こんにちは!ひょうタンです。 本日は私が何故、長年勤めていた工場を辞めてインフラエンジニアを目指したのかその理由をお伝えできればな思います。 まずは前職の退職理由を率直に言ってしまいますが年収が低すぎたのが1番な理由です。他にも単純労働で技術が身につかない等、細かい理由はいくつでもあげられますがこれが最大の理由となります。 退職する前に色々とお世話になった人から年収を上げるアドバイスを受けまして、その言葉がとても印象に残っておりましたので皆さんにもぜひ覚えて欲しいです。 それは年収が高い業界に参入するのが1番稼げるでした。 参考に下記の厚生労働省が掲載している令和4年賃金構造基本統計調査を見て…
こんにちわ。 女子でもないし、なんなら30過ぎのオッサンな私です。 インフラ女子の日常という本を読みました。 インフラ女子の日常 作者:なつよ シーアンドアール研究所 Amazon 感想 読みやすさはあり、サクッと読めました。 著者が言ってるように、インフラエンジニアに興味ある学生や駆け出しエンジニアの方が対象になるような本でした。 あと、自分みたいにwebエンジニアだけどインフラも触るよって人。 自分はどっちかというとwebエンジニア(プログラマ)なのですが、インフラも触ったりするので、知らない用語とか調べながら勉強になったなぁという印象。ただ技術書ではなくインフラエンジニアあるあるみたいな…
こんにちは! 先日LCM(ダークサイト)を立ててオフラインでNutanixのアップグレードをする機会がありましたので、そのことについて書きたいと思います。 たまにはインフラエンジニアらしく、真面目な記事も書かないとですね(笑) Nutanixとは ハイパーコンバージド インフラストラクチャ(HCI)ソリューション Acropolis Hypervisor (AHV) シンプルな運用と管理: スケーラビリティ クラウド統合: Nutanixのアップグレード手順(オフライン) Windows Serverの構築 IISのインストール IISの設定 仮想ディレクトリの作成 ディレクトリの参照を有効化…
記録内容 ・365(187:ロマン派の時代) ・200(116、117) ・E-TYPING(A-,A-,A) ・柏木先生のITパスポート →2-8、3-1 ・ドットインストールのログイン ・テックアカデミーのログイン
記録内容 ・365(186:電磁スペクトル) ・200(113~115) ・e-typing(B+,B+,B) ・柏木先生のITパスポート(2-3~2-8) ・ドットインストールのログイン
こんにちは! 介護職向け求人情報サイト「カイゴジョブ」のアプリケーション開発と、全社共通インフラの仕事をしている伊藤です。 さっそくですが、みなさんはこのブログのタイトルを見てどんな印象を持たれましたか? 昨今ではだいぶ認識が変化している気がしていますが、一昔前にはプログラマ35歳定年説というものもありましたね。 そんな定年説があるなかで、私はインフラエンジニアでありつつもアプリケーション開発へも挑戦している真っ只中です。 この記事では今まで自分はどんなことをしてきたのか、なぜアプリケーション開発をやりたいのか、チーム内でどうたち振る舞っているのか等をお伝えできればと思っています。 同じように…
N億年ぶりにディスク拡張したので備忘録 環境 手順 概要 EBSボリューム拡張 OSにボリュームを認識させる ファイルシステムを拡張する 参考 環境 Ubuntu 18.04.2 LTS x86_64 EC2 手順 概要 EBSボリューム拡張 OSにボリュームを認識させる ファイルシステムを拡張する EBSボリューム拡張 AWSのマネコンから実施 EC2インスタンスを選択してストレージタブからEBSボリュームIDを選択 EBSボリュームを選択してアクションからサイズを変更する OSにボリュームを認識させる 現状を確認 ubuntu@ip-10-0-8-197:~$ df -h Filesyst…
Colossus CloudによるPixabayからの画像 個人的には、情シスという仕事がとても好きです。 ユーザーをサポートすることにも充実感を感じるし、コミュニティで知り合った情シスの人たちは、未経験から転職した自分を受け入れてくださる人間力のある方が多かったように思います。 ITの知識がありながら、会社や社員の人を支える仕事が出来る人というのは、自然とそういう素養を持っているのかもしれません。 しかし、情シスという仕事はとても範囲が広く、定義が曖昧です。 また、社内システムが安定稼働していることがゴールという役割上、明確に成果を上げられる訳では無いので、給与も上がり辛い。 特に未経験から…
こんにちは!ねこわかです。 皆さんは、「インフラエンジニア」という職種をご存知でしょうか? IT業界には様々な専門職が存在し、その中の一つが「インフラエンジニア」です。今回は、この「インフラエンジニア」について、その仕事内容や必要なスキル、魅力などを解説します。 インフラエンジニアとは何か? インフラエンジニアの仕事内容 インフラエンジニアに必要なスキル インフラエンジニアの魅力 最後に インフラエンジニアとは何か? 「インフラエンジニア」とは、ITシステムの「基盤」にあたる部分を設計・構築・運用する専門職のことを指します。 これらの「基盤」は、データセンターやネットワーク、サーバーなど様々な…
