KENTA選手のAEW参戦よりも、団体と団体の対抗戦的な印象が強いジュース・ロビンソンとデビッド・フィンレーのインパクトレスリングへの参戦。 フィンジュースというタッグチームでインパクトに降臨した彼らは、普段のユニークな印象がありながらも、日本のリングとは違うシリアスな雰囲気も漂わせていました。 やはり、対抗戦や他団体参戦の醍醐味はこういった「普段とは違う顔」が見れることです。 フィンジュースに興味のない新日本プロレスのファンにも、新日本を背負って戦うフィンジュースは頼もしく見えたのではないでしょうか? // ヤングライオンから成熟したライオンへ グッドブラザーズ フィンジュースが完勝したあと…