「インナーチャイルドー本当のあなたを取り戻す方法」 ジョン・ブラッドショー著
アダルトチルドレンACと呼ばれる、機能不全家族のもとで育ちおとなになった人が本来あるはずだった子供時代を取り戻すための本。誰にでも取り組みやすいワークブックとなっている。親に見捨てられた「自分」を「自分」で育て直すワークブック。
まずは、今までの私がどんな風に生きて、どう変わってきたのかを簡単に振りかえります。 田舎に生まれる。自然あふれる環境の中で育つ。都会に憧れ、高校卒業後、東京で一人暮らしを始める。とにかく自由に憧れ、色々な世界を見たいと思う。 ↓ 東京で学生一人暮らしが楽しくてたまらない。自分だけの家、時間の自由。ただ卒業したら実家に帰る約束なので、将来の具体的な目標はない。 この時に感じていた事は、どうしても私一人の時間がないと私の考えなのか、誰かの考えなのかわからなくなってしまうから、どうしても一人の時間が必要。って事。←今になって分かったけど、これってエンパスだよね。(のちに分かった事) この時は自分の時…
大人の自分と子供の自分?(フリー画像) 4月に入った辺りからどうもモヤッとしていて、 長引いたら心療内科に行くことも検討していたのだが、 先週あたりからちょっと持ち直してきた。 そのきっかけだったかもしれないのが「インナーチャイルドの癒し」のワーク。 私はちょっと沈みがちな時、頃合いを見計らってやるようにしていて、 Youtubeで検索すると、自分的にお馴染みの動画が並んでいます(^^;) 心の中で、過去の(多くは子供時代の)自分を呼び出して癒す、というイメージワークなのだが、 この時現れる「過去の自分」は、 今現在の潜在意識が擬人化されたものに過ぎないかもしれないので、 なぜその時期なのかは…
1日1分でいい! できる大人の心の習慣 作者:メンタル研究会/編 青春出版社 Amazon この本すごくよかったぞ、 今のちょっと強くなった自分に刺さったの やっぱりいろんな参考文献を読んでみたけど「気にしない、自分のことを大切に、自分の機嫌は自分で取る」っていうのが1番しっくりくるというか、大切にしないとだなって改めてしみじみ 刺さったところ付箋してみたけど多くてわろた 自分に余裕が出てくるとなんだか昔のことを思い出してその時のことを答え合わせしたくなっちゃうようなそんな気持ちに駆られちゃったりするのですが、ちょっとだけそんなことを綴ってみるね とりあえず幼稚園時代から遡ってみるね 昔からや…
あなたは誰かにものをあげたくなることが多い方ですか?それとも、ほとんどあげることはありませんか?今日は【贈り物好き】の奥に見つけた心理について書いていきます。 【贈り物好きな人】 ものをあげるのが好きな人:Aさんとしましょう。Aさんは人にものをあげるのが好きです。でも、誰にでもあげたいのではなく、自分が大切に思っている人が対象。誕生日プレゼントはもちろんのこと、お盆や年末年始など時節のてみやげ、旅行に行った時のおみやげは欠かさず用意していました。Aさんは義務感からではなく、大切な人を喜ばせたいという思いで、品物選びをします。大切な人が喜びそうなものを出先で見つけると、嬉しくなって買うこともあり…
過去にアクセス、掘り下げワーク、インナーチャイルド、ブロック解除、ヒーリング等・・・ネガティブ感情を手放す方法は色々ありますが、私はヒーリング以外の手法には懐疑的です。 まず過去にアクセスして潜在意識の書き換えですが、過去生の出来事であれば「これはもう今のことではない」と割り切ってしまい、現世で起きた過去のトラウマまでの解放は効果を感じたことがありません。 ヒプノセラピーで過去生にアクセスしても3時間ずっと涙が出っぱなしで収穫と言えば1つの過去生の詳細な情報がわかったぐらいでした。 アカシックレコードにアクセスする方法も学びましたが、過去を解消のために使ったことはなく、ガイドとの過去の関係や自…
