特定の市場を代表する指数(インデックス)に対する投資。インデックスそのものを直接売買することはできないので、実際にはインデックスに連動する先物などのデリバティブを利用したり、インデックスを構成している証券、商品を使ってインデックスに連動するポートフォリオを作る。市場と同等のリスクで、市場と同等のリターンを得ることが目的。 例えば、日経225やTOPIXなど特定の株価指数に基準価格が連動するように運用される投資信託などの金融商品に対して投資すること。
*関連キーワード
米国株式の下落 QQQについて インデックス投資の前提 インデックス投資の原則に従えば購入すべきではない YOHの考え 米国株式の下落 2022年から米国株式市場は我慢の展開が続いています。 昨年を振り返れば、ダウ平均株価は8週連続で値を下げることが起こっており、これは歴史の長い米国株式市場を振り返ってみても1度、1932年の世界恐慌の時だけです。 今年に入ってからはいくぶんか相場環境はよくなっていますが、昨年の巻き返しをしているという感じではないですね。 多くの銘柄は下がった値を戻すことができていないということです。 しかし、違った見方をすれば値を下げている個別銘柄やETFなどは人によっては…
こんにちは、シーラカンスです。 私は、米国と英国の企業16社に投資をしています。 投資信託やETFは一切保有せず、全て個別株で運用しています。 食品会社や製薬会社などの手堅い銘柄で固めてはいるものの、なかなかリスクを取ったスタイルといえます。 色々なブログを読むと、投信やETFをメインに投資されている方が多いですね。投資対象は違っても、参考になる点が多く、勉強になります。それぞれの目標に向かって、長期投資を続けていきたいですね。 ところで、投資リターン的には 「アクティブ運用よりインデックスのほうが成績が良い」 と言われています。確かに、SP500の平均利回りは8.6%前後と素晴らしく、私のポ…
インデックス投資を始めて10年くらい経ちました。 2012年にお金の不安を覚えて色々調べる中でインデックス投資というものを知り、少額から特定口座で積立を始め 2015年にベンチャーから今の業界に転職して収入が安定しそうなタイミングでiDeCoを始め 2017年につみたてNISAを始めた…のかな?(この頃忙しく記憶が曖昧) はじめは ・SMTグローバル株式インデックス ・ニッセイTOPIXインデックス を半分ずつ購入。 結婚を機に整理するために売ってしまってけれど、金額変動があまりストレスではなかったのでその後一気に積立額を増やして今に至ります。 今は子どもも小さくあれこれ調べる時間もないので、…
心穏やかに過ごせる積立投資信託! 1/25㈬の日経平均株価は、前日比95.82円高の2万7395.01円と4日続伸し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1146、値下がりは603、変わらずは88銘柄。 積立投資信託 前日比 +12,972円 現在の保有トータル損益 +152,098円 心穏やかに過ごせる積立投資信託! 積立投資信託 前日比 +12,972円 現在の保有トータル損益 +152,098円 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 楽天・バンガード・ファンド(全米株式) eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 前月比 <購入・換金手数料なし>ニ…
この記事では前日の株式市場の推移の変化と注目セクターの個別銘柄の様子についてお伝えしていく記事になります。 では早速本日のまとめから行きます! 本日の概要(まとめ) 主要指数と市場の様子 1月24日の米国株式市場は大幅な上昇となっています。 ダウは前日から+1.00%、S&P500は+1.89%、NASDAQ総合指数は+2.66%と3指数とも上昇しています。 ハイテク銘柄を中心に買い戻しの動きが強まっています。 今週多くの企業決算を控えている中、グロース株中心に期待が再燃している形になっています。 特に半導体関連が好調で、それに釣られてテクノロジー系の銘柄が大きく上昇しています。 背景にはFR…