こんにちは!ねこわかです。 今回は、未経験でのインフラエンジニアへの転職についてまとめてみました。 1. インフラエンジニアとは 2. 未経験からインフラエンジニアになる道 3. 転職成功への秘訣 4. まとめ 1. インフラエンジニアとは まず、「インフラエンジニア」とは何かを知ることから始めましょう。 インフラエンジニアは情報システムを支える基盤(サーバーやネットワークなど)を設計、構築、運用する専門家のことを指します。 競争が激しい現代社会では、企業のビジネスをスムーズに進行させるために、安定的な情報システムの運用が不可欠です。 2. 未経験からインフラエンジニアになる道 IT業界は未経…
タイトル通り。 気がついたら転職するのでエントリーを書く(今年2度目) - なんかいい感じのタイトルからなんと4年も経ってしまった。 転職が多い自分の社会人経験の中で、4年というのは最長記録だ。 ということでざっくり振り返っていこうかと思う。 最初は2人目のインフラエンジニアとして ↑の記事でも触れているけど、前職をなんと半年で退職している。 転職先を決めずに退職を決めてしまったところからリファラルで2人目のインフラエンジニアとして、AIベンダーの中のAIを開発しない部署に入った。 雑な言い方をすると、要するにweb開発をする部署でインフラエンジニアとして入社した。 入社してすぐの頃は、よくわ…
この記事では、2023年9月29日に開催されたSRE NEXT 2023 IN TOKYOでの講演の概要に加えて、講演では触れられなかった部分の補足と、発表を終えての後記、最後にSRE NEXT全体の感想を書きました。 SRE NEXT 2020の基調講演に招いていただいたところから始まり、昨年のSRE NEXT 2022の公募セッションでも発表し、今回で3回目の発表になりました。今回の講演は、SRE NEXTの「NEXT」と価値観の一つである「Diversity」を踏まえて、自身のエンジニアと研究者の両方の経験を活かして、SREを深く実践する上で、技術論文を探して読むアプローチを提示するもの…
こんにちは! 就活を研究し続けて7年目、書いた記事は1000以上の就活マンです。 今回は「エンジニア向けの就活」について網羅的に解説していきます。 IT業界の急拡大により、エンジニアを目指す就活生も年々増えています。 ただ、エンジニアなどの専門職って、一般的な就活とは違った対策だったり準備が必要なんですよね。 逆にそこを理解していないと内定獲得は難しい。 そこで本記事では、エンジニアを目指す就活生が知っておくべき情報についてまとめました! 後半では具体的な対策も共有するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。 エンジニア向けの就活情報って、ナビサイトなどでもなかなか集められないんですよね。 情報収…
オフラインでは 2020 年以来 3 年ぶりの参加でした。 sre-next.dev 参加セッションは以下のとおりでした(個別のコメントは省略)。 【A】ギークがイオンに飛び込んだ結果がやばい〜 Reliability と経営〜 【C】LINE スタンプの SREing 事例集:大量のスパイクアクセスを捌くための SREing 【C】備えあれば患いなし:効率的なインシデント対応を目指す SRE の取り組み 【B】プラットフォーム SRE による脆弱性対策を意識したコンテナビルドフロー構築 【A】【コミュニティコラボ企画】パネルディスカッション 〜信頼性に関わる、ご近所さんが集まりました〜 【B…
2023-09-29 Fri に開催されたSRE達の祭典、SRE NEXT 2023に現地参加する気満々だったのですが、プライベートの都合でリモート参加したので感想をメモします。 sre-next.dev 基調講演: ギークがイオンに飛び込んだ結果がやばい〜Reliabilityと経営〜 ギークがイオンに飛び込んだ結果がやばい〜Reliabilityと経営〜 朝一番の基調講演はEx Googleで現在はイオンネクスト株式会社 CTO樽石 将人氏による発表。 Google時代の世界規模なシステム運用のナレッジ 国内でも有数の大企業であるイオングループになぜ入ったかの軽妙なエピソード グループの子…
みなさまこんばんは!あすみです! 小田原に帰ってきましたが、さっきまでSRE Nextに参加していました! 小田原(!)にあるNE株式会社というところで働いていて、シルバースポンサーとして協賛しています🙌 サイトから拝借したキャプ sre-next.dev 私自身は何をしているかというと、メインはPHP、たまにGo、極たまにRails、そして機会をもぎ取れたときはインフラをいじったりしています。 そうです。基本はバックエンドエンジニアなのです。 そんな私が異郷(??)のカンファレンス「SRE Next」に参加してみた感想を書いていきます!
