こんにちわ。 女子でもないし、なんなら30過ぎのオッサンな私です。 インフラ女子の日常という本を読みました。 インフラ女子の日常 作者:なつよ シーアンドアール研究所 Amazon 感想 読みやすさはあり、サクッと読めました。 著者が言ってるように、インフラエンジニアに興味ある学生や駆け出しエンジニアの方が対象になるような本でした。 あと、自分みたいにwebエンジニアだけどインフラも触るよって人。 自分はどっちかというとwebエンジニア(プログラマ)なのですが、インフラも触ったりするので、知らない用語とか調べながら勉強になったなぁという印象。ただ技術書ではなくインフラエンジニアあるあるみたいな…
こんにちは! 先日LCM(ダークサイト)を立ててオフラインでNutanixのアップグレードをする機会がありましたので、そのことについて書きたいと思います。 たまにはインフラエンジニアらしく、真面目な記事も書かないとですね(笑) Nutanixとは ハイパーコンバージド インフラストラクチャ(HCI)ソリューション Acropolis Hypervisor (AHV) シンプルな運用と管理: スケーラビリティ クラウド統合: Nutanixのアップグレード手順(オフライン) Windows Serverの構築 IISのインストール IISの設定 仮想ディレクトリの作成 ディレクトリの参照を有効化…
記録内容 ・365(187:ロマン派の時代) ・200(116、117) ・E-TYPING(A-,A-,A) ・柏木先生のITパスポート →2-8、3-1 ・ドットインストールのログイン ・テックアカデミーのログイン
記録内容 ・365(186:電磁スペクトル) ・200(113~115) ・e-typing(B+,B+,B) ・柏木先生のITパスポート(2-3~2-8) ・ドットインストールのログイン
こんにちは! 介護職向け求人情報サイト「カイゴジョブ」のアプリケーション開発と、全社共通インフラの仕事をしている伊藤です。 さっそくですが、みなさんはこのブログのタイトルを見てどんな印象を持たれましたか? 昨今ではだいぶ認識が変化している気がしていますが、一昔前にはプログラマ35歳定年説というものもありましたね。 そんな定年説があるなかで、私はインフラエンジニアでありつつもアプリケーション開発へも挑戦している真っ只中です。 この記事では今まで自分はどんなことをしてきたのか、なぜアプリケーション開発をやりたいのか、チーム内でどうたち振る舞っているのか等をお伝えできればと思っています。 同じように…
N億年ぶりにディスク拡張したので備忘録 環境 手順 概要 EBSボリューム拡張 OSにボリュームを認識させる ファイルシステムを拡張する 参考 環境 Ubuntu 18.04.2 LTS x86_64 EC2 手順 概要 EBSボリューム拡張 OSにボリュームを認識させる ファイルシステムを拡張する EBSボリューム拡張 AWSのマネコンから実施 EC2インスタンスを選択してストレージタブからEBSボリュームIDを選択 EBSボリュームを選択してアクションからサイズを変更する OSにボリュームを認識させる 現状を確認 ubuntu@ip-10-0-8-197:~$ df -h Filesyst…
Colossus CloudによるPixabayからの画像 個人的には、情シスという仕事がとても好きです。 ユーザーをサポートすることにも充実感を感じるし、コミュニティで知り合った情シスの人たちは、未経験から転職した自分を受け入れてくださる人間力のある方が多かったように思います。 ITの知識がありながら、会社や社員の人を支える仕事が出来る人というのは、自然とそういう素養を持っているのかもしれません。 しかし、情シスという仕事はとても範囲が広く、定義が曖昧です。 また、社内システムが安定稼働していることがゴールという役割上、明確に成果を上げられる訳では無いので、給与も上がり辛い。 特に未経験から…
こんにちは!ねこわかです。 皆さんは、「インフラエンジニア」という職種をご存知でしょうか? IT業界には様々な専門職が存在し、その中の一つが「インフラエンジニア」です。今回は、この「インフラエンジニア」について、その仕事内容や必要なスキル、魅力などを解説します。 インフラエンジニアとは何か? インフラエンジニアの仕事内容 インフラエンジニアに必要なスキル インフラエンジニアの魅力 最後に インフラエンジニアとは何か? 「インフラエンジニア」とは、ITシステムの「基盤」にあたる部分を設計・構築・運用する専門職のことを指します。 これらの「基盤」は、データセンターやネットワーク、サーバーなど様々な…
こんにちは!ねこわかです。 今回は、未経験でのインフラエンジニアへの転職についてまとめてみました。 1. インフラエンジニアとは 2. 未経験からインフラエンジニアになる道 3. 転職成功への秘訣 4. まとめ 1. インフラエンジニアとは まず、「インフラエンジニア」とは何かを知ることから始めましょう。 インフラエンジニアは情報システムを支える基盤(サーバーやネットワークなど)を設計、構築、運用する専門家のことを指します。 競争が激しい現代社会では、企業のビジネスをスムーズに進行させるために、安定的な情報システムの運用が不可欠です。 2. 未経験からインフラエンジニアになる道 IT業界は未経…