「世界中に分散したインデックスファンドを積み立て投資して長期保有する」インデックス投資は始めるのが簡単、その後もほったらかしで手間がかからないというメリットがあります。 www.fpinv7.com しかし、難しいのが積み立てたファンド(投資信託)の売り時。 投資は買いより売りの方が難しいとも言われています。 最終的に積み立てた投資信託をどのように取り崩すべきなのか疑問を持っている方もいるでしょう? 一気に売却し現金化すべきなのか? 少しずつ現金化するべきなのか? 考え始めると色々な疑問がわいてきます。 今回は、インデックス投資で億り人になった水瀬さんの本を参考にインデックス投資の出口戦略につ…
ブログをご覧いただきありがとうございます。 フォローもよろしくお願いします。 Follow @namuhokabu 今回はTwitterでも投稿したなむほの投資戦略についてです。 【なむほの投資戦略】・インデックスは何も考えずに毎月積立る(基本放置)・高配当株は資産増加ではなく、株数増加を目指す(キャピタルを考え過ぎると枚数増やせないので配当が増えない)・配当は再投資する・株価の低下は買うチャンスと考え悲観的にならない(メンタル管理は投資で最重要)— なむほ@インデックス積立×高配当株🚀 (@namuhokabu) 2023年1月22日 投資方針で悩んでる方の参考になると幸いです。
2023年1月積立状況! 2023年1月積立状況の公開。前月比+31,016円となりました。トータルでのリターンは+150,287円とまだまだ余裕のプラスですが、先月と比較するとかなりのマイナス。下記に各ファンド前月比を公開。 前月比 +31,016円 トータルリターン +150,287円 2023年1月積立状況! 前月比 +31,016円 トータルリターン +150,287円 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 楽天・バンガード・ファンド(全米株式) eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド +7…
PayPay経済圏の資産運用・目指せ億り人【第11週目】 こんにちは!PayPay経済圏の住人、リタイア60です。 【PayPay経済圏の資産運用目標】 リタイア60=60歳で本業退職! 老後を生き抜く!金融資産2,000万円 余裕がある老後へ!金融資産5,000万円 裕福な老後がここに!金融資産1億円(億り人) 米国は週末に何とか戻してきたニャ!国内市場は日銀の金融緩和継続発表によって日経平均が再浮上してくれたニャ! 資産運用のマイルール PayPayポイント運用:チャレンジコース「一択」 PayPay資産運用:含み損コースを適宜購入 PayPay証券:米国銘柄へ投資 ネオモバ:国内銘柄へ投…
S&P500とは 株式投資の世界で最も有名な指数の1つがS&P500です。 アメリカのNY証券取引所、Nasdaqなどに上場している代表的な500銘柄を時価総額で加重平均して数値化したものです。 ・アメリカ企業であること ・時価総額が53億ドル異常 ・浮動株が50%以上 ・4四半期連続で黒字利益を出していること S&P500に組み込まれる銘柄の採用基準として、このようなことが言われていますが、該当しない銘柄も少なからず含まれています。 これは、セクター比率によるものですね。 S&P500はアメリカ株式市場全体と同じようなセクター比率になるように意図的に調整されているからですね。 日本のTOPI…
インターネットを見ていたら、「資産形成の順序」というものが目に飛び込んできました。「おぉ!なんだなんだ!?」と思って見たら、何てことのない、当たり前のことでした^^;それがこちら、1.まずは生活防衛資金を貯める2.「やりたいこと」のためのお金を貯める3.iDeCoや積立NISAで老後資金を貯める4.インデックス投資を増額して資産を増やす4.もしくは、高配当株投資・不動産投資でキャッシュフローを強化するということです。1と2はともかく、3以降に関しては、このブログで、何度も言ってきましたが、最優先で積立NISAをやって、次にiDeCo※をやって、もし余力があれば、他にも色々とチャレンジしてみるの…
