こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。 2023年最初の旅ブログ始まりまーす\(⌒ ͜ ⌒)/ 場所はタイトルにもある通り、世界三大うざい国のひとつインドです、好き好き好き~うざければうざいほど好き~\(⌒ ͜ ⌒)/ インドと言えば、本当は2020年3月に行くはずだったのに、コロナの影響でインド政府が日本人に対して事実上の入国禁止する措置をしたことで出発2日前に泣く泣くキャンセルになってしまったので、やっとこさのリベンジインドです。www.tomoeagle.com という事で今回は4年ぶり、4度目のインドとなります\(⌒ ͜ ⌒)/ 2010年、2015年に行った時の…
旅行者の私が買うわけではないけれどこのわくわく。 ちょうど疲れた頃に見つけたジュース屋さん 地元の人達が待っている屋台とはどんなだろう。 こちらの鶏たちはもちろんのこと、 この子たちも食べられてしまうのでしょうか。 車もバイクも人も犬も台車も・・とにかく色々なものが容赦無く通っている道。前後左右からいろんなものが迫ってきます。 日本ではないこれらの街の風景、ああほんとに楽しかったな。また必ず。
オールドデリー 今回この旅行には、デジタルカメラもフィルムカメラも持ってきていました。デリーではどれだけの人並みに揉まれることになるのかもわからなかったので、「撮りたい」と思った時にパッと撮れるデジタルカメラのオートフォーカスが役に立つのではないかと思い(フィルムカメラはマニュアルフォーカスなので、私にはまだまだ一瞬でピントを合わせるほどのことはできません・・)、荷物を増やしたくはなかったのでかなり迷いはしたのですが、でもやはり今の私は写真を撮ることを大事にしたいと思い、バックパックに詰めました。私の中でフィルム一眼レフを削る選択肢はなかったので、デジタルカメラをどうするか、思いきってiPho…
オールドデリーの古い町並み Olympus Pen F, Kodak Gold200 町の風景。 --------------------------------------------------------------------------------------- 歩いた中でも特に昔ながらの雰囲気漂う、もう一度ゆっくり歩きたい通り。土っぽいような、埃っぽいような。ハーフカメラの粒子感がとてもよく似合う。
赤い絨毯に光差す。 Kodak Ultramax400, Nikon FE オールドデリー の宿にて。 --------------------------------------------------------------------------------------- 好みの色味の絨毯だったので写真に。窓は小さく、明るくはない部屋。でも意外に気に入っていたのです。
Olympus Pen F, Kodak Gold200 Jama Masjid で出会った猫さん ------------------------------------------------------------------ 街中ではとにかく犬ばかりあちこちにいてあまり猫を見かけなかったけれど、このモスクの中は猫にとって安全圏なのか落ち着いた様子でいる子を3匹ほど見かけ、猫好きの私は当たり前のように話しかけ、そして写真を撮らせてもらったのです。
Jama Masjid から見る通り Jama Masjid を出て町の散策を開始。モスクの正面にあるゲートから伸びる道はマーケットになっています(下の写真)。そのマーケットもまだ開店準備の時間帯。オールドデリーはどれだけ人でごった返しているだろうかと来るまでは不安もありましたが、この時間はまだ落ち着いていました。この調子でいってくれればいいのだけどと思いながら(人の多い通りは押しつぶされそうなほどの混雑だという情報も見かけていたので)、ゆっくり歩いているだけで、今インドにいるというだけで、旅に出てきていることが、嬉しくて仕方がない。 Jama Masjid から伸びるマーケット オールドデリ…
