正式名称:インターネット博覧会〜楽網楽座
日本インターネット界の黒歴史
110億円をつぎ込み、日本国民全員にインターネットを普及させようという目的で開催された。
21世紀のオリンピックに変わる国際行事にしようと計画されていた。
参加パビリオン数が507、ゲートサイトと呼ばれたトップページへのアクセス数は1年間で5億3300万。
アンケートによるとインターネットの約5割が利用したことになるが、イマイチぱっとしなかった。
結局、税金の無駄遣いとなり、マスコミにも話題にもならず、名前どおりのインパクトは、なかったようだ。