おはようございます。 弊ブログの読者から以下のご質問をいただきました。 はじめまして。 いつも勉強になり楽しいブログをありがとうございます。 インデックス投資を身の回りで実践している人が少なく二の足を踏んでいるところを踏み出すきっかけをいただきました、本当にありがとうございます。 インデックス投資と高配当株投資の開始タイミングのご質問です。 以下スペックです。 年齢:20代、独身 職業:医師4年目 預金:1500万程度 iDeCo:12,000円/月(楽天 eMAXIS slim 全世界株式オールカントリー) 積立NISA:33,000円/月(楽天 eMAXIS slim 全世界株式オールカン…
dポイント投資は、ポイントのまま運用することもできますし、日興フロッギーを通じて株式やETFに投資をすることもできます。 dポイントを使って投資・運用をするとなると、貯めこんだdポイントを「ポイント運用」するべきか、それとも「投資(株・ETF)」にするべきか悩む位ところですよね。 今回は、これまで貯めこんだポイントをお買い物等で消費するのではなく、資産運用(ポイ活投資)をする前提で、どう投資に活用してくべきかを検証していきたいと思います。 今後も毎日のdポイント投資の変動については、この記事や「twitter」を中心に毎日更新はしていく予定です。 2023年1月31日のdポイント投資の変動予想…
まいど、 まなSUNです。(@mana_sun_Invest) 米国インデックス投資って儲かるの? 積み立て投資って儲かるの? こんな疑問に答えていきますよ~ 地味~にコツコツ続けています。米国インデックス積み立て あまりに淡々とやるしかないので面白みに欠けるのですが、やはり他の投資と比べて安心感があります。 投資格言の『良い投資は退屈である』を地で行く米国インデックス積み立て。 私が取り組んでいるのは ・つみたてNISA 3.3万円 (6、12月は3.5万円) ・iDeCo 1.2万円 ・クレジット投信つみたて 5万円 すべて米国インデックスなのでまとめて公開します。 【400回復】2023…
花子さんのツイッターみたら、投資以外の年収が7千万って書いてありました。5千万だと思っていましたが誤りでした。お詫びして訂正します。 それにしてもすごいね。私がインデックス投資で平均7千万稼ごうと思ったら資産が10億ぐらい必要ですよね。 ↓↓↓こちをらのブログも是非ごらんください。 //
この記事で分かること ヘルスケアセクターETF『VHT』の本質が分かります。 ①『VHT』が『VOO(S&P500)』より、過去、高いリターン実績を出し、今後も、高いリターンが期待できること。 ②『VHT』は「ディフェンシブセクター」でありながら「守りの投資対象」ではなく「攻めの投資対象」であること。 ③『VHT』に、高配当は期待しにくいこと。 こんにちは!タクドラたみです♪ 今回は、ヘルスケアセクターETF『VHT』についてです。 以前『VHT』について記事を書きましたが、それから数ヶ月経過し、私の知識などもアップデートしたので、今回、より深掘りする内容で更新しました。 短期でも長期でも「V…
世の中が デフレからインフレへと移行していますね。 物価が上昇しだしてから、 お金をだすところ、ださないところ、 を慎重に考えるようになりました。 例えば、 外食が減りました。 お腹が空いているときに、 子供から何処かに食べにいきたいと言われると、 作るのも面倒だし、家族が喜ぶならと、 外食していましたが、最近はあまりいきません。 家でなにか少し食べると、空腹はおさまるので 外食気分が少しダウンします。 ただ、誕生日などイベントなどがあるときは、 積極的に外食などで ごちそうを食べたいと思っています。 価値やメリハリのあるお金の使い方を したいと思っています。 私が中高生の頃は(30年以上前)…
インデックス投資信託より不利になる、高配当株投資はおすすめしない。 新NISA制度の成長投資枠は個別株やETFを無期限の非課税で運用できるので、配当金を貰う度に20%もの税金を支払っている高配当株投資派の方は、開始が待ち遠しいんじゃないでしょうか。 しかし、新NISAを待たなくとも、税金を大きく節約できることをご存じでしょうか。 それは、投資信託を定期的に一部売却する事で、高配当株投資と同じように現金収入を得る投資手法で、特定口座はもちろん新NISAでも有利に働いてくれるんです。 私は現在、サイドFIRE中で4%取り崩しポートフォリオを構築中ですが、株式資産の殆んどを、一部売却用のインデックス…