Jama Masjid インドに入国して最初に泊まったのはオールドデリー 。この写真のモスクの目の前、という立地の宿にしました。初めてなので実際の距離感はわからないけれど、地図で見る限りは見に行きたい場所や通りに歩いて行けそうな便利な場所のような気がして、おまけに部屋の窓からこのモスクが見えるという、ちょっと惹かれる要素もあり。若い頃に東南アジアを旅した時よりはワンランク上の宿ですが、年相応にそれでもいいよねと思い、日本から予約をして行きました。ワンランク上とは言え、ここはインド、そしてオールドデリー 。宿泊予約はなんの問題もなく希望通りのモスクの見える部屋でしたが、あら、早速小さなゴキブリさ…
2022年11月28日(月曜日)。 晴れ。 そろそろ本格的に寒くなる予報… 晴れ日を大切に。 今日は、料理教室に通っている「二ーラジュ」さんでランチ。 インド全国の家庭料理を食べさせてくれる、貴重なお店。東京や関西からもお客さんが通う、人気店です! ただし、完全予約制のため「今日、二ーラジュさん行こう♡」ということは出来ません。 今日は、1品以外ベジ料理。 店主の川村さんが、丁寧に料理の説明してくださいました~。 豪華! 右上のアチャーリーポーク(酸味のあるポークカレー)は私の大好物!右下のレンコン団子のカレーがとっても美味しかったです♡ そして、上中央は、なんと柿の漬物です!もちろんインドの…
機内から見えたヒマラヤ山脈 10月の中旬から末までの約半月、インドへ行ってきました。 前半は一人旅、後半は日本からツアーで来る方々と合流し、帰国まで一緒に過ごしました。 一人旅に限って言えばなんと約25年ぶり。さて一体どうなることやらと思いつつも、とは言えどうにかなるだろう、と出かけました。 コロナに関する入国制限などもだいぶ緩和されて、事前の登録や準備しておくものをきちんと揃えておけば、入国審査自体はスムーズでした(自分の番が来るまでの待ち時間は長かったけれど)。 さて、初めてのインド、25年のブランクのある一人旅、到着は首都デリー。 世界中のバックパッカーが集まると言われる安宿街のあるニュ…
話は、今から半年ほど前に遡る。俺は、かねてから計画を立てていたインド旅行を実現すべく、日本を飛び発った。慣れぬ原稿書きに追われ、締め切りに苦しんだ2年間。溜りに溜ったストレスをリセットするには、せわしない東京を離れ、ノンビリ過ごすのが一番だ。 価値観を変えるとか、旅人を呼び寄せるとか、何かと評判の高いインドという国自体にも並々ならぬ興味を持っていた。旅は楽しかった。首都デリーから始まり、有名なタージ・マハールのあるアーグラ、聖地バラナシ、四大都市マドラス、世界中からヒッピーの集うゴア、そして砂漠の街ジャイサルメール。目的地も決めず、気の向くままインド大陸を放浪した1カ月半、俺の気持ちは弾みっぱ…
1/18(水)〜19(木)僕「あ、俺3月にインド行くことにしたよ」母「ええ、大丈夫?ちゃんと帰ってくる?」相変わらず心配の仕方が斜め上だ。安心してよ。ずっとこどおじだから。ずっとこどおじなのはともかく、初めての1人海外旅行だ。用意しなきゃいけないことがたくさんある。しかもコロナ禍だから手続きももう何個か増えているはずだ。これがまあとんでもなく面倒くさい。家を出てから入国するまでの流れを想像するだけでも疑問点がポンポン出てくる。これを1つずつ潰そうとしても、さらに「?」が増える。これがまあとんでもなく面倒くさい。おそらくこれを乗り越えた者だけが異国の魅力を味わえるのだろう・・・高校物理の範囲に、…
