言われる米国株インデックス投資でもこんなもんなのか?と思ったがこれは現在の時間軸の点で見た場合の利回りでござるよね。 このチャートを見てほしい。 20年運用すれば最低でもインデックス投資は2倍にはなる。つまり積み立て…
PayPay経済圏の資産運用・目指せ億り人【第20週目】 ランキング参加中株式投資 こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。 【PayPay経済圏の資産運用目標】 リタイア60=60歳で本業退職! 老後を生き抜く!金融資産2,000万円 余裕がある老後へ!金融資産5,000万円 裕福な老後がここに!金融資産1億円(億り人) 株価はそこそこ良い流れでしたが、円高の影響でPayPay証券とPayPayポイント運用はそこまで増えていないニャ。為替の動きにも要注意ニャ。 資産運用のマイルール PayPayポイント運用:チャレンジコース「一択」 PayPay証券:米国銘柄へ投資・インカム…
今週は、FOMCは+0.25%の利上げで無事通過したと思っていたら、クレディ・スイスの救済策に続いて、ドイツ銀行の株価急落と、欧州銀行を中心とする世界的な金融システムへの信用不安が拭えず、株式市場も不安定な動きでした。 現地時間の3月23日、バンガード社のHPで、CEOのティム・バックリー氏が、市場が下げている時にポートフォリオについて不安になっている投資家へのアドバイスを送っている動画がありました。シンプルで力強いアドバイスでしたので、紹介したいと思います。 investor.vanguard.com リタイアに向けて投資をしている最中の人、あるいは既にリタイア済みの人では、それぞれゴールが…
ここからグイグイ盛り返してほしい積立投資信託!!! 3/23㈬の日経平均株価は、前日比47.00円安の2万7419.61円と反落し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1059、値下がりは687、変わらずは90銘柄。 積立投資信託 前日比 +14,591円 現在の保有トータル損益 +157,202円 ここからグイグイ盛り返してほしい積立投資信託!!! 積立投資信託 前日比 +14,591円 現在の保有トータル損益 +157,202円 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) eMAXIS…
こんにちは。NNSです。 お陰様で今までの仕事を終了して、一旦、つかの間でのんびりしています。 でもあれですね、【無風の良し悪し】とでも言いますか、 何だかボケボケしてしまいますね。 買い物に行ったり、食事を作ったり、 多少は身体を動かすべくウォーキングの真似事をしたりとしてはいるのですが、 何だかほんとボケボケしている感じがします。 全てが嘘くさい気がしてしまうというか、フワフワしています。 本来なら超繁忙期で10時でも仕事をしている可能性がある時期に、 10時過ぎにパジャマを着てもう寝る寸前くらいのノリになっているのを、 客観的に見ると、【これが本来の理想的な人生】であるようにも感じるし、…
どーも、iegdgdです。2018年から始めたほったらかし投資も5年目に突入しました。2023年は毎月65,500円積立しています。 毎月の家計から:15,000円(つみたてNISA:eMAXIS Slim米国S&P500) 子供の配当から:500円(特定口座:eMAXIS Slim米国S&P500) 子供の臨時収入:5,000円(特定口座:eMAXIS Slim全世界株式) 夫婦の老後資金:つみたてNISA30,000円、iDeCo5,000円、特定口座10,000円※子供の臨時収入はお年玉、誕生日、給付金などです。児童手当は含みません。 ※夫婦の老後資金の種銭は家計と私の独身の貯金からです…
バリュー株とグロース株はどちらを買うのがベストなのか バリュー株とグロース株のどちらが良いのか。これはよく議論になりますね。結論としては、どちらも安い時に買って、高い時に売れればそれでよい、ということになります。 景気の良い時にはグロースが良く見え、悪い時にはバリューが良く見えますね。都度先回りをして買っていく、あるいは売っていくというのもあるでしょう。インデックス投資はその中庸を目指した投資ということになります。 さて、今回はバリューか、グロースかということで大きな質問をご紹介します。 バリュー株の配当、グロース株の将来性、リターンが気になります。 あと少しで30歳になります。たぱぞう様は3…
おはようございます。4月です、春ですね。新潟の長い冬も終わりました。これからはどんどん暖かくなって新緑の季節を迎えます。この時期は異動や新生活などで気持ちがソワソワして少し落ち着きません。(私の生活環境は変わりませんが) 【資産の推移】 3月末までの資産の推移を振り返りたいと思います。1年前と比較しやすくするため、昨年の3月も含めて表示します。こんな感じに推移しました。 資産運用をはじめてからの資産の推移を棒グラフで表示します。 何とか2月からは資産は微増です。【インデックス投資】特定口座で運用している楽全VTIの掛金を3月から1万円増やしました。今年はこれでいこうと思います。つみたてNISA…
インデックス投資は老後のために非常に役立ちます。 インデックス投資とは、特定の市場指数(例:S&P500)に連動する投資信託(ETF)やファンド(index fund)に投資することを指します。 この方法は、個別の株式を選択することよりも、市場全体の平均的なリターンを追いかけるために設計されています。 インデックス投資のメリットは、以下の通りです。 ①分散投資:複数の企業に分散投資することで、リスクを軽減できます。②低コスト:インデックス投資は、管理費や取引手数料が少なく、従来の投資方法よりもコストが低い場合があります。③安定性:インデックス投資は、市場全体の平均リターンを追うことが目的なので…
こんばんは 久しぶりの積立投資状況です。 2022年からはアメリカ株の状況は良くありません。 前回の積立投資状況(2021年12月末現在)と比べ評価損益は大きく減少しています。 1.積立NISA 積立NISAは積立開始から2年3ヶ月となります。 前回と評価損益額はそんなに変わりませんが+12%から+6%弱となっており、最近のアメリカ株下落の影響をモロに受けています。 ただ、投資先や積立額は2年3ヶ月の間、全く変更していません。 積立NISA枠は投資資産の土台と考えています。 最短でも新NISA開始直前までは今のまま、淡々と積み立てます。 2.特定口座 特定口座については積立方針がまだ迷走してい…