こんにちは!やまとです! profile ・手取り20万円・年齢:29歳・職業:会社員・家族構成:妻・仕事:倉庫業・投資:インデックス、FX、ETF・資格:簿記、フォークリフト・目標:35歳までに資産2,000万円 本記事の内容 29歳手取り20万の倉庫勤務が借金続きから340万貯めるまでにやったことを公開! 年齢ごとに「ブラック時代」「副業失敗時代」「コツコツ時代」に分けて紹介しています^^ ✔この記事でわかること 凡人が借金から340万貯めるためにやったこと 資産推移 副業の失敗談 継続のコツ 貯金したいけど、これまで好きにお金を使っていたから借金がある1,000万以上貯金してる人は凄すぎ…
先日私はYouTubeの動画で、ハーバード大卒の人気お笑い芸人・パックンが書かれた「パックン式 お金の育て方」の要約を拝聴しました。あくまで要約ですから詳細はわかりません。しかし主要な内容がわかればいいので、聞き流していたところ、やはりここでも投資信託のインデックスファンドをお勧めされていました。 パックンは幼少の頃の貧乏育ちから節約の大切さを知り、節約して貯めたお金を昨今流行りのS&P500の指数と連動させるインデックスファンドに投資してきたとのこと。その間約25年?。詳しくは覚えていませんが、それくらいの時間軸を投資し続ければ、複利効果で相当に元金が膨れ上がります。その実績があるからこそ、…
東証版【QYLD】 GXNDXカバコ【2865】の分配金を考察 カバード・コール型ETFの一つである【QYLD】の東証版が2022/9/30に上場しています。 このETFの魅力の一つが毎月分配かつ高分配利回りです。本家ともいえる【QYLD】は日本の投資家にポピュラーになってきましたね。東証版【QYLD】も上場から時間を経過し、分配金の状況がわかるようになりましたので、このあたりで少し考察してみましょう。 なおこのETFの正式名称は「グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF」で、略称は「GXNDXカバコ」、銘柄コードは【2865】です。以下【2865】と呼びます。 【QYLD】…
おはようございます。 家計管理を始まるにあたり、真っ先に手をつけたいのが固定費を正確に把握することです。 自分が毎月支払っている水道光熱費、スマホ料金、税金の金額を正確に把握していない方が多いですが、この状態で株式投資などを考えても効率が悪いです。 固定費を自分に無理のない範囲で削減し、さらにクレジットカードで毎月ポイント還元を受けるようにすれば、それだけで投資に回せるお金が増える可能性があります。 これまで家計管理について真剣に考えてこなかった方は、この機会にぜひ見直しましょう。 【絶対やれ】固定費や税金の支払いはクレジットカードで1%ポイント還元を受けよう 【絶対やれ】固定費や税金の支払い…
bear-snowです。 ご訪問ありがとうございます! _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 対象週より将来的にもリスク資産の10%以上保有予定の「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジあり)」も比較対象としてウォッチすることにしました。年初来の成績でもNASDAQ100に次ぐ第2位で堅調に推移してきています。 対象週はオルカンの4.07%のプラスには及びませんでしたが、私の成績も3.82%のプラスで100万円以上のプラスとなり、年初来から好調が続いています。 2022年は絶不調だったNASDAQ100は対象週に7.41%のプラスとなり、年初来でも…
この記事の最重要ポイント 私は、既に「つみたてNISA」と「iDeCo」は、満額投資しています。 株は、安いと判断した時に買うのが基本。 それゆえ、2024年開始の「新NISA」を待つことなく、買い時と考えられる今、「特定口座」で、積極的に買っています。 積極的に買い増す時期は、現状の見通しから、おそらく3月頃までと考えています。 しかし、S&P500が、4,000を越えつつあるので、買い増しペースを緩めることも、視野に入れています。 ①パッシブ・積み立て投資(つみたてNISA&iDeCo) ②パッシブ・インデックス投資(投資信託) ③アクティブ・インデックス投資(投資信託) ④長期米国株投資…