今回は新年の目標がテーマ。大切なことを忘れないための、振り返りをしようと思います。 1月ももう半ばを過ぎ、、新年の目標を振り返ってみると、今のところちゃんと継続できており、これは幸先がいいと思う反面、飽きやすく忘れっぽい性の私は、いつまでこれを続けていられるか内心ハラハラした気持ちでもいます。 私の新年の目標の一つは、「掃除」です。 今までちゃんとできていなかった掃除ですが、今年は気合を入れて頑張ると誓い、年末から少しずつ、仕事が休みの日には欠かさずに取り組んできました。綺麗にできる箇所やエリアを拡げながら継続していくと、前回やり残したところが気になったり、あまり普段の生活で気に止めてなかった…
1/15(日)この世に生を受けて24年。まだ24年?もう24年?コップに半分満たされた水と同じで、状況の見方は人それぞれ。これまで生きてきて、基本的には安全圏でのほほんと過ごしてきたが、10代の後半から4〜5年は生き方について頭を抱えることが多かった。その期間は泥の中をもがくように毎日を過ごしており、「ハッ!〇〇に違いない!」とその通りに行動しては失敗する、ということを繰り返していた。ただ最近は、あらゆる事物にも左右されず、精神を安定させて生活することができている。紆余曲折を経て、自分の中に人生の指針ができたようだ。それをあえて名付けるなら『人生ビリヤード説』だ。詳しく説明する前に、この説に思…
余命17日か アタシでも外面良子ババ~でもお坊っちゃまでも無い ウェブリブログだよ
こんにちは!足掛け四か月のインド旅行、南インドの玄関口チェンナイから首都のデリーまで旅をしていた間、最も私を苦しめたのは衛生管理といっても過言ではないでしょう。おそらくインドを旅するほとんどの日本人が最も苦労する要素ではないでしょうか。今日は旅中に収めた写真の中から衛生的にヒヤリとする写真を取り上げてインドについて掘り下げたいと思います。さらっと写真を見ていただくだけでもインドへのワクワクが深まること間違いなし?だと思いますので是非最後までご覧ください。 トイレ問題 インドのトイレは、海外のバスルームに慣れている人でもヒヤッとすること間違いなしでしょう。こちらはホテルのトイレですので備え付けの…
生活 部屋の片付け あまり進まず 帰省 ほぼ家族と麻雀をしていた。本を色々持って帰ってきていたのだがほとんど読めず。ゆる言語学ラジオの「インプット奴隷合宿」(字面があれなので個人的には「インド旅行」という隠語を使っていきたい)に関して「食事と風呂などの家事の問題を気にせず読書に没頭できるのが肝なのだから実家で十分」という意見を見かけたが実家は実家で確かに食事も風呂もお膳立てされるのだがやはり部屋にこもりきりというわけには行かないので宿泊施設に行く必要があると思う。あとインド旅行には上記の効能以外にも非日常感が脳を刺激するという側面もあると思うので宿泊施設にしてもビジホとかだとだめなんだろうと思…
1時半ごろ目が覚めて頓服の眠剤。 5時少し前起床。『寒村自伝』少しだけ。子どもの熱は下がったようだ。 うちの人は子どもについていることになったので、一人電車に乗って病院。 調子は非常にいいです。いいのでちょっと飲みたくります。ダメですよねと言うと、ダメですの一言。 次回の診察は2週間後。薬局に寄って帰路に。 この間空き時間は『寒村自伝』。 ウチの人から電話。子どもが発熱外来に行ったので、自分も後を追うと。それでは...と考えてラーメンを食べに行こうと思い、近所を検索。 ワクワクしながら帰宅。するとウチの人が家にいるではないか。発熱外来は家族の付き添いができないので病院には行かないことにしたとの…
今回はヘルソンの左岸の戦況と後半は#ロシアやベラルーシの政治的な動き について見ていきます #ヘルソンの左岸へのウクライナ軍の攻撃が続く 12月27日の夜遅くから28日の朝にかけてヘルソンのドニエプル川左岸の沿岸地域は確実にホットスポットとなりました #カホフスキー地区のヴェリカレペティスで鳴り響いた強力な爆発について報告しています。 また #コストグリゾヴェの重要な軍事施設 (本部または大規模な兵舎) への空爆もありましたヘルソンテレグラムなど #チャップリンカにも強力な攻撃 ウクライナ軍参謀本部 ヘルソンのチャプリンカ地域にあるロシア軍の陣地への効果的な火力による損害を確認しました。 ロシ…