会社の昼休みに、食堂で今日もひとり 昼ご飯を食べる、周りは仲のいい人で 集まって昼ご飯を食べてるのに、いつも 私はひとり 誰からも「一緒に食べよう」とも誘われ ないし、自分から輪の中に入っていく事 もできない あ~、私は誰からも好かれないし、自分 から人と仲良くしようとする勇気もない 私がこんなんなのはきっと、インナー チャイルドが癒されてないからなんだ だから インナーチャイルド を癒さなきゃ! 子供の時の、親から大事にされなかった あの時の自分を癒そう! そうやって 「つらかったね!」 「大丈夫だよ!」 って自分を癒すのもいいけれども 環境を作るのも大事! 過去をどうこうするのもいいけど、…
幸せになること・良い方に変わることから逃げない、苦しい自分にさせようとする自分に負けない勇気、勝ち続けるパワー。 これらを強く決意してから3日。今まで感じたことがない類の良い運気がぐんぐん入り込んできてる感覚もあって新しい発見もありながらも、やはり気を抜くとすぐ以前の通常運転状態に戻ってしまっていて。習慣ってすごいね。 たった3日でも感じたこと・考えたことが膨大なので、早く楽になるために学びの記録&老廃物として吐き出してしまう。眠いから箇条書きにしてなる早で終わらせたい✍️(_ _).。o○ ・自分を大切にするということが体感的に全く分からなかったから、まずは形から入るしかなかった。形からしか…
私は以前、食事制限を10年以上、続けていました。 理想の体型や健康に満足する一方で、窮屈な思いをしていました。 思い切って、食事制限を止めたら、生きるのが楽になりました。 【食事制限の辛い体験】 【暴食の原因は、心の問題】 <インナーチャイルドの癒し> <自分への愛> 【現在の食生活は、自分を大切に】 【食事制限の辛い体験】 私は、子どもの時から、痩せ体型に執着がありました。 拒食症にもなりました。 (詳しくは、こちら ↓) yuyuno-log.hatenablog.com 拒食が治った後も、体型へのこだわりは残りました。 体型維持のために、食事制限を始めました。 食事内容は、色々試しました…
月の満ち欠け 作者:佐藤 正午 岩波書店 Amazon あまりにも言葉選びがすてきすぎてびっくりしてた なんだか最近少しだけ心がぽかぽかしてるようなそんな感じです とくに意識をして人との境界線を大切にするようにしててね 周りの人からの感情に自分が引っ張られないようにするとか、大切な人だからこそ踏み込みすぎずじゃなくて幸せや応援な気持ちを1番に、頼られた時だけ全力で受け止めるってことを大切にしてみたの すごく自分の気持ちがおだやかでびっくりしてます そもそも人の気持ちを察しやすくて敏感になっちゃって生きてるだけでかなり消耗してるんだよねって実感したりもして 自分では普通に生きてるつもりだったけど…
ちょっとしたことで激しく落ち込み、ブログを書く気力が湧きませんでした。50代独身無職、おでけけです。 先日、ある人の助けを借りたわたしは、今自分に必要な事は何か。に気付き、衝撃を受けた体験をしたんです。この気付きから日々の小さな選択を選びなおしたら、自分が満たされご機嫌が続いて幸せだったのです。不思議な事にこの日は、見ず知らずの人達もなぜか優しく接してくれるし(単純)感動したわたしは、感謝の意味も込め、気付きをサポートしてくれたAさんに今の思いをメッセージしました。そしたら... Aさんの返信を読んだ途端、自分でもビックリするほど傷ついてしまったのです。期待していた事と違うなんて普通にあること…
こんばんは😀 セルフイメージサポーターみつ子です。 自己紹介はこちら ーーー いかがお過ごしですか? 雨が降ると肌寒いですね。 引力の影響で月の満ち欠けは 私たちに影響を及ぼします。 満月は感情の起伏が激しくなったり 事故が多くなります。出産も多くなります。 ついついの食べ過ぎ飲み過ぎにも ご注意下さい。 4/24、8:48から蠍座満月です。 蠍座支配星は冥王星、 蠍座ワードは ミステリアス、カリスマ性、 洞察力、変容などがあります。 太陽、月、冥王星が葛藤の3角形です。 壁、ハードルを越えて、 今の状況から抜け出すチャンスです。 後戻り出来ない変容を受け入れましょう。 木星と天王星、 火星と…