ご挨拶 はじめまして、tomoriyaと申します。 当ブログを覗いていただきありがとうございます。 私は首都圏でリモートで働くフリーランスのインフラエンジニアです。 このたびブログを始めてみました。 最初の記事なので、テストも兼ねて簡単な内容を投稿してみようと思い、文章を書いております。 ブログを始めた理由 私がブログを始めた理由としては以下になります。 フリーランスエンジニアとして、インターネット上に自身の能力や人間性を証明する場所が欲しかった 学習内容のアウトプット&自身の備忘録としての場所が欲しかった 文章を書くことで、自身の考えを説明する能力を向上させたかった それぞれの項目について、…
初めまして、シナプスの技術部ネットワーク課の岩元と申します。 未経験で入社し、現在シナプスのインフラエンジニアとしてお仕事をさせて頂いております。 私自身サーバを扱った経験がなく、しばらく Linux について勉強しているなかで、 sed コマンドというものを知り、大変便利だと感じました。エンジニアの界隈では、多数の人たちに理解あるコマンドかと思いますが、 自分が初心者ということもあり、備忘録も兼ねて今回sedについて学んだことをまとめてみました。 sed コマンドのオンラインマニュアル www.gnu.org sed の基本情報 書式 主なオプション 編集コマンド sed の基本操作 sed…
こんにちは。インフラエンジニアの gumamon です! 最近はSRE的なことも ちょこちょこ やらせて頂いています。 NewRelic、Datadog、モダンな監視(オブザーバビリティ)って良いですよね。 弊社もKubernetes(k8s)等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきた(と思っている)のですが、NewRelic、Datadog等のクラウドサービスはランニングコストが安くない。 そこで内製できないかやってみよう!ということになり、試行錯誤をした結果どうにか表題の構成で作ることができたのでご紹介をしたいと思います! この記事では、k8sを観測対象とし、オブザーバビリテ…
こんにちは、Platform Team というチームでマネージャーをしている荒引 (@a_bicky) です。 Platform Team は、データエンジニア・アーキテクト的な役割を担う Repro Core Unit と、インフラエンジニア・SRE 的な役割を担う Sys-Infra Unit から成るチームです。 先月 SRE Lounge #15 で「何でも屋になっている SRE 的なチームから責務を分離するまでの道のり 〜新設チームでオンコール体制を構築するまで〜」と題して次の発表をしたんですが、時間の都合上話せなかった内容があるので、それらについて触れたいと思います。 なお、当日の…
こんにちは。株式会社Flatt Security広報の寺山です。 この度、Flatt Securityは9/29(金)開催のSRE NEXT 2023にPLATINUM SPONSORとして協賛し、ブースの出展とスポンサーセッションへの登壇を行うこととなりました。弊社としては初の協賛になりますが、様々な業界のSREやインフラエンジニアの皆様、協賛各社の皆様と一緒にこのイベントを盛り上げていければと思っています! 本記事では、ブースでのイベントや配布ノベルティ、スポンサーセッションの内容についてご案内させていただきます。 SRE NEXT 2023とは イベント概要 Flatt Security…
はじめに こんにちは。クラウド事業部の島田です。 AWS Certified Solutions Architect - Associate/Professionalを2か月で合格できたため、勉強方法と感想を共有します。 簡単な経歴 数人規模のチームのメンバー、ときにはリーダーとして主にクラウド案件に携わってきました。 オンプレも少し経験させていただきましたが、インフラエンジニアとしてはクラウドの方が多く携わっています。 AWS歴は5年ほど、Azureは1年ほど、エンジニアとしては7年ほどになります。 AWSではEC2/RDSを用いた3層アプリケーションや静的コンテンツのCloudfront/…
自己紹介 はじめに 使用ツール 1. Kubernetes 2.Helm 3.Terraform 4. AWS関連 Amazon EKS Amazon VPC Amazon RDS チャットアプリデプロイの流れ stage0: IT研修終了時のチャットアプリの構成 stage1: chatappのコンテナ化と環境変数を設定 stage2: chatappとデータベースサーバーをKubernetesでコントロール initContainerの導入 stage3: chatappのmanifestをHelmでtemplate化 stage4: chatappのコンテナイメージをGitLabコンテナ…
概要 対象読者 一般的なSREについて キュービックでのSREについて モニタリング改善 まとめ 参考文献 概要 こんにちは、キュービックでSREをやっているYuhta28です。キュービック内のテック技術について発信します。 SREという職種はGoogleが最初に提唱し、2016年あたりから日本でも徐々にその名前が知られるようになりました。SREについて紹介した書籍やWeb記事も増え始めITエンジニアの中では知名度も上がってきたと思います。 一方、エンジニア以外にはまだ馴染みの薄い職種であり、弊社のビジネス部門からも時々SREってなんですか?という会話も聞こえてきます。SREは企業ごとに求めら…