こんにちは、リョウスケです。 先日、知人から副業の相談を受けたんですよ。 というのも、私はアフィリエイトで副業収入をえていることを知っているからなんですが、私がやっているアフィリエイトは昔からやっている人はともかく、新規でやるのはちょっと敷居が高いかも知れません。 昔はそれこそ月でうん十万稼げましたが、今はGoogleの検索で上位を維持するのが個人レベルでは難しいですからね。 とはいえ、副業をやる事の意味は大きいです。 本業に、プラスアルファで副業収入があれば、資産形成の大きな助けになります。 例えば、毎月5万円の副業収入があれば、年間60万円になり、これをさらに「株式投資」で毎年5%の利回り…
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公務員の資産管理の中心は預貯金 平均的な公務員・会社員世帯の貯蓄額 平均的な公務員・会社員世帯の年金受給額 老後に現役と同じ生活をするとどうなるか 年金受給額の減少 YOHの考え 公務員の資産管理の中心は預貯金 今はかつてないほど株式投資をはじめとする資産運用がブームとなっています。 ・銀行預金の低金利化 ・年金の不安視 ・ネット証券の普及 ・有価証券資産の手数料の低下 このようなことから、銀行預金だけで資産形成してくのではなく、自身で運用して資産増加させようと考える方が増えているということです。また、国もそのような声に応えるように、制度を作っています。 ・iDeCo ・NISA このような国…
最近は短期投資の本を手に取って読んだりしていました。私は長期投資を希望していますが、短期投資で勝つ論理や考え方の中に、長期投資でも通用するものはあると思いました。 長期投資=善、短期投資=悪? 悪いのは一貫性のないつまみ食い 長期投資=善、短期投資=悪? 最近は短期投資の本を手に取ったりしています。 デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術 作者:オリバー・ベレス,グレッグ・カプラ 日経BP Amazon 一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学 (角川書店単行本) 作者:cis KADOKAWA Amazon 勝つ投資 負けない投資 作者:片山晃,小松原周 クロスメディア・パブリッシ…
まいど、 まなSUNです。(@mana_sun_Invest) 米国インデックス投資って儲かるの? 積み立て投資って儲かるの? 今回は下記ブログでもレポートしてきたS&P500【月5万】 www.mana-sun.com これをただいま絶好調のトラリピにぶち込むためにですね 現金化にチャレンジしたのでレポートします。 S&P500【月5万】21ヶ月つみたてた結果 手に入ったお金:1,053,982円でした 。。。ということは? 5万×21ヶ月=105万 なので… 3,982円のプラス! 銀行預金よりヨカッター 現金化を決心した3/27時点ではなんとマイナス2,638円! だったんですが、、売却…
激動の2022年が明けてから3ヶ月 年初こそ少し上向きかけた様子を見せていた世界の株式市場ですが、昨今の米国銀行倒産による不信感・不安感が、再び暗い影を与えているようですね。 2、3月は毎日株価がジェットコースターのように乱高下していますが、インデックス投資組としてはこんな状況に関係なく、毎月淡々と投資を積み重ねていくのが良さそうです。 3月末時点での保有資産状況はこんな感じです。 去年の大幅赤字から随分とNASDAQは巻き返してきてます。 2024年から積立NISAの拡大が決まりましたので、2024年以降はなるべく積立NISA枠に費用を回し、レバナスの毎月積立比率を下げていきたいと考えていま…
米国株集中投資と分散投資 株式に関しては米国集中投資が良いです。理由があります。 成長性 法整備 この2つです。成長性というのは、国自体の成長と、企業の成長を意味します。 法整備というのは、収益の上がらない企業の退場システム、活発な自社株買いを後押しする制度、情報開示、近年ではおよそ20%まで下がった法人税率なども含まれます。 これらが背景となり、米国の経済成長に沿った米国株式指数の成長が実現されています。集中投資にしろ、分散投資にしろ、米国株を含まないというのは株式投資においては考えにくい時代になりつつあります。 分散投資は意味がないのか。 ただ、すべての資産を米国株に集中させるというのは少…
この記事の重要ポイント 私は、既に「つみたてNISA」と「iDeCo」は、満額投資しています。 株は、安いと判断した時に買うのが基本。 2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と判断すれば「特定口座」で、積極的に買い向かう姿勢で取り組んでいます。 しかし、1ヶ月前と比べ、やや状況が変化しました。 米国の利上げの進行により、ドル高、円安が進み、日本円で買うには、割安感が減ってきました。 また、銀行への信用不安問題が発生したことで、相場の行方が、さらに分からなくなりました。 それゆえ、スポット購入は、手控え気味にしています。 ①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo) ②…
こんばんは 先日は高配当株の再開を記事にしましたが、積立NISAでのインデックス投資は続けています。 しかも2年3か月前に始めた配分も今でもキープしています。 高配当株では個別の投資になるため、それなりに分散投資をしても分散投資が効いているインデックス投資と比べどうしてもリスクが高くなってしまいます。 また、高配当株で分散しようとしても個別銘柄のチェックが行き届かなくなるため現実的に無理があり、チェックを行う手間を考えると高配当株はあくまでサブと考えています。 そのため、インデックス投資をメインとし、特に積立NISA部分については景気が良い時も悪い時も購入銘柄や金額を変更せず淡々と積立を続けて…