正直関西での生活は息が詰まる。いや、考えてみると東京でも息が苦しかった。そういや、どこにいたって、何歳の時だって、なんか息が詰まってる。 私は兵庫県の西宮市出身。村上春樹と同じだという点においてだけ自慢したいので、あえて「夙川に住んでました」と行っておこう。 憧れの街ランキング上位に入っているけど、住んでみると、旦那が医者や経営者の「ちょっとしたお金持ち」の奥様方のマウントで忙しい街。 旦那の職業、子供の学歴成績、容姿、色んなことで比べあってる。お金があって暇を持て余した専業主婦がほとんどだから、だいたいイタリアンやフレンチのランチは平日でも混んでいて、そこでマダムもどきが比べ合っている。自分…
娘がヒプノセラピーを受けました。 ヒプノを受けるに至った経緯はこちら↓↓↓ bellemama9.hatenadiary.com 今日は備忘録として書いておきます。 ヒプノセラピーの間、私と主人はワンコを連れてカフェに。 平日の午後なのでテラス席はガラガラ お天気も良くて気持ちよかった~ ワンコはいい子(犬)でいてくれたので ゆっくり、まったりのコーヒータイムになりました♡ その後はドッグランへ! ところがドッグランに着いて早々 LINEの着信音が鳴りました😓 「どうした!? もしかして、無理だったのかな😨」 と不安が過りました。 予定ではセラピストである師匠とのお話も含め、2時間のはずが、た…
1ヶ月以上ぶりのカウンセリングとなった。 以前ソファの角に小指をぶつけた際にトラウマ記憶が蘇ってきたのでその処理をしてもらった。 小指をぶつけたときの情景をゆっくりゆっくりと思い出してと言われた。 どのように痛みが神経系をめぐったか、できるだけ丁寧に思い出すよう努めた。 何度も何度も、小指をぶつける前のこと(掃除機をかけていた)からぶつけた直後のことをなぞっていると、自動的にフラッシュバックの嫌な感じも蘇ってきた。 まるで床がパッと開いてストンと暗闇の中に落とされたような感覚。自分だけひとりぼっちで、愛してほしいのに愛されなかったそいつがいる。 時も止まって、愛してもらうまで出られないような暗…
普段の生活で、いろんな顔をみなさん持っていますね、もちろん私もです。父親として、母親として、姉として、兄として、弟として、妹として、友人として、親戚として、近所の人として、指導者として、学ぶ立場として、社員として、経営者として、管理職として、新人として、キャリア組として、恋人として等々。いろんな顔を使い分けているんですね。その、顔を使い分けているときというのは、それは無意識のうちですが、心の中で目まぐるしく役割チェンジしている。というかんじでしょうか?あ、酔っぱらうと本性でるよね。とか、怒ると本性でるよね。なんて話したことありませんか?感情的になるときって、私たちの中に潜んでいる子どもの心。幼…
苺と薔薇のハーブティーで一服🍓🫖良い香りに嬉しくなりながら温かい飲み物でホッとする豊かな時間。2週間に1回あるかないかのこのゆったりとした時間にふと、いつも忙しさでグワーーッと駆け巡っている思考が落ち着いて、冷静になれていることに気がつきました。 ここで、数日前の私について。 少ない休みの連勤・残業続きがようやく終わった、翌日1日しかない休みのスケジュールがこちら。 《午前中》 ・朝〜 母と妹を連れて花見 ・食料買い出し ・美容院(計3時間) 《午後》 ・キッチン用品探しの買い出しなど(店を8件回る) ・洗濯 2日分、最悪3日分くらいの用事を1日に凝縮してる感。何もしないをすることができないの…
皆さまこんにちは。 キネシオロジーを用いて整体、ヒーリング、カウンセリングを行っていますayakoです。 rapha8741.hatenablog.com ネット予約はこちら 今日は自己調整の内容を書こうと思います。 発端はレベル1の第7回「恐れのリリース」の動画を見ていてワークをしたところからでした。 いくつか恐れを挙げた中で 「生活レベルが落ちることへの恐れ」 を深掘りしていった際に、そもそも生家のエネルギーがこうだったよね、貧困への恐れや貧困意識が家に充満しているのよね、という 「常に働いていないと生活レベルが落ちるかも」 という前提の恐れのエネルギーが我が家には常にあったことをしみじみ…