Cloud Operator Days Tokyo のロゴ こんにちは。BASE でエンジニアをしている02です。 このたび、Cloud Operator Days Tokyo 2023 に登壇し、「輝け!クラウドオペレーターアワード2023」において審査員特別賞(変革編)を受賞しました。 今回は、登壇についてのコメントと、クロージングイベントでの様子についてお届けします! Cloud Operator Days Tokyo 2023 とは Cloud Operator Days Tokyo 2023 公式サイトより Cloud Operator Days Tokyo 2023 とは、クラウド…
この記事に登場する人 橋田 博明(Hiroaki Hashida) 株式会社ONE WEDGE代表取締役 「デジタル人材不足」が深刻だ——。 総務省が発表した『令和4年版情報通信白書』によれば、日本はデジタル技術の知識・リテラシーが不足しているだけでなく、デジタル人材の採用・育成体制が整っていないとの調査結果が出ている。 結果的に、生産性の低い働き方になっているのは言うまでもない。 そうしたなか、日本のDXを推進するうえで注目を集めるサーバーレス開発支援サービスがある。ONE WEDGEが運営する「ServerlessONE」だ。 クラウド上でプログラムを実行できる利便性を評価され、文部科学省…
2023年7月13日、ファインディ株式会社が主催するイベント「開発生産性Conference」が、開催されました。 本記事では、オンラインでも配信されたセッションのうち、FastLabel株式会社とセーフィー株式会社による「スタートアップと上場企業、二つの視点から見る技術的負債との向き合い方 〜リアーキテクチャとDevOps改善〜」の内容をお届けします。 このセッションでは、異なるフェーズの両社がどのように技術的負債に取り組んでいるかをはじめとして、技術的負債に割くリソースや体制、経営陣やビジネスサイドとの合意形成をテーマにお話しいただきました。 ■プロフィール FastLabel株式会社 エ…
こんにちは。開発部プラットフォームグループでインフラエンジニアをしている @sasashuuu です。先日、Custom notifications are now available for AWS Chatbot で AWS Chatbot でのカスタム通知が行えるアップデートが発表されました。 実はこの方法以外にも、AWS EventBridge だけで CloudWatch Alarm のメッセージをさらに柔軟に加工して Slack へ post する方法があることをご存知でしょうか。Chatbot のアップデートが発表される前に当社で導入していたのですが、SNS や Chatbot …
こんにちは。M&AクラウドのEMの鈴木(@yamotuki)です。 今回は、M&Aクラウド開発チームのサブチームのリーダーとして仕事をしている濱田さん(@hamakou108)にインタビューをし、その成長の軌跡を対話形式で記事にしていきたいと思います。 普段から上長である私と1on1を通してキャリアのすり合わせをしているのですが、インタビューでは過去の話も含めて改めて聞いてみました。 この記事のダイジェスト 手を動かして開発したい、ユーザーに使われるものを作りたい、という気持ちでM&Aクラウドに入社 1~2年目で開発スキルとプロジェクトマネジメントスキルを磨く 2年目後半にスクラムマスターを3…
IT業界は、力仕事もないし残業もほどほどだし、全部パソコンで済むしリモートからも働けるし、デジタルブームの力も借りて人気の場所になっているらしい。 しかし15年前くらいまではほんとひどい場所で、物好き以外は誰も寄り付かなかったのにね。コンピューター好きが集まって、生産性の低い仕事を残業上等、休日出勤上等でやってた。そもそもいろんなことが予定通り進まない。あの頃、予定をちゃんと立てられていたのかも謎である。予定自体が未熟で、タスクの完了について定義があいまいなことも多かった。ITにおいて管理する、ということの重要性に気づいたのがあの頃だった。ちゃんと管理してないから炎上するんだな、って。故にプロ…
こんにちは、インフラチーム所属のにっしーです。 クイックに中途入社してから1年半ほど経ち、少しずつ業務に慣れてきたかなと思いつつも、まだ未熟なところも多々あると感じており、精進を続ける毎日を送っています。 今回はタイトルにある通り、私がクイックに入社してから学んだインフラの業務を行う上で大切なことを紹介してみたいと思います。 コスト意識を持つ 作業手順書を作る レビューが出来るようになる ノウハウの蓄積ができる あとがき コスト意識を持つ インフラのリソース構築に関して、現在はAWSやGCPなどのパブリッククラウドを利用する会社は多いと思いますが、クイックも例に漏れずAWSを利用しています。ク…
HRテックサービスを提供するカオナビでCTOを務める松下雅和(@matsukaz)さん。R&DやSI、メガベンチャー、スタートアップ、事業会社とITのさまざまな業態で経験を積み、複数のポジションを体験したことで、ソフトウェアエンジニアとして働く上で大切なことを実感してきました。 若い頃にはボトムアップでチーム改善を進めようとしてうまくいかなかった経験もありますが、技術を学ぶ楽しさ・チームで働く楽しさ・プロダクトを世に送り出す楽しさ、そういったソフトウェア開発の世界にあるさまざまな「楽しさ」こそが、コミュニティを含む活動のエネルギーになっています。 以前とは違って組織や開発プロセスの改善をトップ…