こんにちは。 Platform Engineer の工藤です。 2023 年 10 月 8 日 (日) に開催される国内最大級の PHP イベントである "PHP Conference 2023" にスポンサーとして協賛、またスピーカーとして登壇させていただくこととなりました。 PHP Conference について PHP Conference はコロプラでもサーバーサイド言語として利用しているプログラミング言語 PHP に纏わる国内最大級のカンファレンスイベントです。 2023 年 10 月 8 (日) に大田区産業プラザ PiO にて実施され、スポンサーブースを始めとした様々な出展や、多…
本記事は 【PM/ディレクターウィーク】 5日目の記事です。 🍦 4日目 ▶▶ 本記事 💻 はじめまして。安島です。 最近子供たちが折り紙にはまっており、上の子(5歳)はひとりで鶴が折れるようになりました。 何度挑戦しても折り方を覚えられない、そんな2児のパパSEです。 本日は、プロジェクトマネージャー(以下、PM)のお仕事についてご紹介したいと思います。 PMと聞くと、プロジェクトの管理に責任を持ち運営していくであったり、 お客様への進捗報告や要件の調整、場合によっては計画変更だったりといわゆるプロジェクトをマネジメントする業務を行っているイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。 概ね、…
初めまして、シナプスの技術部ネットワーク課の岩元と申します。 未経験で入社し、現在シナプスのインフラエンジニアとしてお仕事をさせて頂いております。 私自身サーバを扱った経験がなく、しばらく Linux について勉強しているなかで、 sed コマンドというものを知り、大変便利だと感じました。エンジニアの界隈では、多数の人たちに理解あるコマンドかと思いますが、 自分が初心者ということもあり、備忘録も兼ねて今回sedについて学んだことをまとめてみました。 sed コマンドのオンラインマニュアル www.gnu.org sed の基本情報 書式 主なオプション 編集コマンド sed の基本操作 sed…
こんにちは。インフラエンジニアの gumamon です! 最近はSRE的なことも ちょこちょこ やらせて頂いています。 NewRelic、Datadog、モダンな監視(オブザーバビリティ)って良いですよね。 弊社もKubernetes(k8s)等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきた(と思っている)のですが、NewRelic、Datadog等のクラウドサービスはランニングコストが安くない。 そこで内製できないかやってみよう!ということになり、試行錯誤をした結果どうにか表題の構成で作ることができたのでご紹介をしたいと思います! この記事では、k8sを観測対象とし、オブザーバビリテ…
こんにちは、Platform Team というチームでマネージャーをしている荒引 (@a_bicky) です。 Platform Team は、データエンジニア・アーキテクト的な役割を担う Repro Core Unit と、インフラエンジニア・SRE 的な役割を担う Sys-Infra Unit から成るチームです。 先月 SRE Lounge #15 で「何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜」と題して次の発表をしたんですが、時間の都合上話せなかった内容があるので、それらについて触れたいと思います。 なお、当日の…
こんにちは。株式会社Flatt Security広報の寺山です。 この度、Flatt Securityは9/29(金)開催のSRE NEXT 2023にPLATINUM SPONSORとして協賛し、ブースの出展とスポンサーセッションへの登壇を行うこととなりました。弊社としては初の協賛になりますが、様々な業界のSREやインフラエンジニアの皆様、協賛各社の皆様と一緒にこのイベントを盛り上げていければと思っています! 本記事では、ブースでのイベントや配布ノベルティ、スポンサーセッションの内容についてご案内させていただきます。 SRE NEXT 2023とは イベント概要 Flatt Security…
はじめに こんにちは。クラウド事業部の島田です。 AWS Certified Solutions Architect - Associate/Professionalを2か月で合格できたため、勉強方法と感想を共有します。 簡単な経歴 数人規模のチームのメンバー、ときにはリーダーとして主にクラウド案件に携わってきました。 オンプレも少し経験させていただきましたが、インフラエンジニアとしてはクラウドの方が多く携わっています。 AWS歴は5年ほど、Azureは1年ほど、エンジニアとしては7年ほどになります。 AWSではEC2/RDSを用いた3層アプリケーションや静的コンテンツのCloudfront/…
自己紹介 はじめに 使用ツール 1. Kubernetes 2.Helm 3.Terraform 4. AWS関連 Amazon EKS Amazon VPC Amazon RDS チャットアプリデプロイの流れ stage0: IT研修終了時のチャットアプリの構成 stage1: chatappのコンテナ化と環境変数を設定 stage2: chatappとデータベースサーバーをKubernetesでコントロール initContainerの導入 stage3: chatappのmanifestをHelmでtemplate化 stage4: chatappのコンテナイメージをGitLabコンテナ…