安心、という感情、大事なんだろな。 身震いのことを医者に話して、改めて色々見直しているんだけど、 「水を飲むと安心するという人もいるからね」と言われて、 なんか「安心」という言葉にハッとして。 ここんとこやってなかったけど、菓子パンを6個くらい買って、ドカッとテレビの前に座って、 よーし好きなだけ食べてダラダラとテレビ観るぞーー、って状態、なんか安心するなと思っていて。 その時くらいしか、安心という感情、感じたことがない気がする。 たぶん違うけど、でもそれに近いくらい、物心ついた時から安心してないと思う。 幼少期に大切なこと。 周りがたくさんの愛情を示して、 ここに居ていいんだ、と思わせること…
生きているのは今 2 - 綴ルンです の続き、前世・過去生のこと。 又聞きの例を1つ。 Aさんは、Bくんのことがとても好きだった。 縁が強いかどうかを知りたくて、 知り合いの霊能者に聞いてみた。 「私はBくんと前世で関わりがありますか?」 答えは「ないよ。」 Aさん、とても気落ちした。 それを聞いて私が思ったのは、「なぜ?」 なぜ前世の縁に頼るの? なぜ前世の縁がなくてガッカリするの? なぜ今できた縁を嬉しく思えなくなるの? 今生で知り合えて、今、関わりがあるんだよ? それを大切にすればいいことじゃん。 スピリチュアルが好きな人には、 こういう傾向があるように思う。 前世や過去生を否定はしない…
これもスピリチュアル関係の話。 生きているのは今 - 綴ルンです に書いたのは、私の昔と今のこと。 あんなに大好きだったの忘れてたー!という話。 ところで、スピでよく取り扱う話に、 ・インナーチャイルド と、 ・前世、過去生 がある。 「今のあなたがそうなのは、これらに原因があるからです。未来の自分のために、知りましょう、癒やしましょう」 というのが定番。 インナーチャイルドというのは、子どもの頃に抱いた悲しい経験や感情で、「傷付いた子どもの心」のことだ。 で、思うんだけど、 子どもの頃に悲しい思いをまったくしたことのない人、いるの? 仮にいたとして、果たして何の陰もなく、すくすく伸び伸び育つ…
前回、自分軸で生きることの大切さと、そのためには自分を知り受け入れていく作業が必要であることをnoteにしました。「受け入れるって、どんな自分を受け入れればいいの?」「そもそも自分って一体何??』 と、どこから手をつけていいのか…という感じです。 そこで、自分を受け入れていくには、まず自分を知る作業から初めていきます。自分の過去の出来事を紐解いていきながら、自分のまわりでよく起こる出来事の共通点を見つけ、そこから自分の感情や思考の癖を見ていきます。 そうすることで、分離してしまっている自分を見つめ、受け入れる作業をすることができます。 自分の過去のエピソードを振りながら、自己分離してしまってい…
「人に好かれないと、自分を好きになれない気がする、、」 これは、自分と向き合う旅を始める前に、私がずっと考えていたことです。 ですが、自分の内側について、心の現象・法則について徹底的に学んでいった結果、 「人から好かれることよりも、ただありのままの自分を受け入れる」ことが何より大切である、とはっきりと言うことができます。 おそらく、「人に好かれないと、自分に好きになれないのではないか?」「自己肯定感は、人に認めてもらって、その結果高くなるのでは?」 と思っている人は、多くいるのではないかと思います。以前の私もその1人でした。 この記事では、そんな思いを感じている人に向けて、また人生に生きづらさ…
高校生の時、拒食症と過食症になりました。 人生でトップクラスに辛い出来事でした。 当時の様子、克服した経緯などを綴ります。 【過度なダイエットから、拒食症になった】 【拒食症から過食症へ】 【苦しい入院生活】 【退院後も、七転八倒】 【摂食障害について思うこと】 【過度なダイエットから、拒食症になった】 私は高校生の時、糖質とカロリーを抑えた食生活で、減量に成功しました。 当時の食事は、1日糖質10g以下、熱量500㎉以下でした。 最終的には、キュウリと砂肝しか食べていなかったです。 栄養失調で、頭は働かず、体力は落ち、無気力になりました。 学習や趣味をする気力も、ありませんでした。 高校にも…