来てくださり、ありがとうございます☆彡 今回は、缶ビールの『紅茶香る インディアペールエール』をいただきます。 名前:紅茶香る インディアペールエール ジャンル:クラフトビール 製造者:エチゴビール株式会社 アルコール分:4.5% 原材料:大麦麦芽(ドイツ製造、フランス製造)、ホップ、紅茶 価格:300円くらい(350ml) ◎どういうお酒? 副原料に南インド産の紅茶の茶葉を使用した、新感覚のIPAスタイルのビール。 豊かなホップの香りの中に、ほんのり紅茶のニュアンスが感じられます。 【飲み方】 冷やしてそのまま 【感想】 紅茶の香りがハッキリとは分かりませんが、何とな~く感じる・・・かな? …
遠藤周作の晩年の作「深い河」を読んだ。 深い河 新装版 (講談社文庫) 作者:遠藤周作 講談社 Amazon 遠藤周作は日本では少数派のキリスト教徒として育った。若い頃、ヨーロッパ(確かフランス)に留学し、文化の壁にぶちあたった。そのとき、おそらく、ヨーロッパのキリスト教のあり方、内容にも違和感を覚えたのだろう。その違和感は、この晩年の作にも綴られている。 「神」の意志、愛、働きかけとは何か、という一種の教養小説でもある。 物語の前半は日本国内で、さまざまな男女がさまざまな出来事、体験からインド旅行のツアーに参加することを思い立つ。特にほぼ唯一の女性登場人物である美津子は、大学の頃に誘惑した神…
今回のインド旅行であるとよかったもの
細野晴臣氏のアルバムには面白い作品が多いけれど、名義上は横尾忠則氏と共作アルバムになっている COCHIN MOON の中の HUM GHAR SAJAN というインド風?の曲は好きでたまに聴いてます。調子よくてこういったノリ好きなんだよなぁー。アルバム COCHIN MOON に関しては下記の Wiki で。あまり詳しい説明ではないけれど。細野氏と横尾氏が一緒にインドを旅行した時の経験が元になってできたアルバムなのだとか。細野氏は旅行中ひどい下痢になったそうで、そういった経験もアルバムに反映されているようです。https://ja.wikipedia.org/wiki/COCHIN_MOON…
落ち着いたので書かせていただきます。 RRRとんでもない映画でした。 私が観たのは映画ではないエネルギーそれもインド人13億人のエネルギー インドに行った人は2つにわかれる、二度と行かない人と何度も行く人これはインド映画にも言えるのではないでしょうか。 インド映画なんて、長くて途中で歌や踊りが入ってなんかめちゃくちゃみたいな感想ないですか。 私はそんな意見で今まで観てなかったひとりでした。 事のはじめは、チョコプラがYouTubeでオススメしていました。長田がここまで言うなら、とそのYouTubeも途中で見るのをやめて情報をシャットダウンしました。このシャットダウンが良かったです。インド映画と…
<2日目ー2> 2017年 2月22日 水曜日 ジャカルタは曇り。暑い。31度。 <トランス・ジャカルタ(バスウェイ)に乗る>明日乗る予定の列車のボーディングパスを取ろうとガンビル駅に来たが、なんと、ボーディングパスは乗車する当日しか取れないことが判った!!仕方ない、すごすご引き返すが、それではトランス・ジャカルタ(バスウェイ)に乗って帰ろう!実は、ジャカルタに来たら是非「トランス・ジャカルタ(バスウェイ)」(Trans Jakarta-Busway)に乗ってみたかったのだ。バスウェイはジャカルタの市内バス路線だが、ジャラン・タムリン(Jl.M.H.Thamrin)などの主要道路ではセンターラ…